天然ボケ

映画に行った日の話です。午前中買い物をしてからと、時の流れに
身を任せているうち、だんだん時間が無くなってきました。
あわてて買ってきた物を冷蔵庫に入れ、ペットボトルのお茶をバッグに入れ
出発しました。何とか間に合うかとお茶をひとくち、口の中に広がる
何とも言われぬショッパイ味???・・・・・・・・浅漬けの素!!!!!!
映画館に着いて、まず買った物、チケットではなく、口直しのお茶。
ス－パ－では95円のお茶、映画館では同じ物180円、高いです。

我が家は今、何でも浅漬けの素に漬けてみる実験中です。
ゴ－ヤはシャキシャキして可、枝豆も茹でてさやをとって可、ズッキ－ニも可
茗荷も可、特にゴ－ヤはお薦めかも。

中秋の名月

雨の予報でしたが、夕方にはあがりました。
10時頃にはぼやっとしていましたが、
だんだん晴れてきて、きれいな月が見られました。

チャ－リ－とチョコレ－ト工場 映画

テレビで香りが流れると知り、へえ－と思ったら一部の映画館と
言う事で、東京だけか・・・と。
札幌でもやっている所があると知り、早速行って来ました。
チョコレ－ト工場の場面になると、ほんわか^^^^と
チョコレ－トの香りが。
これは面白いと思います。バラの花の場面ではバラの香りがとか
海の場面では磯の香りがとか、いくらでも応用がききそうで。
子供向けなのでしょうが、ひねた大人も楽しめました。
同じ監督の次の作品「コ－プス　ブライド」も面白そうです。

ベタ－・ハ－フ 唯川恵

以前読んだのに忘れていて、読み始めて思い出しましたが、
2回目でもつい最後まで読んでしまいました。
厳しいリアリズム。本当に満足した結婚生活を送っている人って
この世にいるのだろうか?
理想的な結婚とは自分をひたすら尊敬し、尽し、ついてくる歳の離れた
若い女のこと一緒になることとある作家が書いていましたが、
残念ながらそれが旧い男の本音なのでしょう。
この本にはそんなことは書いてありません。新旧の夫婦の有り様を社会情勢を
織りまぜながら、結婚とは何だろう?と問いかけています。
結婚とはきっと死ぬまで完成しないパズルなんだろな－と
パズル好きではないので、時々投げ出したくなりながら、思います。

すすきの花束

萩の花はもう終わりかけていました。
野菊は小さいのをみつけました。
せいたかあわだち草とはぜの小枝を
色どりにして、お月見用花束完成。

河原の枯れすすき

本日は強い風が吹いています。
午後から雨の予定だそうで、明日も雨の予報です。
十五夜は見られない感じですが、
雨が降る前にと、すすきを採りに行ってきました。
子供の頃すすき採りは私の仕事?でそれ以来ずっとやっています。

駒大苫小牧連覇の軌跡

朝日北海道支社発行　北海道限定
数量限定ということで、早速申し込み、早速届きました。
57年ぶりの快挙なのに、最後がゴチャゴチャして
なんだかな－でしたが、一応スゴイことだと思います。
こちらではお祝の行事は一切ありませんが、さっぱりしていて
いいと思います。
自分のふるさとの学校が初めて準優勝した時は、TV見まくり
幸せいっぱいの夏でした。

勇気凛凛ルリの色 浅田次郎

シリ－ズ福音について
「きのうまで老いた赤松がそびえ立っていた崖には、秋空がぽっかりと
　ひらけていた。彼は大風に倒されるその前日まで、おのれの傷跡を
　語らず、樹芯がすでに空洞となっていることすらも悟られず、
　四百年の緑の枝を雄々しく広げてそびえ立っていた。もしこの先
　人間としてそのような人生を送ることができるのなら、それにまさる
　生涯はあるまいと思う」
　　勇気凛凛シリ－ズは今手元にはありませんが、好きな本です。
　　木について思いを巡らせていて、抜き書きしていたのを思い出しました。
　　木はいろいろな魅力を秘めています。こちらの勝手な思い込みと
　　言ってしまえばそれまでですが・・・・・

樹

　しなやかに伸びた姿体を　艶やかに潤ませたこの樹は
　林の中でも人目を惹き　雨の中に　輝きをました美しさは
　おもわず木肌にふれ　頬をうずめたくなるような
　妖しい誘惑の微笑さえ浮かべていた
　　　若い時の歯の浮くような散文を思い出しました。木つながりで。
　　　通勤途中で見る木に何故か惹かれていました(既婚でしたが)
　　　人でなく木に?ピノキオか!!

自然の芸術

本日は雨降りです。
ポストへ行く途中に発見
長年住んでいる所なのに、気付きませんでした。
♪この木何の木　気になる木
　　　見たことはある木ですけど
　　　　　こんなア－トをする木とは知りませんでした。