なんちゃってヘブライ語講座

超ビギナーですが、日々忘却の彼方に消え行く記憶をとどめたく、
備忘録代りにヘブライ語と関係あることないことを綴ります。

ヘブライ語「わかる」の不定詞

2010-01-21 22:39:21 | ヘブライ語・動詞
שלום (シャローム!)

動詞「わかる」יודע(イョデア)の不定詞です。

不定詞は לדעת(ラダアート)です。
英語だと、to understand

例えば、「ヘブライ語がわかるようになりたいなぁ~」なんて
言いたい場合に、こんな風につかいます。

אני רוצה לדעת עברית(アニイ・ロッツァ・ラダアート・イブリット)

これは私がいっているので、動詞が女性形の単数形

複数にしてみると、

דני ודינה רוצים לדעת יפנית
(ダニ・ヴェ・ディナ・ロッツィーム・ラダアート・イャパニート)

こんな風になります。不定詞は変化無しです

(写真は、エルサレム新市街。キングジョージ通りとベン・イェフダ通りの交差点)


ヘブライ語で「わかってる!」 複数形

2010-01-21 21:29:23 | ヘブライ語・動詞
שלום לכם(シャローム・ラヘム)

博多では人気があるラーメン屋の「一風堂」が25周年記念で
替え玉を1つ25円でサービスしているとのニュースをゲット。

行きたい。2月いっぱいのキャンペーンなのでその間になんとか
替え玉をしたいと頭がラーメンでいっぱいです。

イスラエルでは、どうも麺料理はイマイチでした
(私が食べた範囲なので、異論もあるかと思いますが)

どうもメンがのびのびなんですよね。
なのに慣れてくるとそれが妙においしかったりして。

さてさて、「知っている。分かる。理解する」といった動詞、יודע(イョデアー)の
続きをやりましょう。

今日は、主語を複数にして動詞の人称変化をみてみましょう。

「私たちは日本語が分かりません」と否定文でやってみます。
 אנחנו לא יודעים יפנית
(アナハヌー・ロー・イョダイーム・イャパニート)
この場合、「私たち」は、男性が複数か、男性と女性が混合で複数、ということになります。

「私たち」が女性ばっかりだったら、
 אנחנו לא יודעות יפנית
(アナハヌー・ロー・イョドオット・イャパニート)

動詞の形の違いに注目です。

これで主語を変えていろいろ応用できます。

「あなたたち(男性が複数か、男女混合)」にすると、
 אתם לא יודעים יפנית
(アテム・ロー・イョダイーム・イャパニート)

「彼女たち」なら、
 הן לא יודעות יפנית
(ヘン・ロー・イョドオット・イャパニート)