怪獣ベビーと歩む道

「すくすく育って」の思いを真ん中に、
日々のニュース、美味しいもの、旅行、映画など心にうつるヨシナシ事を

母子分離 その後

2006-06-08 16:33:01 | baby
今日は、幼稚園バスでプレのお教室へ。
母と離れて、初の単独登園。

なーんてことなく、あっさりクリア。

前日から、体調を整えなくちゃと早く就寝したり
ご機嫌を取る様に好物のホットケーキを朝食にしたり
それはもう入念な準備。
それでも待ち合わせ場所まで歩いていると
「ひとりでまてない」とつぶやかれ
あららーやばいなーと不安は消せず。

でも、幼稚園バスが到着すると
先生は「信号変わりそうですからもう出ますー」と
あれよあれよと言う間にバスは発車。
ムスメもきょとんとして、椅子に座ってた。
何が何だかわからないうちに母子分離完了。

見送られるバスを見ながら
「ドナドナ」の小牛の歌や
「SAYURIーmemories of geisha」の漁村から置屋に売られる娘、千代の涙を思い出す。

空白の2時間。想像しながら
お迎えに行くと、フツーの顔して
「せんせい、さよならー」とバスから降ろされた。
先生も「全然大丈夫でしたよ」と一言残し
笑顔で去って行ってしまった。

登園前「ひとりで幼稚園行けたらケーキ食べようね」と
安易な口約束をしてしまったので
仕方なくワッフルをおやつに購入。
ちっ、こんなことなら変な約束しなくても良かったのに...。
一緒に食べながら、報告会。

「エンエンした」
「お砂場で遊んだ」
「どうぶつ いっぱいいた」
「カエルさん ぴょんぴょんした」
「ちょうちょも きらきらした(ヒラヒラの間違い?)」
「シールぺた した」
「アンパンマン歌った」
との事。どこまでホント何だかわからないけど、
今度先生に聞いてみよう。

でも相当疲れたのか
おやつの後、お昼寝しようねとお布団を敷き
ちょっと電話に出たら、その間に1人で寝てた。
お昼寝は、お布団だとなかなか寝なくて
いつも苦労するのになんて楽!

幼稚園サイコー。
次回は、フットケアに行ってこよーっと。
コメント
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