昨日に引き続き炊飯の研鑽を積んでみます
煤だけ我慢すればエスビット系の固形燃料でこんなスタイルという選択肢もあったが、いくぶん単価が高い
ヘキサミン固形燃料の異端児ことキャンドゥの着火剤はすでに廃盤、燃料用アルコールが1番お手軽ということに
安心と信頼のエバニューチタンアルコールストーブ先輩を投入
十字ゴトクでボトルストーブに綺麗に収まる
クッカーを置くとこんな感じ
ゴトクを使わず直置きすることで火力セーブする方法もある
本燃焼してからじゃないと簡単に火が消えてしまうとか、吹きこぼれがダイレクトにかかってしまうなどのリスクはある
燃料は30ml
火力セーブと時間経過による燃焼スタイルの変化を起こしてチタンアルコールストーブでも自動炊飯を可能にするガスケットロープ(通称イモムシくん)を使っていきます
市販されている自動炊飯シリンダーとほぼ同じ動きだと思います
最初のうちは普通に本燃焼します
最初のうちは普通に本燃焼します
これで沸騰まで一気にもっていくのが自動炊飯に良い、気がします
ボトルストーブの隙間から炎が出ますが基本はクッカーの底に当たるので沸騰も早い
時間の経過とともに下段のバーナーが弱くなり
上段だけで弱火が続きます、これが自動炊飯にとても良い、気がする
鎮火まで20分弱、火力セーブされているので通常よりも燃焼時間が長くなります
この弱火タイムが自動炊飯に良い、気がします
炊き上がり直後、焦げた色も焦げ臭さもなく良い感じに見えます
蒸らした後
結果、脅威のコゲ付きゼロ(クッカーの底のは昨日の)
難易度が高いステンレスクッカーにチタンアルコールストーブで自動炊飯もこの精度
イクラがなくなったのでTKGにしました
サバゲー用のナルゲンポーチが入れ物に良いという記事を見たのでポチった
イクラがなくなったのでTKGにしました
サバゲー用のナルゲンポーチが入れ物に良いという記事を見たのでポチった
本家のポーチは高い、本体よりも高い
楽々収納
何にでもあうベルモントの深型シェラカップ250を蓋に被せて
さらに何にでもあうエバニューの400カップを追加で被せて
蓋も問題なく収納
楽々収納
何にでもあうベルモントの深型シェラカップ250を蓋に被せて
さらに何にでもあうエバニューの400カップを追加で被せて
蓋も問題なく収納
サイドポケットにアルコール燃料やカトラリーでも入れておけばこれ一つで大体良くなる
さらにこちらのポーチ、ジェットボイルにも良いという噂を見たのでフィッティング
とても良い
予備のガス缶も乗せて
収納にもまだ余裕がある
セリア様のボトルハンガー
カップにOK
ボトルにOK
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