今日のおべんと：うさ弁

先日の、ワンワン弁当はムスメは大喜びだったらしい。

朝一番「おはよーございます！」の挨拶の前に、
「今日、わたしのお弁当ワンワンなの！」
と幼稚園の先生に報告していたとのこと。

先生も、きちんとお昼にはチェックしてくれて
「かわいいわね～♪」とコメントしてくれたから、さあ大変。
「またワンワンのお弁当にしてね」とリクエストされたのは言うまでもありません。

で、今日はウサギ。
耳をソーセージなど別素材にしようか、ご飯にしようか、悩みました。

ウサギだから白いままがいいけど、味付けもしたいし…
とユカリをあいだにはさんだけど、やや汚れのようにはみ出しています。

耳の部分は、わきのおかずと味が交ざりそうで
ワタシとしては、合格ライン以下の出来。

ですが、ムスメは大好きなウサギのお弁当に
「うわー」と歓声をあげてくれました。

今日のお弁当

今日は、園外グランドで
運動会の練習。

これから何日かお弁当持参です。

うっかり買い物を忘れていましたが
なんとか完成。

キャラ弁まではいきませんが
そこそこ可愛いでしょ。

緑が少ない感じもしますが
卵やソーセージの下には
キャベツソテーとレタス。

オムレツには、にんじんとほうれん草入り。
（↑冷凍食品だけど…）

月見団子をつくるオンナ

今日は中秋の名月。
お月見です。

『十五夜にお団子を手作りする母親』って
私の中では、いまいち好まないタイプ。

「完璧な母」像を演じる事で
自己満足している自己陶酔オンナ。
押し付けがましい感じ。

クリスマスケーキを手作りするのは素敵だし、
七草粥を忘れないのは、立派。
などなど、年中行事を大切にするのはいい事だと思うのだけど
なーんか、「月見団子」っていうのはねぇ...

和菓子って作り慣れていないから
オーバーな気がするのだろうか？

お彼岸におはぎを作るのは許せるんだけど...
端午の節句に、柏餅を作るオンナがいたら、それも嫌だな...
(そんな人、見た事無いけど)

「祖先を敬う」とか「健康を祈る」とか
具体的な意義が見えないからかなぁ。

...と言いつつも、
ワタシの子どもの頃、母親がお月見団子を作ってくれた記憶は
楽しい思い出として残っていたりするのよね。

近所のお友達のお母さんと、あんことみたらしを分担して作り
持ち寄って、縁側で食べた思い出。
我が家の「みたらし団子」は、形がいびつで、
お友達の家の、形の良い「あん団子」ばかり食べていた記憶が...
ほんとは「みたらし」の方が味は美味しかったのだけど
子ども心に、「見た目」の良い方に指は動いていた...
（お母さん、ごめんなさい...）

幼稚園の園長先生のお話で
「幼少期の家族との思い出がたくさんある子どもは、
大きくなって道をそれても、たて直す事が出来る」と言われたけれど
『思い出』って、ディズニーランドや海外旅行とかよりも、
こういう他愛も無い記憶なんだろうなぁ。

...と、長い前置きは、自分を納得させるためのつぶやき。

本日、中秋の名月、
月見団子を作ってみました。

ムスメが少々風邪気味で、
外出をさせたくなかったから、何か家でする事を探して...っていうのも言い訳？

意外に簡単で、美味しく出来ました。
しかも、安い！
　　　　　↑これは一番の納得材料でした。

なりきり☆ごっこ

ごっこ遊びは、いまだに大好き。
いつでも、どこでも。。。誰とでもって訳にはいかず
母親が相手になる訳ですが。

で、ごっこ遊びをする時のムスメのルール。

１）「ユッキーは○○の役。お母さんは、全部の役」

　　自分は、いつも演じたいキャラがある。
　　で、いろんな相手と会話をしたいために
　　母親は、すべての役をこなさなければならないのだ。

２）語尾には「わ」：「そうわー」「だめわ」

　　演じるのは、だいたい主役級の「カワイイ女の子」。
　　アリエルとか、キュアドリームとか、ミミカとか。
　　で、語尾に「わ」をつけると、女の子っぽい話し方になると信じているので
　　「そうだよ」は「そうわ」になり
　　「だめなの！」は「だめわ」になります。

番外）最近は、高度なごっこ遊びになり
　　「『ミラクル　みみか』の皆が、『プリキュア』ごっこをしているところ」
　　というシチュエーションを設定してきたりする。
　　劇中劇かよっ！
　　そうなるともう、わけがわからず...大混乱。
　　でも、ムスメは自分なりに把握しているようで
　　「違う！今は、真之介なの！だから『そうよ』は言わないの！」と
　　厳しく指導が入ります。

つきあってられん！！！
と叫びたくなるのは、心の狭い母親でしょうか..？

今日のお間違い 2

「あっ！ゲゲゲのきんたろう！」

丘公園＠あざみ野

「クエバワカルビーフカレー」
「雪の鬼押し出し」
「じゅう焼くカレー」

ユニークなネーミングが並ぶ店外メニューボード。

そして、その横には
『ベビーカーでの入店はご遠慮願います』の文字。

単なる街の洋食屋なのに、
かなり店内が狭いのか、了見が狭いのか。

ベビーカーも使わなくなった今、
本屋への帰りに遅いランチ。

店名の印象通り、基本メルヘン。

でも、白雪姫の小人の陶人形のとなりに
ビールのグラビアポスター。
いまいちコンセプトが不明です。

イチオシというタラコパスタは、
クリームとタラコたっぷりでほんとに美味しい。
ハンバーグとのセットは
若い子が喜びそうなボリューム。

そっか、「基本女子だけど、お腹も空いてるし、がつんと食べたい」
という近所のカリタス短大生がターゲットなんだろうなー。

眠り姫

もともとマイペースなムスメですが
このところ、それが顕著に表れたのが
「どこでも寝る」という習性。

特に、食事をすると眠くなるらしく
ダイニングの椅子で寝てしまいます
....のならまだしも
レストランの椅子でも寝ます。
鉄板焼きのカウンターでも寝ます。

夏休みは、お昼寝をしていたので
夕方になると眠くなっちゃうのかも...。
３時頃のおやつタイム後が危険です。

静かになるので
私も、そのまま放置して、ゆっくり食事します。
固い椅子の上でも、うるさいお店の中でも。

こういうのを虐待と言うのだろうか？
でもそんなの気にせず
熟睡しているムスメです。

鈍感力は、なによりの生きるチカラですね。

そしてお誕生日会

本日は、待ちに待ったお誕生日会。

数日前から
「お誕生日会には、このドレス（単なるワンピース…）着ていく～」とか
「青バス2コースは、（幼稚園でバス方面別につける）バッチは黒！」とか
「ケーキは、ローソク何本あるかなぁ」とか
お誕生日会話題ばかり。
昨夜は、カード作り。

「リナちゃんは、ミニー。
カオリちゃんは、ミッキー。あ、やっぱりデイジー！」
と選ぶのも作るのも、大騒ぎ。

ちなみにメッセージは
『りな おめでとう げんき』

敬称『ちゃん』が、書けず、
「元気ですか？」の『ですか？』は、スペース不足になってました。

ナマイキphrase

つくづく生意気な口をきくようになりました。

文字じゃなかなか伝わらないのですが、例えば…。

●「イミわかんない」
　※『イ』にアクセントをおいて。

●「…なんですけどー」　※『ここ汚れてるよ』と言えばいいのに、わざわざ『汚れてるんですけどぉ』と。

●「はぁ～？」
　※マチャマチャ風。

●「ガクッ」
　※懐かしのずっこけ擬態。

どれも、小馬鹿にしたような感じで
３歳児に言われると、
異常にムカつくのだ　o-_-)=○☆。

お誕生日会

ムスメに招待状が届きました。
幼稚園のお友達のお誕生日会です。

初めての招待状。
なんだか私がワクワクして、何度も読み返してしまいました。

招待客は年少さんの女の子全員。計10人。

ムスメは、はじめ意味が分からないようで
「今度リナちゃんちに来てください、だって。」
と伝えると
「うーん、でもワタシ、忙しいんだよな～。
おしごととか、しなくちゃいけないことあるしぃ」
ですって！

でも理解してからは、ほんとに楽しみにしているよう。

当日は参加者全員、帰路変更して幼稚園バスでリナちゃんちへ。
「青バスに乗れる！」と興奮。
うーん、その喜び方、ちょっと違うんだけどなぁ。

で、親的に悩むのが、プレゼント。
いくらくらい？
子どもに持たせる？
何が良い？

先輩ママに聞いても、特にルールはなく
その時々で、全員からまとめてだったり、お菓子だったり、いろいろだそう。

うーん、これから招待される度
そしてムスメの誕生日の度、悩むんだろうなぁ…。