Lockheed Hudson MKⅠ
イギリス空軍 沿岸航空軍団 哨戒・爆撃機
ロッキード ハドソン MKⅠ
AIRFIX 1/72
塗装もあらかた終了し、デカールも貼ってみました。
なんの問題もなく、キットデカールが使えました。
流石老舗のエアフィックスでありますが、それに引き換え度々いうのもなんですが、
我が国の老舗は、この辺のノウハウを学ばないままに80周年とやらをお迎えに
なったようです。・・・・・いまからでも遅くはないぞ・・・・・再版に生かしてくれ!!
今となっては、デカールを売っているようなものなのだから(笑)
塗装のダメ直しとともにまだ少し修正が必要のようです。
透明部品は全部埋めているので、塗装で窓を描くのですが、このマスキングがエラク面倒で
今まで掛かってしまいました。
ハドソンの特徴である、後部旋回銃も付きましたが、これが激しくあわない・・・・実機写真
をみると、球体ではない変なカタチをしているし、今更パテは使えない・・・・・
予想以上に手がかかります・・・・・・が・・・・わりと根気よくやっているつもりです。
思い返せば、イギリス機もずいぶん作っていますので、記事の色どりで掲載していきます。
イギリスの練習機です。
ブルドック T1 初等練習機
DHC1 チップマンク 空軍初等練習機
DHC1 チップマンク 陸軍航空隊練習機
海外キットのデカールは、長い期間積みプラの状態で多少変色しても使用出来るのですよね、なのに国産キットはだめなのでしょうね。私も今30年前のエアフィックスのデカールを貼っていますが、きれいに晴れています。
キャノピーなどのクリア部品の制度が悪いのですね、埋めて塗装ですか、最初気が付きませんでした。
国産でも、なぜあの会社だけこうなのか、タミヤもフジミも保管状態が良ければ、
あそこまでダメな記憶がないだけに、不思議です。 しかもみな同じ印刷会社で
作られていると言われているのに・・・・
窓部の色は何色がいいのか、いつも悩んでしまいます。 ちょっとメタリック分が
欲しいような気がします。