酔っ払いが落ちていたのでお巡りさんに持って行って貰った（続き）

今日は多分暇だろうと思っていた矢先、緊急事態により十和田まで飛んで行って帰ってきたなぬらにです。
帰り道、萱野茶屋で長生きのお茶を3杯飲んできたので死ぬまで長生きです。

で続き。
１１０番するほどでもないので警察署に電話したつもりだったがうっかり県警に掛けてしまった。
警察署の電話を教えてもらい再度お電話。
色々聞かれてお巡りさんが来るまでそのまま待機。
滅多にない事態に少しワクワクしていたのは言うまでもない。

ちなみに現代語の「ありがとう」は「有難いことです」というのが語源で「なかなか無いことです」ということだそうだ。
お小遣いを貰ったらお礼に言いましょう「なかなか無いことです」と。
多分張り倒されます。

また話が逸れた。
で、待つこと１０数分、お巡りさん到着。
一通りの事情聴取をされる私。
まぁ通報者や第一目撃者を疑うのがセオリーですからね。
自分で轢いたり襲ったりして目撃者を装って結局逮捕されるようなアンポンタンもいるのでそれくらいは当然の作業でしょう。
調査中の様子を観察。
最中ずっとワクワクしていたのも当然言うまでもない。
色々予想外なやりとりがあったが敢えて詳細は伏せる。
警察的にも本人的にも引き取り手に迎えに来てもらう形がベストなんでしょうが、何だかんだで結局引き取り手が見つからず最後は持って行って貰った。
お巡りさん、深夜のお勤めご苦労様でした/（´｀）

家に着いたら既に２時半を回っていた。（´・ω・｀）
連れて行かれた人。猛省しろ。

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