赤い靴

これで原田泰治さんの塗り絵終了です。
(巻末に絵葉書サイズの付録がありますが)
蓮の花あたりで、気力が失せて足踏みしましたが
なんとか終わりました。
達成感の味わえる塗り絵でした。

つみ草

よもぎつみは昔いそいそと
草餅を作ってもらいたいばかりに。
家で作る草餅はうまかった
食いしん坊だったので、昔のもので
まずいものは、給食の脱脂粉乳ミルクくらい－－－

みのりの夕暮れ

老眼鏡をかけ天眼鏡をのぞきながら
柿の実をぬるのが楽しかった－－－

こんにゃく畑

紅葉に彩られた夕暮れのこんにゃく畑
あと3枚で終わりですが
やればやるほど、難しい

蓮の花

少しずつぬっていました、
色鉛筆だけです。
レンコン畑だそうです、
れんこんは好きですが、あまり食べていないような
気がします。

くど造り

佐賀県に伝わるくど造りと呼ばれる民家だそうで。
麦の取り入れが終わってから
田植えがはじまるそうです。

ボンネットバス

原田泰治さんの絵の良さが、絵の具で雑にぬっては
意味がないと反省し(さるでも出来る)
色鉛筆に戻りました。
中尊寺、毛つう寺、とバスの行き先にあります、
少し懐かしい。

小さな電車

電車をぬるのは楽しい、
けれども、葉っぱは
葉だけに　はがたたない
ので、雑になっています。

お嫁入り

今でも残っている風習なのでしょうか?
緑の葉っぱに苦戦しました。
打ち掛けはぬってみたかったものです。

あんずの里

15万本のあんずの花が咲き誇るそうで
見たことはないのですが、色をぬって
いるだけで、幸せな気分になりました。