あたしはぶす子＠天国！
昨日の土曜日は夜明け前からの激しい雨。
一日中off風が暴れ、
悲しいフラットちゃん！
明日は西でちょっと出来るかも？
期待しないで待ちましょう～
ところで、昨日
被災地の
瓦礫受け入れの件で、
坂本坂井市長さんと
電話ですが、
少しお話しました。
坂井市が瓦礫受け入れを....
みたいな報道がTV,新聞等であったので、
心配した若いお母さんたちから、
色々とご質問やら
ご連絡やらをいただいていました。
父の時代から親しくしていただいている坂本市長さん、
直接お聞きした方が手っ取り早いと、
お電話しちゃいました.....
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結論から言うと、
瓦礫の受け入れは、
まだ手を挙げたわけでもなく、
どうしたものかと頭を悩ましている状況とのこと。
15年まえの重油事故の際、
被災地となった坂井市（当時の三国町）としては、
皆さんに助けていただき、
回収した重油の処理で苦慮した経験もある。
なんとか、出来る限りのご支援はしたい。
が、その前に立ちはだかる大きな問題が山積み！
放射能検査、運搬にかかる費用、焼却施設地元の同意、等々.....
坂井市だけで解決できるはずもなく、
あわら市、福井市、県、国、
今からその話し合いがstartする。
これは、とても時間のかかる問題で、
首長ひとりが手を挙げて出来るような、
生易しい事業じゃない.......
決して、放射能物質を持ち込むようなことはしないので、
任しといてくれ！
とのことでした。
人一倍、三国を坂井市を愛する坂本市長の
お人柄と良心を信じて、
ここはひとつ、
しばらく見守って見ましょう～
そして.....
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はじめまして、
コメントありがとうございます。
昨日mailをお送りしましたが、
帰ってきてしまいました。
瓦礫の受け入れに関しては、私はあまり賛成できません。
瓦礫を長距離運搬するのは、経済的にも環境的にもあまり好ましくないと思います。
被災地の近くに瓦礫処理のプラントを数多く建設して雇用の促進や、経済効果を上げることを目指し、
坂井市などの日本中の自治体が協力を申し出るのがよいと考えています。
市長は、ナホトカ号の恩返しを.....
何らかの形でされたいとお考えですが、
各自治体が受け入れに関してぐすぐすしているうちに、
ますます、復興が遅れてしまうと思います。
瓦礫をなんとかしないと、なかなか次には進めないと思います。
なので、急いで現地に処理場を作った方が早い！
お金はみんなで出せばいい～
現在の技術があれば、そのプラントの事後のリユースも、
環境を損なわない形でエリアごとに中小の規模のプラントを作ることも可能だと思います。
瓦礫は放射能汚染、か否かなかなか区別も困難でしょうし、
とっても慎重な対応が望まれていますし。
受け入れに関しては、
そんな風に考えています。
そして、
復興に関しては、
今私に出来ることをコツコツ、続けて、被災地のみなさんと一緒にやるだけと考えています。
私たちも原発を13基抱える福井に住んでおりますので、
今後いつ起きるかわからない災害に備えるのも大切だとも
考えています。
タイトさん、
あなたはどうお考えですか？