11月17日「令和元年度山形県中途失聴・難聴者協会生活訓練研修会」に参加してきました。
私が初めて音声認識システムと出会ったのは、9年前。
全難聴の全国福祉大会in青森での懇親会でした。
といっても、公に情報保障として使用されていたわけではありません。
たまたま隣に座った方が、音声認識システムを開発している方だったのです。
(今ならわかる)スマホかタブレットに向かって話してみて欲しいと頼まれて、
同じテーブルの人たちで試したのでした。
(ガラケーが当たり前だった私たちは、目の前の機器も表示される文字も興味津々。)
けれども、周りの人の大きな声に反応してしまい、
普通に話す同じテーブルの私たちの声は、なかなか拾ってはくれませんでした。
そして、面白すぎる誤変換!
開発中とはいえ、見ていて気の毒になるほどでした・・・。
あれから9年。
音声認識サービス提供は、14種類にもなっているとのことでした。
以前、UDトークを職場の昼食時に、同僚との談笑に使用して大失敗してからというもの、
「誤変換があるから、使い物にならない」とあきらめていました。
しかし、この研修で、
「誤変換は必ずあるもの」という考え方で、
自ら誤変換に気づき読解していく姿勢で
音声認識システムを活用していくことが大切だと。
少しでも音声情報を手に入れる方法があるのならば、
多少の不備は承知のうえで一つの手段として、
音声認識システムを使用していく強かさも必要だと、
改めて感じました。
ロコぽち
私が初めて音声認識システムと出会ったのは、9年前。
全難聴の全国福祉大会in青森での懇親会でした。
といっても、公に情報保障として使用されていたわけではありません。
たまたま隣に座った方が、音声認識システムを開発している方だったのです。
(今ならわかる)スマホかタブレットに向かって話してみて欲しいと頼まれて、
同じテーブルの人たちで試したのでした。
(ガラケーが当たり前だった私たちは、目の前の機器も表示される文字も興味津々。)
けれども、周りの人の大きな声に反応してしまい、
普通に話す同じテーブルの私たちの声は、なかなか拾ってはくれませんでした。
そして、面白すぎる誤変換!
開発中とはいえ、見ていて気の毒になるほどでした・・・。
あれから9年。
音声認識サービス提供は、14種類にもなっているとのことでした。
以前、UDトークを職場の昼食時に、同僚との談笑に使用して大失敗してからというもの、
「誤変換があるから、使い物にならない」とあきらめていました。
しかし、この研修で、
「誤変換は必ずあるもの」という考え方で、
自ら誤変換に気づき読解していく姿勢で
音声認識システムを活用していくことが大切だと。
少しでも音声情報を手に入れる方法があるのならば、
多少の不備は承知のうえで一つの手段として、
音声認識システムを使用していく強かさも必要だと、
改めて感じました。
ロコぽち
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