この街に生まれ

　　　

　　

　姉の見舞がてら仙台に行きました
　秋保温泉に泊まり　柿の木にたわわに実る柿を眺め
　仙台駅のぺディストリアンデッキから　街を眺め
　この街に生まれ　この街で育ち
　ずっと住んでいても良かったのにと　今頃思う。
　光のページェントを見て
　冥土の土産が増えた
　見て良かったと心から思いました。　

　

田んぼでアート

　　

　青森県田舎館の田んぼでアートを見たひとに　とても良いから是非一度　と写真を　見せられました。
　奥さんが津軽出身で、郷土愛に燃えていて、だんなさんはその親善大使のような役割?　らしい。
　自分も東北人なので、なんとなく親しみは感じる、そのうち行って見たい。

　仙台で買い物袋を買った　デザインが気にいって
　京都でハンカチを買った　同じ方のデザインらしい。
　俣野温子さんという有名な方らしい、知らなかった。　

空

　　

雨降りという予報がはずれ　とても良いお天気に恵まれ　飛行機も揺れずに快適でした
窓際に座り　外を見ていると　空っていいな　と　飛行機嫌いが飛行機好きに変わったりして・・・。

　こちらは今日は寒くてストーブ点けました
　今日は肝臓の定期受診の日でしたが　約束は守られませんでした　ますます増えている(体重)
　今度こそ　今度こそ　と　一年以上過ぎました
　今度こそ! ! !

表現が

　　　

　大阪ではユニバーサルスタジオ行きのバスに乗り、そこから船で　海遊館　に行きました。
　日曜日で道路も渋滞しているとのことで、運転手さんが１０分位到着時間が遅れるかもしれませんがよろしう的な挨拶をして出発、到着時間よりなんと１０分早く着きました、早かったね　と話していたら、すかさず　皆さんの心がけがよろしいようではよう着きました　お気をつけて　と　ご挨拶。もちろんバスでは機械の声がいろいろ言っているのですが、運転手さんの肉声で言われると、ここが関西の違うところなのかなと思ったりして(表現が柔らかく聞こえる)。

海遊館　は　とても　見応えのある水族館で、いわしが気に入りました。
かんしゃく玉も始めは　うわぁーと喜んでいましたが、だんだん飽きてきて　時々かんしゃく玉が破裂していました。

バス　電車　地下鉄　モノレール　船　交通の便はとてもよくてタクシーには乗らずに済みました、
ホームと電車の隙間とかも狭くきっちりしていて、阪急電車の色も素敵でした。


　　　

ひとつ

　　　　　

　旅の目的は孫に会うためだったので、５日間　一緒にいました、

　　　六つになった　　ー　A・A・ミルン　－

　一つのときは　なにもかもはじめてだった
　二つのときは　ぼくはまるっきりしんまいだった
　三つのときは　ぼくはやっとぼくになった
　四つのとき　　ぼくは大きくなりたかった
　五つのときは　なにからなにまで面白かった
　今は六つで　　ぼくはありったけおりこうです
　だからいつまでも　六つでいたいとぼくはおもいます

　　言葉がまだ出ないひとつ半のかんしゃく持ちで、かんしゃく玉が破裂すると結構疲れました、
　　それは孫も同じだったようで、本日は風邪ひきだそうです。
　　
　　

非常口

　　

　　

　１0日京都に行きました、あの洪水にあった渡月橋のある嵐山へ。
　涼しい所からもわっとする所(３０度越え)へ。暑さとヒトの多さにへろへろと観光して回り、へろへろと寝ていたら11日未明火事ですと緊急放送　すぐ避難してくださいの放送の後非常口はこちらです 非常口はこちらですと非常口のランプが点滅しながら叫んでいる、ねぼけまなこでぞろぞろと廊下に出てぞろぞろと下に行く途中、誤報らしいと先に行ったひとが帰ってきて、廊下でうろうろして終わったけれど、非常口はこちらです　の音声はしばらく止まらず、消防車が来てやっと止まり、その後お詫びの館内放送があり一件落着。
何事も無くて良かった　非常の場合は非常口はこちらですと叫んでもらうと安心、でも非常口の扉は外に出ると外からは開けられないとか、思いがけずに避難訓練をした感じ。
阪急嵐山駅のすぐ近くの　花伝抄　京都らしさに溢れた宿で、夜食におはぎやラーメンのサービスもある、館内着がグレーの作務衣、日中見物したお寺の坊さんもグレーの作務衣で、夜ラーメンを食べている方を見て、坊さんも来てるのか! と一瞬思ったけれど、自分も着ていた。

また

　　　　　

　仙台を発つ時はきれいな青空だったのに
　こちらは又雨降りで
　寒い日でした。

　いつも無口に過ごしているので、何年ぶりかで身内に会い、墓参りも済ませ、積もる話しにしゃべりどおしが影響したのか、風邪がぶり返したのか、咽喉が痛くて声も枯れて、薬を飲みながら過ごしました。

　身内が鬱陶しい時期もありましたが、
　歳をとったら、やっぱり身内がいいなと思うようになりました。

手ごろな距離間

　　　　

　道路はそんなに広くないし、ちょっと歩いてもすぐ目的地に着く感じ、
　地震はあっても、やっぱり住みやすいなと思いました、
　伊達武将隊のイケ面のお兄さんを見ました。

　

快晴

　　　　　

札幌は雨模様で寒かったのだけれど　仙台は快晴の良い天気でした。
３日の朝早く出かけました。
桜は終わっていましたが、若葉がきれいでした。

当日シニア65は利用せず、娘と一緒にスカイマークで往復しました、
事前に予約していれば、いろいろ特典もありそうですが、突然行くのが嫌になったりするし、若い時から行き当たりばったりの旅行しかしていないのです。

当日シニア65

納骨も終わり、夫の方の用事は一段落したので、ふるさとへそのついでに桜を追っての旅へと欲張った考えをしたものの、風邪も良くならず、一昨年の桜の旅の過酷さ?を思い、当日シニア65をあの広い千歳空港で受け付けしてる姿を考えたりしているうちに、だんだん行くのが面倒になったりして、まず病院へ行き、風邪薬をもらってきました。ひとり先に仙台へ行ってる予定だったのだけれど、娘と一緒に３日に行くことにし、秋田、青森と北上していく桜の旅は今回は止めにして、仙台でのんびりということにしました。
65歳を過ぎるといろいろあって?、急にとりやめたり、出かけたりの人が多いので? 当日シニア65というのがあるのかな、年寄りには便利だねと思いました。