U.S.AIRFORCE Republic F-105F Thunderchief
アメリカ空軍 戦闘爆撃機 F-105F サンダーチーフ(複座型)
モノグラム 1/48
- せっかくの機会だから、やってみることにしました。 その5
前回「増槽はどうしよー」・・・・からの 増槽も迷彩にしてみました。
これも、もっと下面迷彩との連続性を・・・・・っと後悔していますが、考えてみますと
増槽は左右兼用のはずなので、そう気にしなくてもいいか・・・と妥協しました。
スプリッター迷彩は全体的に破綻なく仕上がっていますので、タービンラインと垂直尾翼に入る
ドイツ国旗の白フチ用、機首にアクセントを付けるための黄色帯をマスキングして塗装しました。
この黄色帯が余計なことで、あまり上出来ではなく、作業中にレドームの半乾き状態を触ったり
マスキングが少々よれたりしてリカバリーに半日かかってしまいました。
脚庫の塗装用にマスキングします。 ここに来て変なところに塗料がかかってしまうと台無しなので、
ちょっとオーバー目にマスキングしています。
この時代の米軍の脚庫はライトグリーン(指定はオリーブグリーン)なのですが、機体にライトグリーン
を使ってしまっていますので、はてどうしましょう???? できょうは終了・・・・
ジャミングポットの仕上げでも・・・と思いましたが、このポットの型式も年代を考慮しないとですね。