Sikorsky S-70
航空自衛隊 救難ヘリコプター UH-60J
フジミ 1/72
2か月もかかってようやく完成しました。
塗装順の関係から、後付けにしたスタブウィングと燃料タンクもうまく付けられました。
透明パーツの磨き不足も、水性クリアを塗ってカバーしました。
何の加減か、ちょっと姿勢が低くなりました・・・・・車軸の付けなおしが原因???
ちゃんとやったつもりナンですけどね。。
出来あがる前から気づいていたのですが、回転翼の厚みがスケール感を損ねておりますので、
これから作る人は、なんとかして薄くしてください。
以前作ったAH-1も修理の際に薄く削ったら、ずいぶん雰囲気がよくなりました。
ヘリのフジミとしては、考慮が欲しかったですね。
さて、このキットは初期のUH-60Jをモデライズしていますので、フライトレコーダーや
フレアデスペンサー、受油プローブはついていません。
調べた限りではありますが、#18-4551は初号機かもしれません。 まだ救難団の
マークは制定されていない時代の画像もあるので、無理やりMU-2用の大き目なマーク
を貼ったのは蛇足だったようだ。
MU-2Aの退役が2008年ですので、お互いに8~9年被っていますので、こうして
同じ隊で、並んだ日もあったかもしれません。
さて、作業台の上を片付けて、何か次を選びましょう。
UH-60 やっとこ出来上がりました。 長くいじっていますと、なんか薄汚れてきます。
新鮮さは大事です。 次はささっとやっています。 なんせなんのこだわりもありません。
ストレート・フロム・ザ・ボックスです。 合いの悪さはメーカーのせい(笑)。。。。
しかし、キットのパーツ割は、合いの悪くなる方向性です。
正体は次のアップをご覧ください。
水性クリアを塗るという新しいテクを知ったので、使わせて頂きます。僕も古いキットを大量に持っているため、色々な理由で曇ったキャノピーがあります。