Fruits! Fruits! Fruits!

くだもの大好き。
赤ちゃんはみんなフルーツ好きよね。

ウチの怪獣のベスト３は
１、バナナ
２、ぶどう
３、いちご　　　かな。

バナナはどんなに食欲がない時でも
どんどん食べちゃうので
病気の時の救世主。

ぶどうは、自分で皮をむいて
食べるようになりました。

いちごは、ぐずった時にあげると
突然ご機嫌に。
食べやすいし、ビタミン豊富だし、春は大活躍。

冬はみかん。
薄皮をむくのが遅いと
ふーふー言って催促される。
酸っぱめの、夏みかんやはっさくもOK。

最近は、さくらんぼが大好きで
どんどん口に入れて、種まで食べちゃう。
アメリカンチェリーは、赤い汁を滴らせて
肉食動物のように食べる。
服にシミがつかないかヒヤヒヤ。
マンゴーも際限ないかな。

リンゴは持って食べるのがお気に入り。
ちょと固めの食感がいいのかな。

スイカ、メロンはまずまず。
びわは、大人用であげてません。高いし。

あ、唯一苦手なのがあった。キウイ。
おいしいのにね。

常時休憩

怪獣と一緒にお出かけをすると
すぐ「カフェ休憩」をしてしまう。

ちょっとお腹空いてるのかな、と思う時。
ベビーカーに乗りっぱなしで飽きたかな、と思う時。
ベビーカーで寝てくれて、私が一息つきたい時。

デパートではもちろん、
近所のお買い物、とかでも。

今日は、青葉台に用事があったので
ついでにちょっとお買い物。
そのちょっとの間に二回も「休憩」。

暑かったので、喉乾いたかなーとタリーズへ。
ミルクとクアバ＆アロエをゴクゴク。
スタバみたいに「キッズミルク」はないので、
子どももしっかり￥１人分。

その後お買い物したけど、待ち合わせまであと45分。
時間を持て余したので
朝のパンを買うついでに併設のカフェへ。
お茶だけするのも気が引けて
サンドイッチもオーダー。

「ちょっとそこまで」と出掛けるたびに
2000円近い出費をしてしまう私は主婦失格だろうか...。

＊＊＊＊
パン屋さんは...
The Bakehouse「coppet」
045-983-5176

＊アボカドチーズのパンをいただいて「オイシイ顔」

独りで読書

最近、怪獣は自分で本を読みます。

しかけ絵本を自分でめくって、「ばぁ」と喜んだり、
私の読み方を真似したり。

愛読書もいくつか決まってきた。
『ぞうのエルマーのかくれんぼ』『海のいないいないばぁ』などの仕掛け絵本は、
おもちゃとして遊びながら。
『しろくまちゃんのホットケーキ』などはほんとに読書タイムを楽しんでるよう。
ホットケーキを焼くプロセスを、
「ぽ(ぽたあん)」とか言いながら指差ししてる。

朝起きると、まず本を持ってきて
読めとばかりに渡しに来る。
「今日はオーロラ姫の生まれた日..」と書き出しをいうと
きちんとその本を持って来る。
寝かしつけで読み聞かせ、
最後のページになり「おしまい」と言うと
フーフー言いながら怒る。

本好きになると嬉しいけど
今はまだおもちゃの一つなんだろうなぁ。

ジュニパー＠Grand Hyatt Tokyo

怪獣と一緒の快適ランチをいただくため
テラスレストランを求め続けてますが
さすがに最近は、外気の暑さに負け、室内へ逃げ込むことも。

そこで、グランドハイアットの「ジュニパー」。
ここには、ホテルとタワーの間の吹き抜けを利用した
テラスアトリウムが。
つまり、エアコンのきくテラスがある！

店内も、天井が高く
開放感があるので、声がこもらず快適。
余裕のあるテーブルの配置もgood。

はじめは、テラスが満席で店内の席でしたが
気兼ねせずいただけました。

ティータイムになって、テラス席へ移動。
鉄板焼店でコーヒーを別席でいただくような感覚でラッキー？

メインとしてパスタをチョイス。
前菜とデザートはビュフェ。
ゆっくり時間をかけていただける私たちには
ぜったいお得な価格設定。

ここでは、ランチにくるヒルズ族も目撃。
「very」なママ達も発見。
そのあでやかな事といったら。

マダム達はみなさま
結婚式にでも行くのかと思うようなきらびやかなイデタチ。
ストラップドレスに、キラキララメのサンダル。
シャネルを肩に、
大きなセリーヌバッグをマクラーレンに。
１歳以下の赤ちゃんを連れて
ママ友の集まり？

私も、ちょっと「頑張った」ワンピースでしたが
全然負けてました。

＊＊＊＊
ジュニパー　カフェアンドバー
〒106-0032
東京都港区六本木6-10-3　グランドアハイアット東京4F

レストラン予約
Tel：0120-588-288

レールピュール＠荏田

とってもワタシ好みのレストランを発見しました。
思いがけない出会いは、とっても得した気分。

住宅街の中にひっそりと。
喧騒をはなれて、ほんとうにゆっくり出来る
シアワセの空間。

広大なガーデンとプールが
眼にも心にも爽快。
グループホーム施設が併設されてると聞いて納得。
こういった有効利用は大歓迎。

お料理はどれも、野菜を主役にした
ビタミンいっぱいのメニュー。
お皿から陽の光が差してきそう。
＜アミューズ＞
メロンとキュウリのジュレ
＜前菜＞
シーザーサラダ二種
（たくさんの種類のレタスとスプラウト、かりかりのクルトン＆ベーコンのスティック
　パルメザンチーズのガレットに青パパイヤとロメインレタス）
＜スープ＞
　枝豆のヴィシソワーズ、コンソメゼリーとシソを添えて
＜メイン＞
　山梨産の地鶏　エスカルゴ　山芋／プチトマト／ゴーヤのグリル
＜デザート＞
　アボカドのグラス　ショウガのスプマンテ　ライチのプリン　キウイ　パパイヤ
＜ドリンク＞
　ハーブティ　小菓子

ガムシロップはトレハロース。
お水はアップルミントが浸かってほのかに甘い香り。
パンはトウモロコシやカボチャの風味が。

とってもていねいな施しが
いちいち私の琴線にふれる。
こそばゆい細工で、我がダンナはちょっと居心地悪そうだったけど。
　
＊＊＊
コンディショナル料理　レールピュール
045-914-7011
横浜市青葉区荏田西3丁目30番4

時間の感覚差

久々に同期と会う事になり
待ち合わせ時間を決めてて思った。
私、時間感覚が「ママ」になってる。

「友人に会う」としたら、フツー何時を指定する？

休日なら、17時-18時かしら。
平日なら、19時くらい？
以前は、21時スタートくらいが有り難かった。
22時でも、急ピッチで追い上げOKよー、って感覚。

それが、今では
「11時どう？」とか言ってる。
もちろんAM。
「それか16時」と追記。
ランチかティータイムが大前提。

ところが同期は
「夜ならOKよ♪」と返信。
夜って何時よ？
「早くて18時」
当然ディナーってことね。
「なるはやで行くね。時間わかったら連絡入れる」
いつ判るの？？？

コドモがいると
１８時には家に帰りたい、というのが本音。
それからお風呂に入れなくちゃ、
ご飯食べさせなくちゃ、寝かし付けなくちゃ...。

そう言えば、以前二歳児を持つ友人と会う時
「子どもの昼寝の関係で、待ち合わせは9時半か16時」と言われて
ぶったまげた事があったっけ。
子持ちは、こうやって感覚が違ってきて、
現役と価値観の差が生まれてくるのね。

まーでも、お風呂入れてさっぱりさせてから
夕涼みに外食も良いかな。
帰路の車中で寝てくれれば
寝かし付けもいらないし。
と、見方を変えて、
ちょっとした冒険、夜遊び感覚。

いつもと違う外出に、怪獣はちょっと戸惑ってたけど、
時にはイイよね、夏だし（？）。

大好きなピッツェリア「Martano」で
ピザディナー。
相変わらずロマーナは美味しい。
お腹いっぱいになって、ナポリターナは数ピースお持ち帰り。
早めに帰ろうと思いながら
アイスティーまでいただいて、
以前の時間の感覚を取り戻しました。

ミモザの丘＠十日市場

十日市場って、名前が損してるよね。
青葉区とほぼ隣接してるのに
すごい田舎のイメージ。
の割りには、緑少ないし。

なので、”十日市場にある「ミモザの丘」”と聞いただけで
高原の山小屋のようなお店を想像していました。
窓からは山々が見え、ヒツジやヤギの声がのどかに聞こえ...。

そんなわけない。

お店構えは、ビルの１Fで、想像と違ってびっくり。
でも店内は、緑も多く、テラスにはサンサンと日が入り
店外との差に、またびっくり。

今日のチョイスはランチAコース。

・インカ芋とトマトのサラダ
　　（オーロラソースで。ゆでたセロリが味付けのアクセント）
・本日の鮮魚：マグロのさっと焼き　
　　（コンソメ風味の温野菜がたくさん添えてボリュームあり）
・三種のデザート
　　（パンナコッタ、洋梨タルト、スイカ）

難しい味ではなく、けっこう簡単に真似できそう。
だけど、そう言えば、この組み合わせ、したことなかったな、
という素材とスパイスのコンビネーションの工夫が施されてる。

お味も、雰囲気も、いろんな意味で
「主婦のためのレストラン」といった感じ。
もちろん主婦である私たちは、十分堪能しました。

＊＊＊＊
ミモザの丘

〒２２６－００２５
　横浜市　緑区　十日市場町　８５１－３
　ＴＥＬ　０４５（９８８）００３１
　定休日　月曜日（祝日の場合を除く）

１歳半検診

横浜市の検診は、４か月／１歳半／３歳。

４か月検診の時は、ごろんと寝てるばかり。
立って歩く１歳半なんてまだまだ先、と思ってたけど
もうこの日が来たよ。

４か月検診の時に知り合ったママ友にも会えて
お互い「早いねー」。

横浜市は、誕生日を１０日毎に区切って実施してます。
今回は、12月11日ー20日生まれのベビーが集合。
いやはやその賑やかさはそうとうなもの。
みんな射手座だから気性が激しい？？

子ども達は、縦横無尽、自由自在。
机の下に隠れたり、隣のお友達にちょっかい出したり
眠くて泣き出したり、問診用の絵本を持ってきたり。
「おかあさんといっしょ」の撮影は大変だろうなー。

まずは、集団で説明＆講義。
生活のリズムやハミガキ、食事の事など。
生活は、「早寝早起」。うん、OK。
食事は、「きちんと三食」「お水で水分補給」「よく噛んで」。うーん、まずまずOK。
歯磨は、「手早く」「歯磨大好きっ子になるように」。うわ、大失格。

ハミガキは、ほんと苦手。
いつも押さえつけて拷問のようにしてる。
これは問診票の「心配事」にも書いたので今日の大きなポイントです。

問診では、知能テストのような事をさせられた。
指差しや、物の名前を言うかなど。
いつもは、自慢げに「わんわん！」というのに
今日は、無言。
バカだと思われるよ。

次は、歯科検診。
いちお、虫歯はナシ、プラークも普通。
あとは、歯垢チェックの結果を待つばかり。コワイ。

身体測定は、おむつ一枚で。
身長、78.2cm
体重、10.2kg。
どちらもパーセンタイル、ぴったり中間。
平凡な子だね...。

内診も異常なし。
この時期の子どもは皆、自我が出てきてママを困らせます。
小児科の先生も、その辺はわかっているようで
身体の異常がないと判ると
育児相談のようなコメントをくれる。
「ワガママも成長の過程を思って喜んで」
「できない時は、きちんと言い聞かせて」。
まるで保育士さんみたい。
多分、何人ものお母さんが、医者にも
そういう相談してくるんだろうなー。
医者も大変だ、病気以外は範疇外だろうに...。

最後に、希望者のみの歯科相談。
私の磨き方は、力が強いみたい。
そりゃ、嫌がるよね、ゴメン。
歯科衛生士さんに「お母さん、頑張り過ぎかも」なんて言われて反省。

ママ友とも、
「ハミガキ困るよね」
「人のもの取るのも困る」
「幼稚園どうする？」
「二人目どうする？」
「トイレトレーニングどうする？」
「雨の日、困るよね」
「物投げるのも困る」
と、”成長の過程”を愚痴りながら
お互い頑張ろう！と別れたのでした。

＊＊＊
その後、ハミガキは「歯にブラシが触るくらいでいいや」と言う気持ちで
TVを見させながら軽くしてみたら
おりこうにされてました。
やっぱりやり方に問題ありだった。

港の見える丘公園

遠くにベイブリッジが見えて、まさに横浜ビュー。怪獣は不乱にコスメ遊び。

桜庵@箱根

「牛しゃぶの夕べ」に行ってまいりました。

桜庵は箱根の定宿。
怪獣も、お腹の中にいる時と一年前に来たので
今回は三度目。
食事も出来るようになってからは初の宿泊。
今回のメインイベントは「牛しゃぶ」です。

［先付］
フォアグラムース　水玉枝豆　銀あん
［前守］
こめこゼリー寄せ　
笹茶巾　鱧うの花寿し　
厚焼き玉子　海老キャビア　
［椀盛］
天鯛潮仕立　丸餅　
［造り］
季節の三点盛
［焼肴］
若鮎塩焼　沢がに　　たで酢
［鍋物］
牛しゃぶ　京野菜　巻ゆば　豆冨　稲庭うどん
［食事］
ちりめんじゃことご飯
［水菓子／甘味］
スイカ　ぜんざい
　
先付と前守の季節感にホレ惚れ。
紫陽花が添えてあったり
蛍カゴに入ったあしらいだったり。
オレンジの衣を付けて揚げた天豆は
蛍を模しているようです。

牛しゃぶはおかわりも。
お腹いっぱいなって、お餅は手を付けられずとろとろに。
稲庭うどんは怪獣に頑張ってもらいました。

御飯は、もちろんお夜食用のおにぎりに。
今ではどの旅館も当たり前のようにお夜食が用意されるけど
7年前は感激的なサービスだったなぁ。

その後、蛍をみに川岸へお散歩。

この子がお腹にいた頃は
石段を滑って流産でもしたら大変！と
お腹をかばいながら恐る恐る観たなー、と
幻想的に輝く蛍が、感傷的にさせる。

が、怪獣は、そんな感慨をよそに眠そう。
蛍狩りは10分で終了しました。