秋晴れのいいお天気。
朝晩は冷えるが昼は暖かい。
コロナが落ち着いてきて、
リウマチ友の会の講演会に出席した。
さいたま新都心駅から障害者交流センターへの無料バスに乗る。
久々に会う友達は、会の役員で忙しそうで、あまり話す機会が無かった。
全国大会に一緒に行った人たちやら、
見かけた顔が懐かしい。
久しぶりに竹内先生の講演を聞くことができた。
以前、外来でお世話になったこともある。
内容は分かりやすく、
最新の治療法と新薬のことが中心だった。
薬をやめて行くときは、
血液検査のcrp、mmp-3、リウマチ因子、
の変化に気をつけるといいと聞いた。
正常値でも微妙な変化が起きたら、
薬を減らすことを留まった方がいい。
また、ステロイドを使うとmmp-3は高く出るそうだ。
メトトレキサートの量についても詳しく説明をしてもらった。
私はメトトレキサートを使っていない。
質問にも丁寧に説明をしていた。
決して上から目線でないところが人気のある一つだろう。
温かな雰囲気を作り出しユーモアも混じえて話す。患者が具合が悪い時の対応も早かった。
今は外来をしていないから患者さんに触れあえるのがいいらしい。
そのあとピアノの演奏があったけれど、
少し聞いて、
帰りのバスに乗った。
竹内先生のお話は拝聴したことないのですが、ユーモアを交えながらの分かりやすい楽しいお話なのですね。(^^)
患者さんの心のドアを叩くというか、寄り添うというか、そういう雰囲気をもってらっしゃるドクターはやっぱり良いですよね。
そういうドクターが臨床医で、主治医だったら、リウマチ寛解も早まりますよね。
体調は如何ですか。息苦しさがあるとのことなので心配しています。
季節柄、風邪などには特に気をつけて下さい。
返信がおくれてごめんなさい。
11月はいろいろストレスが多いこともあり、
体調も下降していました。
本年もよろしくお願いします。
お身体大切に、ご自愛ください。