なぬらに海峡~ガーデニング編

そういえば白血病だったような気がする人の日記

Windows7の困った点

2011-01-11 11:11:11 | 日記
新年明けましてオメデトウゴザイマス。

などとすでに11日だったりしますが別に遭難していたとか、雪に閉じ込められていたとかそんなわけもなく。

ここ最近客先のシステム入れ替えでWinNT4とかWin2KとかをWin7に替えたりするわけですが

なーんか色々出るなって話をちょっと。

主にネットワーク関係が大きく変わっているってのが関係してるんですが

勝手にインターネットに繋がり過ぎるってのが一番面倒臭い。

YAMAHAのRT58iをINSのダイアルアップルーターとして使ってるケースがあったんですが

やたらとダイアルしまくって「ビボッビボッウルセー」とか「電話代スゲー」とかってなった。

よくよく調べてみるとなーんか端末が勝手にインターネットに行こうとしてそれでルーターが反応しちゃってるっぽい。

んでとりあえずわかったのが

・ブラウザの検索バー
・ネットワーク接続状態のインジケーター
・発行元証明書の取り消しを確認する

とかってのが関係してるっぽい。

・WindowsUpdate
・インターネット時計

なんかは標準で止めてたけど、ブラウザを上げてローカルにあるサーバーのASPを表示するような場合でも検索バーにカーソルがいくとなんかGoogleとかBingに行こうとするっぽい。

ネットワーク接続状態のインジケーターもタスクトレイのところでグルグルするアレも同様。

こちらは7ならグループポリシエディタで停止することが可能。

ネットワーク接続状態インジケータ
「グループポリシーエディタ」(スタート⇒GPEDIT.MSC)
「ローカルコンピューターポリシー」
「コンピューターの構成」
「管理用テンプレート」
「システム」
「インターネット通信の管理」
「インターネット通信の設定」
「Windows ネットワーク接続状態インジケータのアクティブなテストを無効にする」
 ⇒無効

IE8検索バー
「グループポリシーエディタ」(スタート⇒GPEDIT.MSC)
「ローカルコンピューターポリシー」
「コンピューターの構成」
「管理用テンプレート」
「Widows コンポーネント」
「Internet Explorer」
「Internet Explorer の検索ボックスを表示しない」
 ⇒無効


また発行元証明書の取り消しを確認する機能は以下の手順で無効化。

「インターネットオプション」
「詳細設定」
「セキュリティ」
「発行元証明書の取り消しを確認する」
 ⇒チェックを外す


これが有効だとインターネットに接続されてない環境下で.NETとかOFFICE関係の起動で30秒待たされるなんて現象が発生。

逆に言うとインターネットに接続する環境なら外す必要はない。

その他、JAVAとかADOBEとか自動更新機能のあるソフトウェアなんかも邪魔になる。

が、これだけやってもまだ潰しきれないようなのでさっさと諦めて違う方法をとることにした次第。


まールーターの設定で宛先を絞るか、いまどきINSじゃねーだろということでネットボランチにでもするか。

世の中分からないことだらけだ。


とか思ってたら今度はなーんかネットワークが繋がらねーってなったので調べてみたらデフォルトゲートウェイに謎の「0.0.0.0」というのが増えてたり。

多分VISTA以降にある「ネットワークの場所の設定」とかの関係だと思うんだけどよくわからん。

再設定で直るけど何で出るのかもわからん。

WEBの報告も多いのでまーWindowsのバグだとは思うけど。

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