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私が小学生か中学生ぐらいの頃、よく別冊マーガレットや週刊マーガレットで描かれてた本村三四子さんの作品です。
週刊セブンティーンに一話完結みたいな感じで掲載されてました。
週刊セブンティーンは当時、10代の女の子にとって社会の情報誌みたいな感じで芸能あり、社会情勢もわかり、ファッションもありそんな中で漫画がいくつか掲載されてましたね。
西谷祥子さんの「花びら日記」とか井上洋子さん、樫みちよさん、福原ヒロコさんなどが描かれててそんな中で本村先生の「恋ってなあに?」はわずか数ページの短い掲載でしたが毎回楽しい作品でしたね。
今、読んでみると内容の中に深夜放送ラジオが出てきたりサボリくんがギターを練習したりミミとサボリくんがフォーク喫茶に行ったりゴーゴーを踊ったり。。その時代が出てますよね。
ゴーゴーってのは結構古いですよね(笑)
マハラジャやジュリアナよりも更に古いです(笑)
ちょうど私は本村先生の漫画を読み始めた頃に漫画家になりたいと思うようになりました。
残念ながらその夢は実現しなかったけど最近になって知り合いの人たち数人とクリスマスの絵本を作ろうかという話になって何十年かぶりにペンをとって描いてみようかなと思っています。
はたして結果はどうなりますか??(苦笑)
私は西谷さんの描く男の子が好きで、「レモンとサクランボ」の峰君とか「お元気ですか」の小石川竹也君とかが大好きでしたね〓
絵本作成どうなったかまた教えて下さいね。
後、「ギャングとお嬢さん」のクライドが好きでしたね。
実は殺し屋のギャングで最後は撃たれて死んでしまったけど本当は優しい人だったみたいだし。。
絵本作りはここのところ風邪で体調崩してなかなかはかどってません(汗)一応材料とかは用意してるのですが。。
咳がなかなかしつこいです。