新聞の 折々のことば 鷲田清一 に
ーーー何かに集中するより、むしろぼんやりしているくらいのほうが、
暗号のような世界の兆しへの感度が上がる。のめり込むより
少し身を引いたほうが世界をこまやかに感じられる。ーーーとあり なるほど
テレビで ねつきの悪い子への 読み聞かせ お薦め絵本として
おやすみ、ロジャー を紹介していました
なまえの箇所にこどものなまえを入れ 色違いで表わしてある箇所は
ゆっくり ゆっくり 読む と 30分以内にだいたいのこどもはねつくそうです。
ーーー何かに集中するより、むしろぼんやりしているくらいのほうが、
暗号のような世界の兆しへの感度が上がる。のめり込むより
少し身を引いたほうが世界をこまやかに感じられる。ーーーとあり なるほど
テレビで ねつきの悪い子への 読み聞かせ お薦め絵本として
おやすみ、ロジャー を紹介していました
なまえの箇所にこどものなまえを入れ 色違いで表わしてある箇所は
ゆっくり ゆっくり 読む と 30分以内にだいたいのこどもはねつくそうです。
3D上映の時間帯が16時で 今は日暮れが早いし 帰りの電車がラッシュアワーになったらいやだし・・・と
あきらめて2Dを観てきました
チャーリーブラウンが不安が強い心配性でネガティブな性格だったなんて 知りませんでした
指しゃぶりしていてもホコリまみれでも心配性でもみんな助け合って仲好くしていく
簡単そうで実はこの世でいちばん難しい課題のような気がしました。
隣人が何者か、知ってはならない(クリ―ピー)
電気グルーヴとは、果たして何者なのか?(DENKI GROOVE THE MOVIE?)
全然関係はなさそうなのですが パンフレットに どちらも 何者か と書いてあるところにちよっとひかれました
殿、利息でござる!は来年5月 観に行く予定です。
あきらめて2Dを観てきました
チャーリーブラウンが不安が強い心配性でネガティブな性格だったなんて 知りませんでした
指しゃぶりしていてもホコリまみれでも心配性でもみんな助け合って仲好くしていく
簡単そうで実はこの世でいちばん難しい課題のような気がしました。
隣人が何者か、知ってはならない(クリ―ピー)
電気グルーヴとは、果たして何者なのか?(DENKI GROOVE THE MOVIE?)
全然関係はなさそうなのですが パンフレットに どちらも 何者か と書いてあるところにちよっとひかれました
殿、利息でござる!は来年5月 観に行く予定です。
昨日から 鷲田清一 「自由」のすきま を読んでいます
「成長」の予感が安心をもたらす社会、「縮小」へと反転できない社会というのは、じつは未来をあなどる社会なのではないか?
ーーー少子化のなかでも国家の負債を平気で増やし、懸案の問題も解決をだらだらと先延ばしにする。
国の借金が天井知らずに増え続けてもそれを異様だとおもわない ずっと右肩上がりの景色のなかで育ってきた世代は、難題に
直面しても次の世代が何とかするだろうと思い込む 原発の再稼働に議会がさしたる抵抗もなく動き出しているのも これと
無関係でないーーー
社会が人口減少に向かう中 まず脱ぎ棄てなければならないのは この次世代がなんとかするだろうという 頑迷な感覚だろう
とってもわかりやすくて 納得できて 腑に落ちて
でも世の中って こんなに わかりやすいものではないのか?
「成長」の予感が安心をもたらす社会、「縮小」へと反転できない社会というのは、じつは未来をあなどる社会なのではないか?
ーーー少子化のなかでも国家の負債を平気で増やし、懸案の問題も解決をだらだらと先延ばしにする。
国の借金が天井知らずに増え続けてもそれを異様だとおもわない ずっと右肩上がりの景色のなかで育ってきた世代は、難題に
直面しても次の世代が何とかするだろうと思い込む 原発の再稼働に議会がさしたる抵抗もなく動き出しているのも これと
無関係でないーーー
社会が人口減少に向かう中 まず脱ぎ棄てなければならないのは この次世代がなんとかするだろうという 頑迷な感覚だろう
とってもわかりやすくて 納得できて 腑に落ちて
でも世の中って こんなに わかりやすいものではないのか?
しばらくぶりに図書館に行きました
読みたいと思っていた本に逢いました
「自由」のすきま 鷲田清一 角川学芸出版
開発された郊外のニュータウンには、当然のことながら、杜や鎮守の森と大木と場末がない。
「あの世」と、悠久の時間と、裏の社会がふと顔をのぞかせる地点、そういう(外)に通じる口をあらかじめ
塞いだ空間をこそ「快適」と感じ、そこでひとは生きたがってきた。以後、暴発はこのまちの(内)で、
家庭という密室で、発生しがちになった。
その他興味深いお話がーーー
テレビの歌番組を見ながら(横山剣さんのスキの無い清潔感にしびれた・・・) 本読み 至福の時です
浦島太郎(桐谷健太さん)の 海の声 も良かったです。
読みたいと思っていた本に逢いました
「自由」のすきま 鷲田清一 角川学芸出版
開発された郊外のニュータウンには、当然のことながら、杜や鎮守の森と大木と場末がない。
「あの世」と、悠久の時間と、裏の社会がふと顔をのぞかせる地点、そういう(外)に通じる口をあらかじめ
塞いだ空間をこそ「快適」と感じ、そこでひとは生きたがってきた。以後、暴発はこのまちの(内)で、
家庭という密室で、発生しがちになった。
その他興味深いお話がーーー
テレビの歌番組を見ながら(横山剣さんのスキの無い清潔感にしびれた・・・) 本読み 至福の時です
浦島太郎(桐谷健太さん)の 海の声 も良かったです。