「西日があだって(当たって)びんぼうくせー(貧乏くさい)」というセリフが
3、4回は出てくる、中学生迄の主人公の舞台が気仙沼、宮城県でした、
なんだべー懐かしいーと単純に思いました。
卓袱台ひっくり返しの亭主の方が悪いのかと思っていたら
後半、実は・・・・・・ということがわかって、ジンワリ、ほろり。
傑作漫画(業田良家作)の実写化だそうですが、東北弁の温かさとほんわり感と
面白さ、中谷美紀さん、阿部寛さん他良かったです、
特に西田敏行さんの方言は自然で(福島出身だから)身体のコロコロ感と
調和?して(エプロン姿等)おかしくて、東北弁って深刻な話でも、何故か和みます。
ハッピーエンドなので、後味もさわやかで、いい映画でした。
監督は「トリック」シリーズの方だそうで、いろいろ小技はきいてる感じです。
3、4回は出てくる、中学生迄の主人公の舞台が気仙沼、宮城県でした、
なんだべー懐かしいーと単純に思いました。
卓袱台ひっくり返しの亭主の方が悪いのかと思っていたら
後半、実は・・・・・・ということがわかって、ジンワリ、ほろり。
傑作漫画(業田良家作)の実写化だそうですが、東北弁の温かさとほんわり感と
面白さ、中谷美紀さん、阿部寛さん他良かったです、
特に西田敏行さんの方言は自然で(福島出身だから)身体のコロコロ感と
調和?して(エプロン姿等)おかしくて、東北弁って深刻な話でも、何故か和みます。
ハッピーエンドなので、後味もさわやかで、いい映画でした。
監督は「トリック」シリーズの方だそうで、いろいろ小技はきいてる感じです。