The Peninsula Tokyo＠有楽町

そろそろ都内の外資系ホテル戦争も終了してきました。
最後に揃ったのはペニンシュラホテル。

香港のホテルでチョコレートやアフタヌーンティが有名ですね。

土曜日の19時頃チェックイン。
車で訪問しましたが、最近のバレーパーキングは
寝てしまったムスメを持つワタシには有り難い。
ですが、ロケーションのため、アプローチが短く
道路からすぐのエントランス。
ある意味便利、ある意味高揚感半減。

そう、ここはなんといってもロケーション。
銀座／皇居／東京駅に近いのは、
東京（日本）を楽しむホテルとしては抜群。

　※フォーシーズン丸の内は動線として八重洲口のイメージ。
　　帝国ホテルは、銀座へ向かおうとすると、日比谷のガード下あたりが汚いし
　　皇居よりも日比谷公園の方がイメージ強し。

...の印象でしたが、意外にもお部屋が良かったです。
特にお気に入りは
　　
　・湿度調整可能なエアコン
　・ネイルドライヤー
　・エスプレッソメーカー

そしてお部屋の作りも、　　
　・ウォークインクローゼット内のドレッシングルーム
　・お風呂をはさんだデュアルシンク
などは、身支度をスマートに出来るのでなるほどーという感じです。
　　
　・バレーボックス　と
　・各お部屋でラジオが聴ける　のも、テレビ嫌いには嬉しい。

そしてそして
　子ども同伴だと、お得がいっぱい！
ご覧のアメニティ。
ウェルカムスイーツ。
などなど。
アマンプロを彷佛させる歓待ぶり。

でも、お部屋は素晴らしいのに
ロビーがね..。
狭いんです

エントランスの車のアプローチと同様
えっ？もうここ？って感じです。

朝食を、アフタヌーンティが名高い
ロビーのレストランでいただきましたが
入り口が空くと、レストラン真ん中の席の私達の方まで
冷気が感じられるくらい。

しかも、アフタヌーンティ時には、大行列で待つ場所も無く、
みなさん、階段で立って待ってらっしゃいました。

優雅さが...無い...

ロビーのオブジェとシャンデリア、そして
エレベーターホールの不思議なオブジェ
（真っ暗な吹き抜けに一反もめんのような光が...。はじめにムスメが見付け、びっくり）
などは、ほんとうに見事です！

***
ザ・ペニンシュラ東京
〒100-0006東京都千代田区有楽町1-8-1
Tel: (03) 6270 2888
Fax: (03) 6270 2000
E-mail: ptk@peninsula.com

ヘイフンテラス＠ペニンシュラ東京

ペニンシュラの夜は、ヘイフンテラスでディナー。

香港のホテルですから、やっぱ中華でしょう～♪

ホテルの２階に位置するレストラン。
弓状のフロアに、各テーブルには天上から鳥籠が吊るしてあり、
石作りの手すりや、飴色の木の格子窓が庭園風。
異空間を作り出し、気分も高揚します。
ただし、ムスメには少々怖かったよう...

コースもアラカルトもあり。
二人なので、コースを選択
迷っているワタシ達に店員さんはアドバイス無し

香港ベースですから、広東でしょうが
北京ダックや坦々麺なども多様に揃っています。
最高峰の中華料理店としての存在なのでしょう。
ただし、地方を問うた私に店員はあっさり「広東です」と

ムスメのバースデーディナーでもあったので
シャンパンとブラッドオレンジジュースで乾杯
シャンパン3,800円/杯。高！

中国茶の品揃えが見事で
お茶のメニューは圧巻です
が、オーダーした種類のものは「ただいま入荷しておりません」とのこと

それではと頼んだ紹興酒。
美味しいですが、
店員さんにこぼされてズボンクリーンングしていただきました

お料理は、どれも満足。
前菜の叉焼／クラゲ／フカヒレスープはムスメのお気に入り。
クリーム煮は今まで食べた事無い美味しさだったし
アンカケの黒豚炒飯は、１人分だけ辛みも抜いてくれました。

しかし途中から眠くなってしまったムスメ。母だっこ状態ですが、父は少々お腹が物足りないようで、坦々麺追加オーダ。→怒。

いえ、良いレストランなんです。
ただし、なぜかワタシと相性が合わないだけで...

***
Hei Fung Terrace The Peninsula Tokyo
Tel: (03) 6270 2738

母への詫び状

解読
「あめをたべてごめんね
　ゆっきーはいまぬりえをしています
　おかあさんはいまなにしてますか
　ゆっきーより　おかあさんへ」

ナーサリーでお手紙を書いたそうで
帰ってからくれました。

あめ...。食べるなって言ってるけどさー。
先生は、どんな鬼母だと思っただろうか...

欲しいものカレンダー

通っているナーサリーは
一学年10人×３学年の30人。

毎月、ひとり１日づつ担当して
カレンダーを作ります。

9月はトンボ、11月は木の実の折り紙。
という様子。

12月は「わたしの欲しいもの」というお題のイラスト。

ムスメは相変わらずコレでした。
芸がない…

自分の作品だけ切り取って来たので、
全体像は判りにくいですが
いわゆるカレンダー状に
1日の曜日を起点に
7列×5段で並べて日にちが振ってあるのです。

一覧を見ると、年長さんはDSが多い。
でもホントに貰えた子は少なかったよう。

年長のちーちゃんも
「サンタさんDSくれなかったの」と残念そう。

「DSはもっと大きくなってからじゃない？」と言うと
「でも貰っている子もいるよ(●｀ε´●)」

ちーちゃんのママとともに、
返事に窮するワタシ。

2年後はこうなるのかな～(*´д｀*)

Merry Christmas！

ちょっと遅くなりましたが
メリークリスマス！

24日夜から25日朝にかけてのドキドキは
子どもとともに、親も楽しんだのではないでしょうか？

数日前まで、「サンタさんに何をお願いするの？」
と聞いても、
「プレゼントはサンタさんが決めるの」
と、いまいちハッキリしない答え。

欲しいものはお誕生日にもう貰っちゃったからね。

しかし、イブの夜、急にサンタさんにお手紙を書き出したムスメ。
『ぷりきゅあの どりーむこれっとをください』

もう遅いよ～

「サンタさん、もう出発しちゃったんじゃない？」とワタシ。

かまわず枕元に、お手紙と幼稚園で作ったブーツ型の袋をセット。

「早く寝ないとサンタさん、来ないかもね」と言うと

「もう寝る。絵本はナシで」

かーっ、単純（笑）。

で、ほんとに目を瞑って5分で就寝。
サンタさん、毎日来てくれ…。

今年のプレゼントは
子ども用の包丁。

セラミックで切り味バツグン！

翌日からは、リンゴ、白菜、ニンジン、レタス、キウイ、トマト…
切りまくってます。

さすが、サンタさん、プレゼントのプロ。
イイモノ選んでくれました♪

Chiristmas Wreathe Cake

今年のクリスマスケーキは
リース型ケーキ

市販のスポンジをくり抜いて
フルーツを飾るだけ～。
手をかけずに作った気分になるアイディア賞。

くり抜いた残りは
丸いミニケーキにしてムスメが担当。

ヒイラギなど飾れば、それっぽくなるもんですね。

＊＊
リースってこんな（wreath）スペルだったんだー。
へー。

クリスマス オン アイス

今年のクリスマスイベントは
「クリスマス　オン　アイス」
アイスショーです。

フィギュアスケートも、オリンピックでしか観ない我が家ですが
なぜかパパがサプライズで予約してくれました。

目玉は、やっぱり荒川静香
（それ以外の出演者は、よく知らなーい、という不謹慎なギャラリー）。

ディズニーは出演しないし
ムスメは、飽きちゃうのでは。。。と思いましたが
グループでのダンスあり、アクロバットあり、
イロモノありで、最後まで楽しんでいました。

やっぱり荒川静香は、女王の貫禄と言うか
氷上の女神というか、圧巻される美しさがあって
感涙モノでした。
あと、若いスケーターのNYを舞台にした恋人たちのダンスは
クリス・ペプラーの軽快なトークと絶妙に合って
観ている側も心踊ります。

どのショーも趣向を凝らしていて、とっても素敵！
美しいものは理屈抜きに綺麗なのね。
競技として、「トリプルルッツ」とか言われても判らない素人には
かえってショーは純粋にフィギュアを楽しめるものなのかも。

ただし、サプライズだったので
事前準備がまったくなく
どんな席なのか、何を用意したら良いのか
何分くらいのショーなのか、全く不明。

なんと最前列！だったのはいいのですが
まさに氷際。
寒さが直に響くのに、膝掛けなどは不携行。
冷えが進むと、トイレにも行きたくなるのよね...。
トイレの長い列を横目に、いつムスメが
「おしっこー」と言い出すか、ハラハラでした。

フィナーレでは、全スケーターが登場して挨拶。
観客席におかしを投げ入れる際には
ムスメ、井上怜奈選手から手渡しでもらっちゃいました。
ワタシの方が感激！
ムスメはなんだか怖がって、ワタシの後ろに隠れちゃっていましたが。

こんな時は子どもを利用しない手は無い！と思うのですが
なかなか思うようにはいきませんね。

らぶれたー

「きょう、たくやくんとりあくんとたっくんに　ちゅーされた」
帰路の告白。

モテモテだねぇ（ほんとか？）。

「で、みんなワタシとゲートしたいんだって」

ゲート...きっとデートだね。

「おうちかえったら、おてがみかくね」

ラブレターかな？どうぞどうぞ。

で、書いたお手紙。

解読
『タクヤくんへ　ユッキーとりおんちゃん　どっちがすきなんですか。
　おてがみで　かいてください』

恋のバトルが繰り広げられているのかしら。
情熱的な内容！

お手紙の最後の絵、男の子（タクヤくん？）の目
ハートになってるし...。

ジャングル・ジム...？

パパと公園へ。

「すごかったね～」とパパに誉められて帰ってきました。

「何がすごかったの？」の問いに

声も高らかに。
「ジングル・ジャム！」

有閑倶楽部キャスティング

有閑倶楽部がドラマ化していますね～。

一条ゆかり世代として
期待外れを予期しつつも、視聴してしまいました。

まあテレビではこんなもんでしょーね。
期待もしてませんでしたが
やっぱりミスキャスト感あり。

で、ワタシ的に勝手にキャスティング。

っても、最近の若い子はよくわからないので、（←ヤバい台詞）
半ば強引。

清四郎：玉木宏
野梨子：栗山千明
美童：ウェンツ瑛二

魅録：うーん…。オダギリジョー…？
悠里：…土屋アンナ？
可憐：…グラビア系の…ダメだ。わからん。

最近テレビを観ないので、芸能人、全然判りません。

しかも、上記も、高校生という設定には無理がありまくりだっ。

無理を承知で、どーしてもハメたいのは
可憐：叶恭子。

美香さんじやなくて、
恭子さんの方！
ここはコダワリどころ！
ぜひやっていただきたい！

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今回はおバカネタ、失礼しましたm(_ _)m。