入院３７日目 どうなることやら

今朝の採血にて

これまで完全オーバーしてた白血球数が正常の範囲内に落ち着き、

ヘモグロビン・赤血球数もまだ不足判定ながらも日々増加中。

体調的には入院時とは比較にならないほど快調であり、

今日などはハイスピード入浴しても動悸、息切れ、眩暈などの貧血症状を起こさなかったので

正常の範囲まで増えたらどうなっちゃうんだろうという気すらする。

それだけ長期間超貧血状態にいたってことなんだろうけどな。

すごいね人体。

血小板に到っては前回より少し下がっているものの正常の範囲を遥かに上回ってる状態。

今なら出血しても２秒で血が止まるだろ。


そして体重も入院時から８ｋｇ減。

余分なものが多いので減るのが早い。

そして、あと１５ｋｇぐらい減ると１０年前の体重になる。

素晴らしい。


本日、今後の命運を握る骨髄穿刺を実施。

採血の白血球数は正常でもそこに含まれる正常でない白血球の数が

どれくらいあるかってのが問題で、それは骨髄液じゃないと判断できないというわけ。

これで良くなかったらどうしましょうかねぇって感じだ。


ま、造血機能は回復してるので悪いことばかりでもないっちゃないんだけどな。


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