12日 心配で喘息の病院へタクシーで 幸いというか病院閉まっていて 救急病院へ 問診の時酸素の値78
座っている状態では無いと救急車で到着するブースへ 寝たまま 心電図 CT レントゲン コロナのPCR検査 唾液による 検査の結果 陰性 病名間質性肺炎 結構重症 酸素吸入レベル5
夫は胃がんで入院中だし 一人暮らしの娘が呼ばれても 面会できず モノ頼むにもこちらの頭回転せず 日にちもわからず 自分の立ち位置がわからず 不安な救急救命病棟入院体験してしまった
治療はステロイド大量投与 その副作用か眠れず その副作用か幻覚 幻視 幻聴
傑作なのは投与される薬のなまえが覚えられず 看護師さんに泣きながら訴え その看護師さんも私も国家試験で苦労したのは薬の名前ですなんて告白してくれて もうこの看護師さんは信頼できると 看取りまで頼んだりして ・・・
それが実際に自分がしでかしたことなんだと 後から振り返ると まるで夢のよう。
ステロイドのおかげで 食欲は戻り 元気溌剌? になり? お喋りになり
薬の効き目というのは凄いモノだと身にしみましたが
薬の副作用というのも(人によってちがうそうですが)凄いモノだと身にしみました。
私の間質性肺炎の原因は 大量の薬の飲み合わせによるモノだそうで
喘息の病院からもらっていた薬はすべて止めました。
薬ってぼんやり飲んでいてはダメなんだということも身にしみました。