ふわシロクマ

昨晩、夜のスーパーをぶらついて
見つけました。製造元もりもとさんは
円山動物園の北極グマを応援し、このお菓子の
売り上げの一部を動物園に寄付しているそうです。
軽くて冷たくて、腹にこたえない、あっさりした甘さで
おいしいです、三個は楽々???

体感

して来ました、ドラムストラック
北海道厚生年金会館10列目、結構前の
席でした。人間たまには、何もかも忘れて、何かに
夢中になるのはきっとからだにも心にもいいことだと
思いました。ジェンベという太鼓のような楽器が
一人に一つずつ、舞台の上の11名のプロの方々と共に
叩きまくります。手が痛くなる程! 愉快!　爽快!　痛快!　快感!
リズム感が無くても、大丈夫でした、
結構子供も年寄りもいました、自分も含めて物好きな風な人々が。
音楽は人間の原始的欲求だそうです、本能が呼び覚まされて、
その楽器を叩きながら、輪になって踊りたいとも思いました。

ドラムストラック

今晩、行く予定です。
体感型ドラム・エンタテインメントだそうです。
初めは簡単なのから、だんだん難しくなるそうで、
あなたのリズム感が試されるということですが、
リズム感など元々無いものはどうするの?
少し心配、大いに楽しみ。

ちくわパン

どんぐりのちくわパンです。
ちくわの中にシーチキンが入っています。
野菜も入っていたらいいなーと思いますが
これだけでも、やみつきになります。

どんどん

○○さんってどんどんひとの家に入って来るんだよ
びっくりするわー　と立ち話で聞きました。
それだけ打ち解けた関係と思っているんださー
と言いました。
玄関先で話し、中へはひとを入れないひと?が、
外へいた夫へびんの蓋を開けて欲しいと来て、夫が外で
はちみつの蓋を開けていました。
我が家はいつも玄関は鍵をかけています、どんどん入ってくるひともいないけれど
どんどん入って行けるほどのつきあいの家もない、でもそれでいいのです。

束の間

の晴れ間で、今は又降りそうな天気です。
しばらくぶりで猫も見ました。

やっと

晴れ間が。
犬もよろこび　道路かけまわる。

今日の朝顔

去年も植えましたが
私は咲きわけるこの系が好きです、
西洋あさがおです。

幼なじみ 佐藤正午 牛尾篤 画 岩波書店

デビュー直後に書かれた、幻の未発表作品とのことです。
(身の上話にも幼なじみが登場しますが)
大病をしてもう三十くらい死んだ気がするという言葉
わかるその気持ちと思いました、毎年手術する病気を経て
自分ももう四十くらいは死んでいる気がするので。
命が百としての話です。
正午さんの小説には、さり気ないという魅力があります。

身の上話 佐藤正午 光文社

昨晩からかかって一気に読み終えました。
夫の独り語り形式で、妻の身の上話が語られます。
宝くじの高額当選!という出来事が、思わぬ方向へ
周りのひとも巻き込んで展開して行きます。
夢のような出来事の筈なのに、そうではない、
人生って案外そうなのかもしれない、
住むところがあって食べるものがあれば、余計な金などあっても
無くても同じかも。
「この主人公の流され方に自分は違うと言い切れますか」と帯に
ありますが、自分は違うとは言い切れません、
人生って解りません。