やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

合掌

2013年04月28日 18時37分05秒 | Weblog
雨が降り、風が吹き荒れ、散々な天気でした。
無事納骨式も終わり、義母のお骨も土へ帰りました。
線香が風でボーボーと燃え盛り、
義姉が義母さんがお礼を言っているようだといっていました、合掌。

思い通りにいかないから人生は面白い 曽野綾子

2013年04月27日 13時51分21秒 | 


 数日前に読んだ本とおなじようなことが書いてあります、この本は本屋さんで買いました、
 少し曽野綾子中毒になっているようで? 見かけると読まずにはいられない、余程辛い人生なんだね?

 「不幸や不運を面白がることがができたら、人生はワンダーフル。ワンダーフルとは『フル・オブ・ワンダー』つまり『驚きに満ちている』という意味。人生がすばらしいのは、予想通りにことが進んだからではなくて、むしろ予想されないことの連続だからこそ。意図しなかったことではあるけれど、それなりに意味があったのだということを発見できたら、その人は、人生はすばらしいと言える成功者なんです。」

今週は風邪なのか、咽喉が痛くて、発熱もして、寝て過ごしました、
病院へは行かず、飴とお茶、パブロンをせっせと服薬して、なんとかかんとか。

明日は義母の納骨式です。

福寿草

2013年04月24日 21時55分34秒 | 
    

 今は雨降りですが、朝は曇りだったので散歩しました、まだ土手では雪崩しをしていました。
 福寿草が一輪だけ家の裏に咲いていました。

 冲方丁対談集 『冫にすいです』 という本を読みました
 
 『天地明察』は読んだことがないのですが、対談集は読みごたえがありました、
 富野由悠季さんの意見に感銘しました。

人にしばられず自分を縛らない生き方 曽野綾子

2013年04月23日 20時42分41秒 | 


 「黙っていることの美学に私は昔から憧れていた。私は下らないことは大いに喋り、大切なことはこれでも黙っていた、つもりなのである。私にとってその人と付き合う理由は、他人に示してくれてもいいとその人が感じた外的な才能や性格の範囲内であったから、深奥の部分はその人の聖域と考えて踏み込まなかったのである」
「人生には会うことに意味がある場合もあるが、ついに会わずにこの世を去ることで一つの重い決意を伝えられることもある」
「人間は腹が立つ時に怒ったり、おかしい時に笑うことが出来さえすればほんとうは辛くないものである」

この本は何回も借りている本です、人にしばられているような気がして、どうにも窮屈な感じがする時に手が出るようです。

ボランティア?

2013年04月23日 17時51分15秒 | Weblog
昨夜9時過ぎ、先日お見舞いに行った義姉から電話、退院してきたという報告で終わらず、病気の事、自分の家族の事、自分の趣味、義母の事、長男なのに墓をどうして別にしたかのいいわけ、10時迄と思いつつ、11時になっても終わらず、12時近くなってやっと終わった、なんだか傾聴ボランティアをした気分だった。
夫はもう就寝していたので、朝報告したら、イチイチ反論が返ってきた、この面倒くさい一族の話しなど、私の知ったこっちゃー無い、義姉の結論、要約すると、義母が嫌いだった ということらしい、少しは共感するけれど、義母も義姉もどっちもどっちという感じ、私はどっちも嫌いです、ついでに義妹も夫も嫌いです、ああ~スッキリ! ! !。

冬支度

2013年04月19日 10時31分40秒 | TV
  

 朝は雪で、お出かけの時は冬支度でとTVで言っていました。

 あさイチでアリスを見てから(『It's a Time』とても良い歌です)、はなまるで唐沢さんを。
 唐沢さんのトークの面白さが好きです、海外旅行に行った場合奥さんは美術館に行ったりするけれど自分は別行動で「美術館で本物を見なくても、写真で見れば同じでしょう、名所の街並だって、絵葉書で充分」とのことで、自分もTVで日曜美術館を見るのは好きなのだけれど、特別本物を見に行きたいとは思わない、旅行も名所巡りより、そこらへん巡りで満足なので、へぇーと親しみを感じました、その代わりその土地土地の食を追求しているそうで、それは奥さんと合流してということでした。
『TAKE FIVE』今晩から見る予定です、火曜日の『幽かな彼女』も幽霊というところが面白くて見ています。

色とりどり

2013年04月18日 14時56分00秒 | 
  

 やっと春めいたものが出てきました、ホームセンターに行きパンジーを買いました、

 義妹が50年近くも前の義父がもらった勲章を先日夫へよこしました、義母の棺へ入れればよかったのに・・・。


 村上さんの新刊読み終わりました、途中に他の本も読んだので、頭の中がゴッチャになっているような感じもあるので、少しねかせて、又読みます、読む時のこちらの状態によって、違った本の感じがする時があります。

YouTubeにいき リスト巡礼の年 プレスリーラスベガス万歳を聴きました。

冥土めぐり 鹿島田真希

2013年04月16日 20時02分38秒 | 


 図書館に昨年予約して、順番が回ってきました、FAXで連絡をとお願いしておきながら、フィルムが切れていて、FAXが来ていますという画面で推測で図書館に行きました。

諸悪の根源のような家族にふりまわされた主人公が、結婚した相手が、結婚後脳の病気になり車椅子の生活になる、その夫と旅へ出かけ、旅先で過去へ向き合い、夫の大らかさに感化されて、本来の自分に脱皮していく物語です。冥土とは嫌な思い出の過去のことらしい。
どんな境遇になろうとも、嘆き悲しんだりしないで、淡々と今を楽しんで生きて行く、「今日のごはんはなあに?」さしあたってそれがいちばんの関心事、それでいいのだ!!!。

引き籠りでも

2013年04月15日 21時26分46秒 | Weblog
FAXのフィルムが無くなった、近くに電気屋さんがない、遠くの大型店に乗せられて行くのも面倒だし、ネットで通販、アマゾンが送料無料で安いし結構助かっています。
引き籠りでも何とか生きていける便利な世の中です。

お見舞い

2013年04月14日 15時06分18秒 | からだ
明日はこの一族の長男の祥月命日です、義姉は入院中だし、まず墓参りをしてから、お見舞いに行こうと出かけました、納骨仏壇なのでいつでもお参りができます、本堂を普請中で、寄附が○○万円と言われてているそうです。
義姉はまずまず元気でした、転移したものが悪い状態の時はこの位、悪くない状態の時はこれ位の余命と言われショックだったそうです、余命を知らせて何の良い事があるのか私も理解できないのだけれど、幸い悪い状態ではなかったそうで、良かったですねです。

義母の墓は石材店からの連絡待ちです、霊園は雪の深い所で、遠いし、もし今新たに墓を求めるなら、もっと近い所にしたなと思います、ひとは年を取る、動くのが億劫になるということがまだ実感できなかった時に求めたお墓です。

義妹ともしばらくぶりに会いました、看病するひと(義母)がいなくなって、時間を持て余しているそうです、午前中働いていてもそう思うなんて、グウタラ者には耳が痛い?。趣味がないから働いているほうがいいと言います、もし職場で出会ったとしても義妹は友達にはならないだろうタイプです、結構厳しいし、無駄な事はしないし、あまり笑顔にならないし、話していると、自分の馬鹿さ加減がやけに身にしみて・・・。