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青池保子先生の初期の頃の作品です。
この時代の少女マンガって外国の少女が主人公でタイトルも「ローラの微笑み」、「金髪のコレット」、「おお、キャロル」など。
日本から外国に行くのはまだそれほど頻繁じゃなかった時代で外国への憧れもあったのでしょうか?
女の子の髪の毛がブロンド、亜麻色、ブルネット?などがあってどんな色かなとよく想像を膨らませたものです。
プラチナブロンドなってどんなふうなのかなと思いましたね(笑)
この時代の少女マンガって外国の少女が主人公でタイトルも「ローラの微笑み」、「金髪のコレット」、「おお、キャロル」など。
日本から外国に行くのはまだそれほど頻繁じゃなかった時代で外国への憧れもあったのでしょうか?
女の子の髪の毛がブロンド、亜麻色、ブルネット?などがあってどんな色かなとよく想像を膨らませたものです。
プラチナブロンドなってどんなふうなのかなと思いましたね(笑)
この作品は、随分経ってから読みました。
あの当時では「おおキャロル」が好きです。
「ミニレディ」「はだしのロリータ」は内容が似ており、私の中ではリメイクしたのかしら?の印象です。
コミックスになると、広告があったカットに絵を加えたり、コマ割りも修正してたりと、雑誌発表時とは違う事がありますね。
同じ作者でも、時の経過で絵が違ってしまい違和感を抱きます。
ところで、いよいよ明日出発ですね。
楽しんでいらしてください。
そうなんですよね。
コミック化されるとどうしても台詞とか絵の感じも変わってたりしてちょっとショックですね。
やはり雑誌でリアルで読むのが一番いいのでしょうね。
いよいよ明日出発です。
初の単独上京。
いろいろ心配なこともありますが。。何とかなるかなと思っています。
明日に備えて早く寝ないとね(苦笑)
青池さんの「華麗なる原画の世界展」へ行って来ました。
秋田書店より図録も出ています。(少々高価ですが・・)
会場は混雑もなく、静かに鑑賞でき、青池さんのコメントも各原画に付いており、それを読むのも楽しいです。
※りぼん増刊のデビュー原稿が一部トレスを含み、展示されています。
高橋真琴さんの原画展会場へも行って来ました。
京都漫画ミュージアムは2回ほど行きましたが。。
もうずいぶん行ってないなあ。
漫画ミュージアムに行くと1日では足りないくらいですよね。
近いうちにまた行ってみようかな。
青池先生の原画展も見てみたいし。