とんかつ富太樓@あざみ野

久しぶりの串揚げ。
エリンギ、バラ肉のエノキ巻き、シイタケ、ナスと秋の味覚満載。

揚げ物は、取り分けがしにくいので、
子連れでは、なかなか食べられないのだけど、今日もお昼寝ランチ。

塩、レモン、甘いソース、濃ソース。
添え物はいろいろありますが、どの串も塩が美味しい。
ソース派の私も唸る塩の妙。
衣が薄く、油っぽさがないので
素揚げ感覚でいただけるからだと思います。
一つひとつ、素材を味わっていただきました。

オーダー時に、串の種類を伺ったら
「すみません、このままで..」と
揚げる前の串が並ぶバットを持ってきた店員さんもご愛嬌。
バギーで、広く場所を取ってしまうにもかかわらず
起きないようにと気遣っていただき有り難いやら。

ところで、ここ三規庭は、
ただ今、大改装中。
来春には、ニューオープンらしい。
あまり混まれると、この静かなお昼寝ランチが邪魔されてしまう...。
閑古鳥が鳴くくらいの方が、私たちには都合がいいのだけど。

＊＊＊
とんかつ富太樓
〒225-0043 神奈川県横浜市青葉区あざみ野2-30三規庭1F
TEL 045-905-2388　

船橋屋＠新宿

新宿に来たら、「つな八」の天ぷらが無性に食べなくなってしまった。
もちろん長蛇の列。
空腹の子どもを並ばせるのはさすがに酷なので
近くの「船橋屋」というお店へ。

よく知らない名前だけど、店構えはつな八より立派。

天ぷらと言えば、目の前で揚げていただくのが醍醐味。
だけど、そこは、子連れ。
カウンターを横目に、2階のお座敷へ。

子どもは、こんな風にして
大人の楽しみを奪っていきます。

そして、メニュー選び。
ほんとは、先に刺身をつまんで、有頭エビでも揚げてもらいたいんだけど。
これなら子どもも食べるかな？と
さつまいも天、かぼちゃ天、うどん、茶わん蒸...。
子連れは、オーダーの制限もされます。

ああ、なんでも好きな時に
好きなものを食べられる
自由な独身時代に戻りたい！！！

...という、私の心の叫びを知る由もなく
ムスメは、アナゴをがつがつ、かき揚げをむしゃむしゃ。

まあ、そんな無邪気な姿を見ながら
分けてボロボロになった天ぷらをいただくのも
いいものとしましょうか。

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船橋屋
03-3354-2751
東京都新宿区新宿3-28-14

ティーポット分の休憩

藤が丘のCAFE L'AMOUR。

怪獣お昼寝でほっと一息。
ティーポットなみなみ1杯分の休憩タイム。

すっきりアッサムは、ミルクもたっぷり添えられてる。
カップ3杯分テ・オレで入れても十分。

紅茶のミルクは、
暖派vs冷派、後入派vs先入派がいますが
私は断然、冷たいミルク後入れ派。
コーヒークリームなんて言語道断。
ティーポットの１杯目と３杯目では濃さも違うのを
ミルクで調整するから。
まー、ものぐさだって理由もありますが。

お家で入れるような紅茶の味と
ゆったりゆとりのティータイム。
本もそろそろ読みおわりそう。

でも読書にもあきてきた。
そろそろ起きてくれないかな～と
なんて勝手な親。

＊＊＊
CAFE L'AMOUR
045-979-1151

ロハスな毎日 ～その3

隣駅のデパートに、買い物があるとします。
さて、交通手段は？

バス、電車、車...いろいろありますが
選ぶ基準、フツーは所要時間かな。
あるいは、費用とか。

今の私の選択基準は
「その移動時間をいかに楽しめるか」。

怪獣と一緒に、電車に乗るのを楽しむか
バギーで、ゆっくり景色を観賞するか
車でお昼寝してもらうか..。

これも、ある意味、ロハスな生活。
駅すぱーとを駆使していた以前の生活からは
考えられない思考。
15分で行けるところを
ゆっくりお散歩しながら、１時間かけたり。

なんて非合理的。
だけどちょっと気に入ってたりもしてます。

長い人生、こんな時期があってもいいよね。

ロハスな毎日 ～その2

睡眠時間、どれくらいですか？

最近の私は、８時間は確保してるかも。
怪獣と一緒に、９時に寝て、７時に起床。

途中で起きて、雑用をしてるけど
最近は、そのまま一緒に寝てる事も...。
ひえー、10時間睡眠！
ありえない。

会社行ってる時は、毎日４時間睡眠。
週末に寝貯め。

そしてそして、もっと驚く事に
今、わたし、目覚まし時計を使ってません。
目覚まし時計に起こされない生活！

豆を煮る生活に続き、
ほんとロハスな毎日。
会社復帰、だいじょうぶか？？？

アクアミュージアム

ペンギンに釘づけ。
はじめての水族館に、怪獣エキサイト！

熱帯魚に魅了され、
アザラシに見入り、
ラッコと一緒にくるくる回り。

水槽の前で「ユッキーも！」としきりに叫ぶ。
自分も泳ぎたいらしく、
足をバタバタ、手をカキカキ。

お気に入りは、カメとカニ。
けっこう地味な趣味...。

寒い中、イルカのショーまで鑑賞。
絵に描いたようなファミリーしてる自分が
ちょっと照れくさい。

クローバーのかんむり

公園で、クローバー摘み。

クローバーのかんむりとブレスレット。
小さな指輪もつけてるのよ。

かんむりには四つ葉のクローバーがひとつ。
喜んで走り回ったら
せっかくのHappy Itemも、
お家に帰る頃にはぐちゃぐちゃ。

創刊「プレジデント Family」

いやー、ついに出ましたか。
「プレジデント Family」。

子どもビジネスは、いまや花盛り。
渦中にいるものとして、一度論じたいと思っていました。

「日経キッズ」の二番煎じでしょうか。
プレジデント、お前もか...という感じです。

目次を見ると...。

”特集： 頭のいい子の親の顔　
　徹底調査！
　東大生100人の小中学校時代
　勉強時間、部活は？
　父の学歴、年収、家庭の人間関係は？”

うーん、なんだかなー。
そんなの研究しても東大には入れないような気するけど。

しかし...気になる特集も。

”賢い父母の3つの習慣
　(1)集中力を身につける家のルール
　(2)自分から机に向かう話し方
　(3)頭の回転が速くなる食事メニュー　”

本屋に行ったら手に取ってみようか...。
いやいやその手にのってはいけない...。

踊らされないよう、葛藤と警戒のうずまく、子どもビジネスです。

ZOO ZOO

怪獣、初の動物園は、にっぽんのthe動物園、
上野ZOO。

目標は、ゾウ。
多分ウチの子は、ゾウと犬は同じくらいの大きさだと思っているに違いないから。

案の定、三頭のゾウに釘付け。
フリーズして、離れない。
初めて見る「ゾウ」。
この子の眼には、どんな風に映ってるのだろう。

ひとりで平日の動物園を、村上春樹的に歩くのもいいけど
カップルの目先を変えたデートコースにもいいけど。
はじめて実物をみる子どもの驚いた表情は、
動物園に一番似合ってる。
そして、その顔を見たいがために、
ハッスルしてポールポジションを確保する親も。

動物園のターゲットは、やっぱり家族連れ、なのかな。

ユキナ語 その３

難解編「なんでそうなるの？」バージョン

・みかん＝「たたん」
・りんご＝「だじょー」
・しゃしん＝「ざじー」
・しまじろう＝「だいごー」

？？？なんでそうなるの？？
指差しするから、何かはわかるけどさー。

なので、我が家では、しまじろうは「だいごろう」で通ってます。
勝手に改名されてるよ...