青森にいると発作的に死ぬほど好きなだけホタテが食べたくなることってありますよね。
そんなときに困らない様、ホタテの捌き方は中年男性の嗜みと言われたり言われなかったり。
そのいち
ホタテを貝殻から外したら貝柱とそれ以外に分離します
貝柱からエラはなるべく綺麗に取りましょう
そのに
貝ひも(ミミ)とそれ以外の部分に分けましょう
そのさん
そのさん
貝ひもをプラザルに入れて塩をドバッとかけます
回して擦って洗います
洗うことでぬめりを取りつつ
色も白く綺麗になります
水で塩を洗い流します
回して擦って洗います
洗うことでぬめりを取りつつ
色も白く綺麗になります
水で塩を洗い流します
青森では鮮度が良いのでこのまま生で食べますが、不安がある場合にはさっとお湯にくぐらせてから冷やすと良いです
そのよん
そのよん
残りのワタについてウロ(中腸腺)はあえて食べる必要もないので外してポイ
これはポイ
残ったエラと卵巣精巣は塩茹でにしてマヨネーズ和えなどにします
これはポイ
残ったエラと卵巣精巣は塩茹でにしてマヨネーズ和えなどにします
シーズンともなれば卵巣精巣もとても大きくて食べ応えが出ますがこれはかなり小さい
一説にはウニにも負けないと言われたり言われなかったり
全部ギチギチの刺身にして食べる暴挙も青森に居れば自然な行為
漁師のゴロ塩とワサビでお刺身を食べるのが最近のブームですが
ホタテの甘みとゴロ塩のホロ苦が出会った時の威力がとてもすごかったので全青森県民にオススメしたい
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