昨年3月末、厚生労働省から各都道府県・指定都市に、
「要約筆記者養成カリキュラムについて」通知がありました。
「要約筆記者養成講座」を受講・修了して、全国統一試験に
合格すれば、要約筆記者として登録されるシステム。
数年の猶予はあるものの、正式に派遣されるのは
『要約筆記者』だけで、
『要約筆記奉仕員』ではなくなるらしいです。
そこで気になるのが、今まで私たちの派遣申請を受けて、
要約筆記をしてくださった人たち(山形県は奉仕員です)のこと。
どうなるのでしょうか
『奉仕員』が『者』になるためには、
補講を受けなければならないとか・・・
私が得た情報では、
・ K県とK市は、ここ2年間は「者養成講座」のかわりに
現任『奉仕員』を『者』に移行させるための補習講座を実施。
・ M県は、すでに「者養成講座」へ対応済みで、
3月11日の第一回試験を実施予定。
・ A県は、もともと『者』という名前を使っている。
ということなのですが、山形県はどうなるのかなあ・・?と。
それでなくても登録者の少ない山形県。
今の人数だけでも絶対に確保しておきたい
減らすわけにはいかない
と思うのは私だけでしょうか? by ロコぽち
「要約筆記者養成カリキュラムについて」通知がありました。
「要約筆記者養成講座」を受講・修了して、全国統一試験に
合格すれば、要約筆記者として登録されるシステム。
数年の猶予はあるものの、正式に派遣されるのは
『要約筆記者』だけで、
『要約筆記奉仕員』ではなくなるらしいです。
そこで気になるのが、今まで私たちの派遣申請を受けて、
要約筆記をしてくださった人たち(山形県は奉仕員です)のこと。
どうなるのでしょうか
『奉仕員』が『者』になるためには、
補講を受けなければならないとか・・・
私が得た情報では、
・ K県とK市は、ここ2年間は「者養成講座」のかわりに
現任『奉仕員』を『者』に移行させるための補習講座を実施。
・ M県は、すでに「者養成講座」へ対応済みで、
3月11日の第一回試験を実施予定。
・ A県は、もともと『者』という名前を使っている。
ということなのですが、山形県はどうなるのかなあ・・?と。
それでなくても登録者の少ない山形県。
今の人数だけでも絶対に確保しておきたい
減らすわけにはいかない
と思うのは私だけでしょうか? by ロコぽち