2本立て

昔映画は２本立て３本立てだった、洋画は１本立てだったけれど。
本日　１本目　『まほろ駅前狂騒曲』肩の力の抜けた　それでも所々になるほどと思わせられる　
小さな日々の　面白話しでした。親が入った宗教にこどもも巻きこまれて入れられるって
こどもの立場になったら　いろいろ言い分もあるよねとそれがちょっと考えさせられました。

２本目　『小野寺の弟　小野寺の姉』
これも小さな日々の小さなお話　兄弟っていいなと思いました
ともだちとは違う　気をつかっていないようで実はつかっている
ともだちより深い所で理解しあっている。
片桐はいりさんのすらっとした上品な佇まいすてきです、１７２センチのモデル体型とか。　
　兄弟モノということでふと『間宮兄弟』を思い出しました。

コンサバ

あさイチで室井佑月さんが料理に関してはコンサバだからと言っていて前後の意味から何となくはわかったけれどイマイチ?だったので　調べました。
伝統的保守的という意味だそうで、従順なコンサバ系女子はもてますとありました、
男性は一般的にプライドが高く　女性より優位に立ちたいと考えているから、理想の女性像は従順なコンサバ系なのだそうです。
イマダニ? 　全然世の中　変わっていないんだ　と　びっくり。
従順な女性って　本当に　いるのだろうか?
　
今夜のおかずは　鯖をポン酢で煮てみました、こん(や)さば

小説あります 門井慶喜

人はなぜ小説を読むのかについてのいろいろな意見が語られています。
自分の場合　娯楽　暇つぶし　困った時助けを求めてで　読書を続けるメリットとかは考えたこともありませんでしたが。


　小説には文字だけはふんだんにある、読者はただただ書き言葉ぴたりになれる、話し言葉ではない、
　人間はいったん書き言葉にひたる快感をおぼえたら、その後はもう自分の見たものや感じたことを頭のなかで書き言葉に
　してしまう、小説をかきたくなるということではなく、ものごとを客観的に把握するようになる、言葉を使って。
　人が小説を読むのは孤独の練習のためなんかじゃない、人とつきあうためだ　そうで
　はじめてフレタ意見です。

　小説を読んで現実逃避したり厭人癖がつのってしまったなどというのはその人が得た孤独が中途半端の証拠で
　真の孤独は最後はこの世へきちんと戻ってきて人ともきちんとつきあう
　とか。

　　わかったような・・・わからぬような・・・ですが　なにはともあれ面白い小説でした。
　

とうとう

とうとう手稲山冠雪しました
嫌な冬がやってきました

長い冬がはじまりました
　でも　はじまればおわりの時がくるのだから・・・

　　昨日のニラ入ちくわはあまりおすすめではない　切らないと食べにくい
　　何でニラなんだろう?　ニラ好きという訳ではないのだけれど。

　　尊敬する赤瀬川原平さんが亡くなられたというニュースを見て　そう言えば屋根にニラを植えた家を作ったとかの本を
　　読んでいいなと思ったことがあった、ぺんぺん草の代わりにニラなんて　なんてすばらしいと思ったんだなと　
　　思い出したりしていたので　そこでニラをちくわへと発展?していったのかも。

　　昔おでんやさんで食べたニラとうふというものもおでんを作る時に思い出す
　　とうふの上にニラが散らばってくっついていて　自分では出来ない感じだったけれど　やればできるのか?
　　ていねいに生きることにしたのだから今度やってみよう
　　なんて　ただとうふに　ニラを刺すだけだったりして・・・!!!???。

　　

　　

ていねいに

　自分の病気ときちんと向き合おうという気にやっとなってじっくり読みました、肝臓の本、ついでに『暮らしを美しくするコツ』という本も読んで、自分の生活の何と乱れていたことかとしみじみ。
ここらで最後のふんばり?で、ていねいに生きようと、おでんを作り
ちくわに　にら　を　さしてみたのだけれど・・・

これって　ていねいに生きるのと何か関係あるのかないのか　本人にもわからない。

雪の前に

　　

　ずっと病院通いをしているので　つい健康診断はパスして　イクトセ

　メタボ検診など　わざわざ検診せずとも　メタボなのだけれど

　このたび　決心して行ってきました

　明日は寒くなるとのことなので　その前にと。

　　通院している病院で調べているのは　病気の関係の数値ばかりで

　　それこそ血圧もハカラナイシ　糖尿病かどうかもわからないので

　　検診に行けばわかるだろうと。

帰り　氏神様にお参りしたりして

雨が降って寒かったけれど　メタボのばばぁのひとり徘徊　案外面白かった。

ちょっとだけ

　　　　

　通りすがりに見たら　綺麗だったので　行って見たら　そんなんでもなかった

　落ち葉の方が綺麗だった　もう終わりということなのかも。

しをんのしおり 三浦しをん

　　京都に行き　寺を見物し　庭を見て『借景』というものを実感し　これは結構、家でも応用できるのではなかろうか。夜のうちにこっそりと隣の家の物干台に自分の洗濯物を干しておき、朝になって隣家に翻る己れのパンツを見て、「うちも広くなったものよ」と感慨にふける。とか友人や家族と共に妄想の楽園に遊ぶ日常だそうで、とてもウラヤマシイ。だいぶ前　近所の認知婆さんの妄想につきあっていたことがあるけれど、誰かが覗いているとか　盗聴しているとか　楽しい妄想ではなかった。
妄想は楽しくなくちゃあと思う　
認知になっても　楽しい妄想を話せるように　準備?しておこう?。

蔓花茄子

　

　昨夜テレビで　はななすという実モノ植物を見て　はななすで調べたら　庭の植物は　蔓花茄子だとわかりました
　花期が長いし　このまま　雪に埋もれるのは　もったいないのですが・・・。
　丈夫なものらしいのでなんとか越冬してほしい・・・。
　

何でもある

通販のカタログで見て欲しいなと思いつつ　ふんぎりがつかなくて　そのままにしていた　キャベツ千切り用ピーラー
百均にあり重宝しています、カタログのは三千円近くで　すぐ飛び付けなかったのですが。

今日義姉の法事のための　香典袋を買いに行き　ついでに　薄墨サインペンというものも　買いました、
薄墨でと知ってはいても　以前コンビニには無く　百均にあるとは思わず探しもせず　ついそのままで　やり過ごしてきました
もう百均には何でもある時代なんだと安心です。