今年もいちゃもんの時期ですね！

はーい、久々の更新ですが、一部の人間というかほとんどの読者には非常に受けの悪い季節限定の企画。

ねぶた祭りの実人数はなんぼだんず？のコーナーが今年もやって参りました。

２００万人も来る祭りでたかだか５万程度の有料観覧席すら埋まらない不思議な現象。

それがＮ・Ｅ・Ｂ・Ｕ・Ｔ・Ａ・祭りなんだよね。

ちなみに去年は6万2千席目標の5万1170席だったそうだが今年は輪をかけて4万4000席程度だそうだ。

こんなんじゃ、まさか今年の人出が去年より多くなるなんて小学生の夏休みの日記くらいの適当な仕事をしないカンコンの馬鹿共ですらしないと思うがそこは恥知らずのカンコンですので油断は禁物ですね。

桟敷が埋まらないんで個人客とか言ってるみたいですが、宿泊先は満杯近いこの不思議。

宿泊先がないのに個人客とかって何言ってんの？死ねば？って思うな！

でもルートインはガラガラだぞ！そのかわりボッタクリだがな！

今年は会場をちゃんと回って観覧席の占有面積を算出した上でよりリアルな祭り人口の摘発に勤めたいと思う所存で御座います。

去年までの計算はちょっと優しい部分もあったからねぇ。

それでも座布団１枚に５人は無理ですよ。ねぶた囃じゃなくてもギネスに登録できちゃいますね！

おいカンコン、てめーらの適当な仕事でどんだけの人間がメーワク蒙ってんのかそろそろ自覚したほうがいいと思いますよ。

んでもって全市民を含めた関係各位にジャンピング土下座するくらいあってもバチはあたんねーと思うな。


参考値

オグリキャップ引退レースの中山競馬場入場者数　177,779名

２０１０ＦＩＦＡワールドカップ南アフリカ大会　総入場者数　3,178,856人（1試合平均　49,670人）

これらの数字をネブタに置き換えると

オグリキャップの引退試合は祭初日（しかも雨天の場合）程度の人数。
時には雨天であってもこれの２倍以上の人出になることも。

期間中の人出がワールドカップ級
でも１試合分程度の観覧席がなぜか全部埋まらない