迷子の王様 垣根涼介 こちらもより爽やかな読後感でした
人はさ、いくら理屈が通っていたとしても、言葉だけじゃ動かないよ
それを裏付ける気持ちを持つ相手に対してだけ、動くんじゃないかとぼくは思う。
リストラされる人が立ち直って行く場面に よかった~と感情移入しておもう
仕事ってそれぞれ大変だけれど それぞれ魅力もある
働くって 素晴らしい と心底おもった。
今年も残りわずかになりました
事実は小説よりも奇なり と言う事柄が 夫の一族にも 自分の一族にも起こり
生きて行くって・・・ 理不尽なことの連続・・・ と滅入ったりすることが多かった年でした
小説と違って 現実はとてもさわやかな年だったとは 言えないけれど
来年はさわやかな年になりますように