今井屋＠あざみ野

三規庭の鶏料理屋さんです。

入り口は鈴虫のなく（本物？）石畳の通路。
すべてお座敷で靴を脱いで上がるので、ベビーカーはNG。
でも、お庭から風と光がやわらかに入る
掘り炬燵の席は居心地良い。

鶏料理屋さんの親子丼って美味しいですよね～。
ランチは、鶏ご飯とお素麺のセットもあり、こどもに取り分けも○。

12時から13時頃は20分待ちもあるとか。。
14時半頃入ったらガラガラだったので、ゆったりさせていただきました。

ムスメは、デザートの杏仁豆腐が気に入ってしまい、「おかわり～」。
お店では無理です。
お向かいのスーパー、フジガーデンで聘珍楼の杏仁豆腐の素を買って、
この日は、夕食後のデザートも杏仁豆腐でした。

***あざみ野今井屋本店***
鶏料理 江戸の鶏処
〒225-0011 神奈川県横浜市青葉区あざみ野2-30 悠・粋・知 三規庭1F
045-905-4411

運動会

幼稚園の運動会です。
ビデオカメラ片手にムスメを追いかけていると
世間並みの親になった感じです。

運動会とはいっても
スタートもゴールも判らないような未就学児のみ
１時間ばかりの簡単なイベント。

今週の幼稚園では
「よーいどんってした」と言って
かけっこの練習をみせてくれてましたが
我がムスメ、競争する気はさらさらない。

みんなで一緒に横になって走ることだと思っているのか
なぜか上に無駄に飛び上がって
ニコニコしながら、ぴょんぴょん走る。

そんな訳で、あまり期待はせずに行きました。

はじめの体操は、誰よりも上手に（親ばか）
得意げに踊っていて、さすが我が子、と感心しましたが
その後、幼稚園側のサービス（？）か
きぐるみのアンパンマンとバイキンマンが登場したのがいけなかった。

バイキンマンを怖がって
かけっこは、ゴールまで走れない...。
親子リレーも、ライオンを怖がって走れない...。

こんなにチキンだったとは。
親もびっくりの臆病ぶり。

おゆうぎは大得意なんだけど
レースものは散々でした。
これからの競争社会、すでに馴染めなそうな予感...。

終了後、ランチをしながら
「なんで走らなかったの？」と聞くと
「だってさぁ、だってさぁ、ネコさんが恐いって言うんだもん」と
最後ごほうびにもらったネコのおもちゃのせいにしてました。
意味わかんない。

舎利とねた＠あざみ野

田園都市線横浜界隈、寿司屋に関しては砂漠地帯。
この地域にしては、秀逸なお店なのでは。

お寿司屋さんですが、私は、つまみがピカ一だと思う。
みてー、このウニ！
みてー、このカキ！



季節によって、産地を変えて
旬の素材を出してくれる。

あとは、あなごの蒸し焼きや
みずたこのお刺身なども美味しかった。
日本酒がすすみます。

お寿司は、まあそこそこ。
店名に沿った感想が言えなくてごめんなさい。
トロ、コハダ、サバ、サンマ、イクラ..
どれもフツーに美味しかったです。

＊＊＊
小上がりのお座敷が10席程と、カウンターがあるお店。
全然子連れ仕様ではないけど
ここのお座敷、ムスメは居心地良さそう。

この界隈にいくつかあるキッズルームのあるレストラン、
私は嫌いなんです。
食べるのは、食べる場所、
遊ぶのは、遊ぶ場所、とメリハリがあった方がいいのでは？
（用途に合わせて利用はしますけどね）

まあ、偉そうにこんな事言っていても
ムスメの食事時間は、もって１時間。

あとは、お店の人と話したり
デザートでごまかしたり。
ここも、そんな「ごまかし」ができるお店。
おもちゃはないけど、
店員さんの優しい対応や、
隣のお客さんと会話がある。

キッズメニューはないけど、
子供用に上手にサビ抜きを盛り込んでいただける。

でもこういうのって一緒にお店を楽しんだ達成感があるんです。

おいしいお食事のお礼なのか、
帰りのタクシーを待つ間、
入り口の石畳で踊りを披露していました。

***
舎利とねた
住所 神奈川県横浜市青葉区すすき野1-9-1
電話 045-901-7639
営業時間 11:30～14:00、17:30～21:30
定休日 木曜（祝日の場合は営業）

今日の間違い

七夕飾りのふきながしを見て
「『とかげ』みたいねぇ」
「くらげ」...でしょ？

母「何のお寿司が食べたい？」
「おくら！」
「いくら」...だよね？

「あっ！おかあさん、（TVに）『アヤトウエ』が出てるよ」
ああ、「上戸彩」...ね

何度教えても間違える...

旭山動物園＠旭川

行ってきました！
旭山動物園！

話題の動物園ですが
そんなに特別な趣向がこらされてるわけではない。
設備は最新でもないし、
動物もそんなに多くはない。

でも、ここにいると
なぜか楽しい気分になっちゃう動物園。

まず動物達がよく動く！
ふつー、動物園の動物って、午後になると
みんなシエスタじゃない？
生活環境が自然なのか、
お客さんサービスなのか。

トラなんて、獲物を探すように
パドックを柵に沿ってウロウロウロウロ。

話題の「モグモグタイム」はやっぱり楽しい。

ほっきょくぐまの、太い四肢のなめらかな動きや
オランウータンの餌への執着心が、
非常にリアルにわかり、感動すらおぼえるほど。

手書きのインフォメーション、
生態の説明なども、スタッフの愛情いっぱいで
心温まる。
動物園って、飼育係の熱意も重要な魅力なのね。

ムスメが一番気に入っていたのはペンギン。
ペンギン館からは動こうとしない。

帰ってから、「動物園には、なにがいた？」と聞くと
「泳いでるペンギンと、ちょこちょこ歩いてるペンギンと、飛んでるペンギンと、ケンカしてるペンギンと...」
こらーペンギンしか覚えてないのかー！


＊＊＊子連れ旭山動物園　アドバイス＊＊＊
○効率良く回るには、入り口のタイムスケジュールを写メするのがオススメ。
　園内には、あまり一覧のスケジュールが掲示されてないので。

○駐車場は、無料と有料あり。無料はすぐにいっぱいになってしまう。
　有料でも500円/日なので[満車]とあったら近くに停めてしまった方が時間のロス無し。

○モグモグタイムにベビーカーはひんしゅく。
　まあでも、ないわけにはいかない月齢なら、端に置いておけばいいのかな。
　園内でも貸し出ししてます。

○ランチは「モグモグテラス」がおすすめ。けっこうイケる。
　高台にあり、景色も抜群で気持ちいい！
　その分、行くまでにちょっと階段がきつい。
　バギー用のスロープもあり得ないほど迂回するので長い...。
　ムスメはバギーで移動したため、そのままお昼寝に入ってしまい
　ゆっくりランチを楽しめましたが...。

○遊園地もあって、十分１日遊べます。

○トイレが少ない...。入場者数日本一の動物園なのに、あの数じゃ足りません。
　♀は常に行列なので、トイレトレ中のキッズは、パパに連れて行ってもらうといいかも。

すし善＠札幌

「お子様の入店はご遠慮いただいております」
入り口で真っ先に目に入った注意書き。

えっ？予約時には、子連れだと伝えたはずだけど...
「こちらでございます」
通されたのは、完全個室。
子ども椅子も用意されていて、ほっ。

接待用のお店なのかコースはほとんど要予約。
当日のコースは、14貫の１種のみ。
とりあえず、おまかせにして、追加でお好みをお願いしよう。

というわけで、これからお寿司連発。
海外の方には、目の毒かも。


サラダは北海道らしく、カニ鮭入り。


最初の一皿。
いくらは、小皿盛り。
ホロホロこぼれていくらごはんのようになってしまうので、
個人的には、一口でいける軍艦の方が好み。

ムラサキウニは絶品でした。
ウニが苦手な私も唸る逸品。
臭みがない、というより、旨味が香り
ねっとり、というより、とろりんといった口どけ。

キンキはあぶって。
”あぶり”というと、回転寿司の邪道ネタな印象があるのだけど
ここではそれを覆してくれました。



子ども用に、冷茶碗蒸、たまご、かんぴょう巻。
ムスメはここでもガツガツ。

店員さんに「お子さま用に」と勧められた茶碗蒸。
ムースの様にガラスの器で供され、
表面はいくらが敷き詰められている。
デザートのようで目にも美味しそう。
分けてもらえなかったので、味は不明ですが。



ところで、ウチのムスメ、
禁止の言葉と「お誕生日」は関連ワードだと思っているらしい。
いつも私が「あの乗り物は、３歳のお誕生日になったらよ」
「大きなケーキはお誕生日にね」と言っているから。

「茶碗蒸、一口ちょうだい」と言うと、
「これは、おたんじょーびっ！」と怒られた。

***すし善***
064-0821 札幌市中央区北1条西27丁目59-15
Tel.011-612-0068 Fax.011-612-0062
営業時間=午前11時～午後10時／毎週月曜定休日

お子さまランチ

サンマルクでランチ。

「おさらまんじゅう」が食べたいと言われる。
「？」。
一生懸命「おさらまーじー」「おささまんちー」とか言い直してる。
ああ、お子さまランチね。

そして、運ばれたキティのお弁当箱に「うわー」と歓声。
ナイフとフォークでお姉さん気取り。

しかし、ムスメの場合、
お子さまランチって、嬉しいのは最初だけなのだ。
結局、親のお皿の方が欲しくなって、とりわけ。
子ども味のソーセージやらポテトやらは私が残飯処理。

だったらはじめから頼むな、とお思いでしょうが
毎回「今回はきちんと食べるかも」と淡い期待を持つのです。
だって、取り分けだと、食べたいものが選べないんだもーん！

お子さまランチって、「それなら、この辛味ソースの厚切ビーフ、頼んでいいよね？」という
おとなの免罪符だったりするのです。

ボケ担当（つっこみ指示あり）

ムスメは、おふざけ。
小道具で一発芸を披露頻出。
それも、ベタすぎるボケ。

おはしを十字に持って「バイオリン～」とか
カチューシャを片耳から下げて、ヘッドマイクの真似（NHKでナレーターコンパニオンがしてた）とか。

説明不要なボケ。
なのですが、「それは○○でしょ～、っていって！」とツッコミを要求される。

これは、傘を腰回りで揺らして「フラダンスー」とボケた場面。
「それは傘でしょ～、って言って！」と指示される。

雨降ってきてるし、突っ込んでる場合じゃないんだよ..。
早く帰ろうよぉ...。

丁寧語

お願いする時は、丁寧語。

「となりで　ねて　くださいよー」
「こっちで　遊んで　くださいよー」

ちょっと涙声。
最近は「おねがいよぉ」と懇願フレーズまで付け加える。

媚びる女になりそう...

メガネパワー

水中メガネがあれば、もぐるのもヘーキ平気！
さらに水遊び好きになりました。