人形のリカちゃんではなくて、昭和40年代前半に週刊少女フレンドで連載してた細野みち子さんの漫画、「リカちゃんトリオ」です。
当時、小学生だった私は週刊マーガレット、少女フレンドを愛読してて、中でもフレンドの細野みち子さんの
「白鳥少女」、「亜子」、「おはようエルザ」,「エルちゃん美容室」「リカちゃんトリオ」などはよく読んでました。
細野みち子さんと言えば、「金メダルへのターン」がドラマ化されて有名でしたが、
私は初期の頃の漫画も大好きでした。
リカちゃんが誕生して今年で50年だとか。
私が読んでた漫画の「リカちゃんトリオ」はフランス人のお父さんピエールは画家で、
お父さんの絵のモデルをしてたマリとかいう女性に恨みをかってた?みたいで、
最後のほうではお父さんのピエールがマリをピストルで撃ってしまうシーンがあって。
でも、何とかマリは一命をとりとめて、裁判にかけられて有罪にされますよね。
でも、最期はピエールが証言して無罪に。
リカちゃんに「パパって本当にお人よし」って言われるけど。
「ううん、怒ってるんじゃなくて、私もこれから1人になるマリ叔母さんのことを考えると可哀そうで」
「ありがとう、パパ」というリカちゃん。
それを観てた刑事さんには「こりゃ、親子そろってお人よしだね」と、言われます。
その最終回のシーンが今でも記憶に残っています。
ここまで覚えている人はなかなかいないんじゃないでしょうか?(笑)
リカちゃん人形が人気になった頃は私はもう人形で遊ぶ歳ではなくなってて、リカちゃんで遊んだ世代の人たちがちょっと羨ましいです。
因みにうちの娘が遊んでいたのはリカちゃんよりもセーラームーンでしたね(笑)
当時、小学生だった私は週刊マーガレット、少女フレンドを愛読してて、中でもフレンドの細野みち子さんの
「白鳥少女」、「亜子」、「おはようエルザ」,「エルちゃん美容室」「リカちゃんトリオ」などはよく読んでました。
細野みち子さんと言えば、「金メダルへのターン」がドラマ化されて有名でしたが、
私は初期の頃の漫画も大好きでした。
リカちゃんが誕生して今年で50年だとか。
私が読んでた漫画の「リカちゃんトリオ」はフランス人のお父さんピエールは画家で、
お父さんの絵のモデルをしてたマリとかいう女性に恨みをかってた?みたいで、
最後のほうではお父さんのピエールがマリをピストルで撃ってしまうシーンがあって。
でも、何とかマリは一命をとりとめて、裁判にかけられて有罪にされますよね。
でも、最期はピエールが証言して無罪に。
リカちゃんに「パパって本当にお人よし」って言われるけど。
「ううん、怒ってるんじゃなくて、私もこれから1人になるマリ叔母さんのことを考えると可哀そうで」
「ありがとう、パパ」というリカちゃん。
それを観てた刑事さんには「こりゃ、親子そろってお人よしだね」と、言われます。
その最終回のシーンが今でも記憶に残っています。
ここまで覚えている人はなかなかいないんじゃないでしょうか?(笑)
リカちゃん人形が人気になった頃は私はもう人形で遊ぶ歳ではなくなってて、リカちゃんで遊んだ世代の人たちがちょっと羨ましいです。
因みにうちの娘が遊んでいたのはリカちゃんよりもセーラームーンでしたね(笑)
「リカちゃんトリオ」はS43/22-S44/14号の連載でしたね。当時、飛び飛びの号で読んだため、未だに全内容を把握できていません。
ただ、最初と最後はわかりますけど・・。
細野さんは「おはようエルザ」が初めて読んだ作品で、一番好きです。
私も「リカちゃんトリオ」は飛び飛びで、。。。
よく覚えていませんが。
何故か、最終回はよく覚えています(笑)
当時は、貸本で読んでたかもしれませんね。
「おはようエルザ」は私もよく読んでて、大好きな作品です。
そういえば、ちょっと前に津雲むつみさんが亡くなったと聞いて、ショックでした。
細野さんの時代からはちょっと飛びますが(笑)
津雲さんの作品はちょっと大きくなってからセブンティーンでよく読んでました。
作品も結構大人な感じで、ドキドキしながら読んでましたね。
私は津雲さんのコミックも「俺は男だ」から多数持ってて、YOUで描かれるようになってからもずっと読んでました。
もっといい作品を描いてほしかったのに、凄く寂しいです。
津雲さんは「赤い糸の伝説」を総集編掲載の別冊セブンティーンで読みました。
同じく「オーロラの・・・」タイトル失念、この二作がリアルタイムで読んだ総集編です。
「花衣夢衣」でしたか、双子の漫画で途中からラスト迄読めていないのですけど、コミックスでは他の作品も所有はしています。