うーたんパンケーキ

久々パンケーキアレンジ。

「うーたんって何？」と思った人は
朝８時15分からＮＨＫ教育テレビを見て下さい。

「自動的に」

最近のムスメの口ぐせ、「じどうてきに」。

「おそとのセミ、ジドウテキに　いなくなるの？」とか
「（レストランでは）ジドウテキに　おねえさんが
　オレンジジュースもってきてくれる」とか。

要は、自分がなにもしないのに、ということらしい。

ムスメは、何でも「どうやってやるの？」と聞いてくるので
私が適当に「自動的にできるのよ」と答えていたからだろう。

例えば、「どうやって　おせんたく　つめたいない　なるの？（乾くの、の意味）」とか
「どうやって　よるになるの？」とか。

けっこう難解。
「自動的に」以外、どうやって答えれば、いいっちゅーのよー。

カフェコムサ＠グランベリーモール

表参道のお店のショーウィンドウを見て以来、
いつか口にするのを思い焦がれていたコムサのケーキ。

あふれんばかりのフルーツタルトは
衝撃的でしたが
フォークを入れて崩してしまえば
どれも同じ？

ムスメと一緒だと、
きれいに食べられないのは想定内。
すでにクリームとフルーツがごたまぜになってるプラドフリュイを。

バナナ、マンゴー、キウイ、いちご、ぶどうなど
季節のフルーツをふんだんに、生クリームとマスカルポーネのクリームで
あえている。

ムスメは、突然ケーキ奉行に変身。
「一口食べていい？」と親は聞いて、
ムスメから「どうぞ」と許可をもらわないと
食べられないルールが定められた。
「メロン食べていい？」と聞くと
「さっき食べたでしょ。お母さんはキウイ」と怒られる。

あんた何様？

＊＊＊＊
カフェコムサ

〒194-0004
東京都町田市鶴間3-4-1　グランベリーモールC棟
TEL.042-799-1751

だからー、ら、ら、ら、ら、ら、

最後の１文字を繰り返す話し方をします。

「まだ　あついだからー、らららららららららら、フーフーして　たべるの」
「プールいって、それでー、ででででででででで、アリエルみたいに　もぐった」

だいたい接続詞。
多分、「ららららららら」の間に
次のフレーズを考えてるんだろう。

大人って

人間、誠実であるべし。

ですが、めんどくさいと、適当な事を言ってしまう。

「ジュースかって～」というムスメに、
「この自動販売機、壊れてるみたいよ」


「ワンワンみにいきたい」には、
「今はお昼寝の時間だって」。

「おねえちゃんみたいに、あれ（ラブ＆ベリー）やりたい」
「残念ねぇ。ラブ＆ベリーは３歳からなの」

こういうを「ウソ」というのだろうか...。
大人って...。

手抜き☆カスタードクリーム

本日のデザート。
簡単フルーツタルト。

「簡単」のポイントは、
電子レンジで作るカスタードクリーム。

卵黄２個分、小麦粉大さじ1、片栗粉大さじ1、砂糖40g、牛乳200ml、バニラエッセンス適量。
これ全部をまぜて電子レンジへ。
１分毎に混ぜて５分でできあがり。

クッキータルトはプレッセで購入。
フルーツは冷蔵庫のあまりもの。

甘みを抑えたカスタードだから
ムスメの催促にも無条件で応じちゃう。
食欲のない夏だし、どんどん食べて栄養つけて～、ぐらいの。

市販のお菓子は、あげるのを渋るのに
手作りだと、たくさん食べて～と思ってしまうのは
親の勝手かしら。

あまったカスタードで、クリームパン。
食パンに塗っただけの。
フルーツと混ぜて、トライフル。
応用もきくし、時々作ってあげるのも良いかも。

食欲のない日は...

ごちゃごちゃした部屋だな～。
つくづく。
こんなところで食事する姿、
お行儀悪いんだけど...。

食欲のない日は、こんな感じで
ピクニックごっこ。

お皿に盛るべきアイテムを
そのままお弁当箱につめ、
テーブルに並べるべきものを
おままごと台に置き。

すると、あら不思議ー。
もりもり食べるではありませんか。

教育上よろしいかどうかは別にして...。

イレール＠恵比寿

お店のサイトには「子連れＯＫ」と書いてある。

しかし、まだまだ分別のつかない２歳児を
「子ども」として同伴しても良いものだろうか...？
悩みながら、お昼寝させて入店。

お盆で空いていたからか
お店の方々はとっても親切でした。

シェフは「起きたら僕が相手しますよ」なんて。
聞けば、ご自身にも２歳のお子さんがいらっしゃるとか。
食育のイベントなども開催されているようで
子どもにはとても寛容...というより熱心な様子。

予約時にお願いすれば、
パスタなど子どものお料理も用意して下さるそう。

お料理は、お野菜をふんだんにつかっていて
夏の疲れたカラダに元気を与えてくれそう。
赤、黄、緑と彩りも鮮やかで目からもビタミン吸収。
フレンチでこの感覚は嬉しい。

子ども歓迎ムードの安心感も
絶品のソースになったのかも。

午前中から怪しかったお天気は
入店後、落雷豪雨の荒天に。
しかし、学生時代の友人との話は尽きないもの。
すっかり腰を落ち着けて長居してしまった私たち。
お店を出る頃には雨もすでに小康状態。

良い午後を過ごさせていただきました。

***
イレール irreel

東京都渋谷区恵比寿3-29-16
　 ABC ANNEXビル3F
　03-5475-6127

カクテル

写真だと分かりづらいかな。
ムスメ、初のカクテルです。

バーカウンターで、並ぶトロピカルカクテルに
目を奪われたムスメ。
バーテンダーが「お嬢さんのもお作りしますよ」と。

もちろんノンアルコール。
っていうか、ただのオレンジジュースに、
レモンとブルーベリーを差したピックを添えただけ。

しかし、大喜びで「ワイン～」と言いながら乾杯。

そうそう、話はそれますが、
この子、妙に変な言葉を、微妙に違う意味で覚えてる。

ステムの長いグラスは、「ワイン」。
ロック音楽は、「ろーりん（グ）すとーんじゅ」。
テレビの途中に用事ができると「いちじぺーし（一時停止）」。
ホテルは「ろっぽんぎひるず（グランドハイアットのこと）」。

教えてないのに。

フラダンス

そしてフラダンスに心奪われ、釘づけ。

近くにいって見たい、とステージの裾に陣取り。
私はまだまだ食べたいのに～。