ルパン三世

　　

　赤れんがテラス　というものが出来て　その前庭に薔薇の花びらで絵が描いてあると聞いたので
　行って見ました。お昼時で　赤れんがテラスはどのお店も混雑していて行列なので　さっさと退散し
　その向かいの前からあった店　でごはんを食べ、その後　ファクトリーで「ルパン三世」を見ました。

　特にルパン好きでもないのだけれど　カーチェイスから何からかにまで　アクションが迫力があるし
　峰不二子(黒木メイサ)はスタイル抜群でカッコイイし　マンガの実写版ってどんなものだろう?
　というオモイが吹っ飛びました。痛快で　楽しめて　何も残らず　良かったです。
　案外世界で通用するのでは?　と思いましたが　ホメスギかな?

　バスの窓から　日本三大がっかり　の時計台が見えました。

北海道マラソン

ヘリコプターの音がけたたましい

本日は晴天です

爺さんが見に行っているから　テレビに映るかもと遠くの娘に電話したら

爺さんは案外みな似たように見えるからわからない　頭に旗でも立ててもらえば

と言われました。

花かっぱのように　花でもいいかも。でも変なヒトと思われるかも。

症候群

孫は今も　一日一回は　室内で　靴を履いているそうで

わたしも家の中で　太極拳の練習をする時は　この頃　靴を履いているので

孫と似たりよったりかと思ったり。

　今日で週一回で五カ月過ぎました　先生やベテランの方の演技の素晴らしさにうっとりしますが

　鏡にウツッタ自分のスガタの不器用さにはがっくりがっくり　

　ユーチューブでもいろいろ見て　からだの柔らかさが必要条件なんだなということは充分解る

　でも自分のからだのロボットよりも固い　カタカタした動き・・・

　まっ運動苦手なのに　よくやっていると　妖怪ウオッチの　自画爺さんの自画自賛にならって　地が婆さんも自画自賛
　自画自賛症候群というものも　相手の感じ方によってはあるらしい?　
　今は何でも症候群になるからね。
　
　　

　

　

健康ではない

　　

　図書館に2ヶ月ぶり位に行きました
　つい　気になるからだの本に目がいきます。

　　朝　いちいの木にスズナリの鳥を発見　外に出たらみんな逃げて　隣の家の屋根に2羽　(庭には二羽の鳥)

畑に行って帰って来ないんだわ(ダンナが)　と　ふるさとの友から電話
　ええー倒れているんじゃないの?
そう思って近くの娘に探してって電話したら　昼ごはんごちそうしてるんだって
　いいねー
お母さんも来たらって言われたけれど　私はこういう機会を有効に使わないとね

と延々と話して　うわっもう帰ってきた　と電話が切れました。

　お互い　つれあいも　みんな　高齢者になってしまって
　すこぶる健康という訳でもないし

　この先どうなるんだろうねえ　で　話が終わりました。

撮りました

　　　　

　つるむらさきの葉っぱ撮りました

　つるむらさきと関係ないのですが茄子の花に似ている　花　咲いています

　　ヒトにもらったうまか棒の話をしたら　娘のダンナが好きだと言うけれど
　　遠いので　写真だけでもと
　　　ええっ　納豆味!　と　思ったけれど　あとをひいて食べられます。

　

撮るもの

今朝の収穫
昨日はつるむらさきの葉っぱを収穫してさっとユデテ　ひとりで食べました
おいしかったので　夫の口には入らず　写真も撮らず

　案外　おいしいものは　写真にも撮らないうちに無くなる　自分の場合。

　先日行った近代美術館で徳川家の秘宝展とかやっていて　売店で　抹茶ういろうを買い
　家に帰ってから　あっさりしておいしかったので　一本食べきりました。
　　(昔　名古屋のヒトのお土産で　ういろうをもらうと　うわぁっと　敬遠していた時期がある
　　甘味が淡白で　お子様舌　には　良さがわからなかったらしい)
　　　　
　　　
　　　　　
　　　　
　　　

幸・不幸の分かれ道 土屋賢二

アマゾンからお薦めメールがきて　ついふらふらと買ってしまいましたが
　この本を読めば幸福にはなれませんが　不幸になる可能性はだいぶ減ります。たぶん。　
　渾身の書き散らし!　
　と言うだけあって　内容が案外　深い　なかなか　読み終わらない
　ぼんやり・・・と　幸・不幸の分かれ道は解るような気はするけれど。

　
しばらくぶりで猫に会った　写真撮るからと言ったら　座ってくれた?

　　　　

あざみの花の種がたんぽぽの綿毛のようだとは　今まで知りませんでした
風に乗って飛んで行っています。

繁みの中の

ニゲラの花後
風船のような中に種が入っています

　デヴィル　イン　ア　ブッシュ　繁みの中の悪魔

　というそうです

　ニゲラは葉っぱも花も種も　不思議で　好きです。

霧

　　　　

　札幌国際芸術祭2014 　というのに　行きました
　道立近代美術館で雪の結晶(中谷宇吉郎)等を見てから
　札幌芸術の森美術館で
　霧の芸術(中谷芙二子)を見ました
　少し湿気っぽくなりながら
　(人工的に造られた)霧に包まれて　霧の中の変人　をやってきました。
　　
　　中谷宇吉郎さんの娘さんが中谷芙二子さんだそうで　どちらもすごい才能の方々だなぁと感心して帰ってきました。
　　この霧の体験はお薦めです　子どもも大人も　ゼヒ一度　冥途の土産にも。
　　
　　

手をひいて

お盆に 遠くに住む孫が 爺さん(娘のダンナの父親)の手をひいて墓参りに行ってきた　という話しを聞いて良かったなと思っていました。
歳をとるとほんの小さなふれあいでも嬉しく感じるものだから。
爺さんはその後　みんなに焼き肉を御馳走してくれたそうで　孫もダンナも喜んで食べていたそうです。

訪ねてきたひととそんな話をしたら　そこの家でも　お盆に　社会人の息子と共に実家の墓参りに行った時
息子が婆さんの手をひいてやったら　婆さんが感激して　もう働いている息子にお盆玉を奮発していたとか。

　手をひかれると　年寄りは嬉しいのかも
　まっ　2歳児あたりだと　どちらがひいてどちらがひかれているのか　定かではないけれど。