やっぱり本も好き

忘却率がUPしているのでメモとして

一本気な?家電

2005年11月18日 10時41分12秒 | Weblog
設定温度を18度にしているのに、壁の温度計26度、スト-ブが一所懸命
頑張っています。ちょっとドアを開けたら敏感に察知?したらしく。
自分(スト-ブ)の回りの温度だけひたすら守っているらしい。
洗濯機、洗い物の量にかかわらず、時間は同じ、「ウッ ウッウッウ」と
いかにも頑張ってますと言う感じで、すすぎを3回もやるのです。
名前がすすぎ王なので。
便利になってかえって融通のきかなくなっている面もあるようですが
一本気なひとはきらいじゃありません。

風のハルカ

2005年11月17日 10時58分35秒 | TV
毎朝見ています。新聞にどうして朝の連ドラには「ダメ男」ばかり
登場するのだろうとあり、妙に心にひっかかりました。
私にはそう思えないので。
「ダメンズ」と連れ添って私の感覚の方がすっかりズレているのだろうか?
社会的にダメでも人間的にいいという人もいるし(その逆も)・・・・
私も「ダメ女」ですが、「だめ」も「いい」も一概には
言い切れないいろんな要素があるような・・・・・・

どこかでうずまく話?

2005年11月16日 14時08分20秒 | Weblog
無駄遣いと言われそうで(夫に)いなごの代金、さっさと振り込んで来ました。
夫はそんなこと言わないのですが、これは自分に2箱も買って無駄遣いかな?と
いう気持ちがあるからなのでしょう。
(楽天市場では安かったし、そちらでもよかったのかもという気持ちも)
近所の人とそんな話をして、その人も御主人には内緒のまま墓場まで
もっていく無駄遣いがいっぱいあるということで、私も他にもいっぱいあるので
墓場とは、そんなろくでもない話がうずまいている所なのかと思うと、
ちょっと可笑しいです。

いなごの佃煮

2005年11月16日 11時33分42秒 | 映画
いなごの佃煮届きました。小鉢ひとつ ひとりで食べました。
大昔のおふくろの味とはちょっとちがいますが、まあ満足です。
ゲテモノ好きではないのですが、いなごだけは食べられます。
近くの田んぼで子供の頃よくいなご捕りをしました。
その後農薬のせいか、いなごはいなくなってしまい 田んぼも
視界から消えてしまいましたが。
カルシウムたっぷりだったせいか、私は「歯だけ強し」です。
訪ねて来たこちらの人に出したら、海老と思えば食べられる
けど、進んで食べたくはない・・・ということでした。
もうひとりは御主人が東北の人で、たまに喰いたいなと言うので
探したけどないというので少しおすそ分けしました。
東北地方の人しか食べない物なのかも。
夫は知り合ったのが仙台で、私の父と一緒に、いなごを探して田んぼ巡りを
したこともあるので、好物みたいです。



カノン

2005年11月15日 16時24分24秒 | 音楽
紀宮さまの披露宴で演奏される曲が、パッヘルベルのカノンだそうで
いいな---と思いました。自分流を通された感じで、シンプルで上品な
式ゃ披露宴の様ですごい方なのだと思いました。
おそれおおくも私もカノンは大好きな曲です。

60枚の家族写真

2005年11月15日 10時13分19秒 | TV
TV「生活ほっと」60年に渡って家族の写真を撮り続けた家族のお話。
夫婦がギクシャクしてるのに、表面だけ取り繕っているようで、いやな
時期もあったと、娘さんの言葉。継続は力なり、塾のフレ-ズみたいだけれど
しみじみ思いました。取り返せない時間を記憶しておくために、記念写真
いいものですね---

神も仏もありませぬ  佐野洋子

2005年11月14日 16時59分36秒 | 
「あなたにピッタリの本を見つけましたよ」と
「けむりのゆくえ」の人から電話を戴きましたが(今年)
残念ながら、この本は昨年から手元にありました。
佐野洋子さんのエッセイは大好きです。
気取らないし、共感出来るし、面白いし。

薦められた本

2005年11月14日 15時45分46秒 | 
早川良一郎の「けむりのゆくえ」池内紀編・解説
面白本が好きだと言ったら、是非読むようにと薦められ
図書館にはないので、ネットで求めました。
1974年に書かれた本です。薦めた人は池内さんのファンだそうで、
元職場の同窓会があってそれから話すようになった、遠くに住む上司です。
「私は過去の追想にふけっていた。雲が流れ、草木は風にそよいでいた。
 時は飛び去り、我々は老いてゆく。さよう、私たちは、老いも若きも
 生ある者も死する者も、時間の流れのなかにあるのであろう」
その職場には、もうひとり、仕事帰りに本屋さんで出会い、小林秀雄の「xへの手紙」を
薦めてくれた上司がいます。全部は理解できなかったけれど、何だかすごい!と
興味を持ちました。私の人生に彩りを加えてくれた上司には感謝しています。