なぬらに海峡~ガーデニング編

そういえば白血病だったような気がする人の日記

月刊「米を炊く」第8号ダイソーミニメスティンと焦付き防止BBQシートで炊き込みご飯の米を炊く、ありがとうフリーズドライいちご煮、ありがとう八戸東洋

2021-04-20 12:00:00 | アウトドアっぽい
高まるいちご煮炊き込みご飯欲とは裏腹に、お店に置いてるいちご煮の缶詰は400g

炊き込みご飯的に2合炊きにはちょうど良いが1合で十分なんですよ

パウチタイプもあったけど300gで炊き込みご飯としては1.5合用と無駄に刻んでくる


1合にベストな180g缶が欲しかったけど全然置いてある気がせず


かと言って他の炊き込みご飯に浮気しようにもやはり2合炊き用がほとんどで困り果てていたところだったが、捨てる神あれば拾う神あり(大袈裟)

八戸東洋(マルちゃん系列)のフリーズドライいちご煮(3個入り)
この出会いは奇跡かもしれないな


基本的にお湯を注ぐだけ


公式炊き込みご飯レシピもこの通り
1合に1個と実にシンプル


重さもわずか24gと登山と炊き込みご飯の最適解と言わざるを得ない


中身はフリーズドライのスープとレトルトのウニアワビなどの具材の2ピース構成


勝利は確定したようなものだが油断は禁物
何せ今回は月刊米を炊く初登場のダイソーメスティンとBBQシートで作る焦付き防止対策インナーだからだ


メスティンのスタンバイ


メスティンは基本的にソトのテトラ焚き火台にパック燃料の組み合わせで使ってます


1合入れたところ結構水がいっぱいぱい


具材のウニとアワビ
炊き込みご飯の具材はお米と混ぜない、絶対にだ


フリーズドライのスープ、紫蘇も入ってる


公式レシピのバターも投入、舞茸は家に無かった


メスティンと一緒に収納してるShow’s鉄板で重石


こんなに火力強かったっけ?と思うくらい一気に燃え出すパック燃料


水がみちみちだったので予想はしてたけど垂れ流しみたいに吹きこぼれしていたので芯が残ってるやもしれん


蒸らし前の確認、むしろ柔らかそうにすら見えるが見た目は問題なさげ


蒸らしでひっくり返したときウニがどこかへ行かないよう蓋側にもシートをセット


メスティン用お弁当ケースで蒸らし


ところでパック燃料が相変わらず燃え残る


蒸らし完了
超豪華な炊き込みご飯
メスティンではなく高級曲げわっぱに思えてくるほど


ここでBBQシートで作る焦げ防止対策インナーの真骨頂
「まるごと取り出す」が目論見通り大成功
なおかつメスティンの焦付きもないので乾く前にさっと一拭きでお手入れ完了
洗う手間を大幅に削減


自立するのでこのまま食器として使っても良いですし


紙皿の上などで開いて使うといったパターンもあり


そびえ立ついちご煮


まじぇまじぇ
焦付き無し、今日も大勝利

と言いたかったところだが、若干お米が固かった
吹きこぼれで水が足りなくなったんだと思われる
最初は蓋をしない、水を全部入れないなどの調整が必要と思われる
そこそこ加熱が進んでから蓋をするセミ自動炊飯が余裕のないダイソーメスティンの正解かもしれない


ダイソーの300円トートバッグ


スライドシンク棚


30センチから50センチの間で可変


対荷重量は2キロ


トートバッグは綿60ポリ40で厚みがあり丈夫そう


ニトリのBBQコンロの入れ物にしてみた


ちょっと頭が出るくらい


紐も長くて良さげ


ニトリのコンロ


焚き火のときのゴトクで使うイメージ
耐えられるのが2キロまでなのでクッカー2個を同時に載せるくらいはいけそうかなと思う(自己責任)
ダッチオーブンは薪の上に直置きで良いわけですし


サイズが変えられるので長辺短辺のどっち向きにも対応できそう


ロストルが頼りないので今時の焚き火台みたいにメッシュでも追加しようかと思案中
長辺45センチなので工作用金網の幅がそのまま使えそうだなとか考えてる


ロストル13センチ


サイドはフルカバーする必要もないので5センチくらい当てておけばよいかな







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