先日の定例会＠北の味処 一っ福

久しく絶えていた金曜日の飲み会（通称定例会）を開催
今回のお店は青森市中央にあります北の味処 一っ福さん
割と新しい店で小上がり４席とカウンター８席くらいだったかな？
小上がり３席を貫いて１５名ほどまでは収容可能
お店の場所は市役所脇のさいとう調剤中央店さんの隣くらい
刺身、鍋、焼き物、揚げ物、一品料理といった区分けでメニューはホワイトボード。
カワハギの刺身（キモ付き）がうまかった。
あとお昼も開いていて海鮮丼（８００円）がお奨めです。夜も同じ値段で食べられます。
本町方面で魚を食べようとなると結構お高い店が多いので重宝しそうです。

北の味処 一っ福
青森県青森市中央1丁目27-19
017-776-9930

お酒は日本酒は青森県内のお酒が一通り、豊杯や田心、田酒なんかもありました。
焼酎も米、芋とあるは当然のことながらこんな変り種が
天の美緑（緑茶）
まず最初に読み方で論争になり
・てんのみみどり
・あまのみどり
・てんのみりょく
・etc
と色々出ましたが結局全部はずれで「てんのみろく」と読むらしい。
お味のほうを一言で表現するとヘルシア焼酎？
なんかこー「体脂肪にガツン！」みたいな。
水で割るだけでお茶割りが楽しめちゃうかもしれないそんな感じ。
で次
大宰府の梅（梅）
お茶ときたので梅だったんですが何故かここで皆「梅焼酎」という奇想天外なものを期待していて
ダレも梅酒という発想が沸いてこななかったのは今となっては謎です。
感想はさらりとした梅酒
だんだんどうでも良くなってきたので３本目あとはもう名前しか見ない
河童の誘い水（芋）
石川優吾のカッパの飼い方に出てくるカッパ水みたいに
「キュウリでも入ってたら面白ぇなぁ」ぐらいのダメダメな理由で注文
が、キュウリの味こそしないものの非常にフルーティーで割ってもロックでもいけるなかなかおいしいお酒でした。

あーあと林檎家でジンギスカンのシャブシャブを始めたらしい。
まったく想像がつかない。。。
そろそろさんふり横丁も辛い季節だ。