怪獣ベビーと歩む道

「すくすく育って」の思いを真ん中に、
日々のニュース、美味しいもの、旅行、映画など心にうつるヨシナシ事を

アマンプロ1日目:歯ブラシ

2006-11-17 22:46:08 | society
なんでも揃ってるアマンプロ。

帽子も虫除けも日焼け止めも用意されている。
ないかな?と思っても、依頼すれば
どこからともなく持ってきてくれる
(例えば、プールでは浮き輪とか)。

が、なぜか歯ブラシが洗面所にない。
海外のホテルだと、歯ブラシ置いてないところも多いけど
アマンにないとは、ちょっとびっくり。

で、電話して要求。

私「歯ブラシ持ってきてください」
GR「OK。何本ですか?」
私「2本です」
GR「味は?(How about taste?)」
私「taste!?どんな種類の味があるの?」
GR「いえ『paste』.tooth pasteです.歯磨き粉はいりますか?」

と、恥ずかしい応対の後、
届けられたのは、ブティックの紙袋に入ったcolgate。
なんだー。買わされたのかー。

が、最終日のレセプトには、
歯ブラシ(及び歯磨き粉)代はついていませんでした。

つけ忘れたのか?
サービスなのか?
だったらはじめから部屋に置いてても良いのではないか?
環境保全の取り組みか?

ちょっと謎な出来事。

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アマンプロ1日目:Children Menu

2006-11-17 21:12:14 | society
滞在中、食費がバカになりませんが
裏技。
キッズメニューはお得。

例えば、
大人用のスパニッシュパスタ 900ペソ(2,000円)が
子供用のボロネーゼだと、400ペソくらい。

味付けは、子供用ですが、量は十分。
今回たのんだ、ボロネーゼとマカロニチーズは
少々S&Pしてとても美味しかった。

アマンプロは、食事の量がとても多い。
特に、プライベートBBQは、
サラダだけでおなかいっぱいになるくらいなので
ランチは要抑えめ。
酒飲みの我が家は
前菜+サラダ+キッズメニューのパスタ、くらいが
ちょうど良いのです。
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アマンプロ1日目:BeachClub

2006-11-17 20:14:42 | society
さーて、これからの4日間、どう過ごそう???
予約も必要だし、考えなくてはいけないのですが、
とりあえず夕食だー。

レストランは、Club HouseとBeach Clubの2か所。
Beach Clubの方がカジュアルだと言う事で
子連れは迷わずこちらへ。

手前にテラス席、奥にテーブル席。
テラス席の海側にはマットが敷かれて
横になって海を見る事も出来る。
ぐうたらには最高。

暗くなり、海は、内側から緑の光が放たれ
なんとも幻想的。

夜のBeach Club、なかなか気にいりました。
****
ゆっくり食事したかったのだけど
ムスメはオレンジジュースを飲み干すと
海や星空が気になり、座っていられない。

もぉーといらつきながら
私も一緒にステップに座って星を見たり
マットに横になったりしていたら
「私が見てますよ」とスタッフが
さりげなく側についてくれた。

ありがたいと思いながらも
慣れない、それも暗い場所じゃ、ムスメは他人には馴染まないだろうなーと
半分あきらめて星を見ていたら
あら、いつの間にかムスメがいない。

パパに聞くと、「あっち行ったよ」とキッチンの方を指差す。
えー、何か迷惑かけてるんじゃないのー、とあわてて追う。
すると、そこには、水槽(つまり生簀)に入った魚を
スタッフと一緒に見ているムスメが。

ここでアマンジャンキーは
「じゃ、よろしく」と預けられるのでしょうね。
アマンビギナーの私は
「まー、すみません。さ、こっちで一緒にご飯たべましょ」
と詫びた上に、連れ戻し。

後になって
「ここはアマン!お願いすれば、するだけ満足できる場所だった!」と気付いた。
せっかくムスメもスタッフに慣れる機会だったのにー。
まだまだアマン活用レベルは「低」です。
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アマンプロ1日目:Amanpulo到着

2006-11-17 18:35:36 | society
ドタバタで到着したパマリカン島。

ジェットを降りると
「Welcome! Hi! YUKINA!」とムスメにレイをかけられる。

ここでは、スタッフがすべてのゲストの顔と名前を覚えている。
...とは聞いていたけど
何も確認もせず、降りたとたんとはびっくり。
申込は、メールだし、声も顔も知らないはずなのに。
(まあ、この便に子どもは1人だけだったけどね)。

そのままカートでお部屋へ。

お部屋は、それはそれは、すばらしい。
フィリピンの建築家の手になっているそうで
派手ではなく、しっかりとしていた作りが落ち着く。

お部屋では、いろいろなものが歓待してくれている。

ハープのBGM、
メッセージカード、
カラマンシージュース、
スイーツ、
ウェルカムフルーツ、
子供用のパジャマ、
3人のストローハット..e.t.c.。
一番の感動は、カゴいっぱいに入ったおもちゃ!

あー、やっと着いたー。
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アマンプロ1日目:Manila到着

2006-11-17 17:26:55 | society
マニラまでは、四時間半。
フライト時間が短いのも、子連れ旅行先に選んだ大きな理由。

しかし、荷物の多いフライトだからか
バッゲージクレイムでは、なかなか荷物が出てこない。
フライトも少々遅れた。

うまく送迎の人に会えないと困るなぁ..と
出口を見ると...白い服を来た男性が、しきりにこちらに合図を送ってる。
手には「amanpulo」の紙。
腕をさして、「時間だよ」のジェスチャー。
そんなぁ、焦らせないでよー。
こちらも、「荷物がまだ」の身ぶりでかえす。

スーツケースが出てきたら
一目散に出口へ。
用意してもらった専用車で、ラウンジへ。
大渋滞のマニラをエアコンの効いた車内から眺めながら
「白い服を来たアマンプロの職員が、にこやかに空港で迎えてくれる」
という到着の様子を想像とは、
何かが違う...

遅刻して到着したラウンジ前では、
たくさんの係員が、荷物を運び、
歓待の言葉をかけ、道を案内し、御出迎え。

ラウンジに入ると
席につく間もなく、手荷物と自分が体重計にのせられ
重量チェック。
そいて、トイレを案内され、時間がないのでもう出発します、とのこと。
「飲み物と軽食がふるまわれ、子どもにはおもちゃも用意してくれる」
という想像の優雅な専用ラウンジとは
何かが違う...

さらには、ムスメの「トイレ、行かない、だいじょうぶ」がはじまった。
えーっ。もう5時間行ってないよー。
これから1時間半行けないよー。といっても「だいじょうぶっ!」
説得する時間もないので、そのまま搭乗。

その後、80分のフライトは
今ここで「おしっこと言われたら...」とヒヤヒヤでした。
「真っ青な海を見ながらのプライベートジェットは、プライベートアイランドへの期待が高まる」
という想像の専用ジェット機内とは、
何かが違う...

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アマンプロ1日目:成田

2006-11-17 01:07:49 | society
今日のスケジュール:
7:00 パーキング後成田へ
9:30 成田発 → 14:00 マニラ着
16:00 マニラ発 → 17:00 アマンプロ着

***

パーキングから送迎運転してくれたオジサンが
「フィリピン航空は荷物が多い人が多い」と言っていましたが...。

ほんとにすごい。

オーバーで追加料金を払ったりで
チェックインの列が、まったく進まない。

最近、ムスメは、こういう場所だと
すぐ「だっこ~」になる。
不安なのか、列の先を見たいのか。

そんなわけで、イライラはつのる。

でも、その大半は出稼ぎに来たフィリピーナ。
巨大なクマのぬいぐるみや、クリスマスツリー
車のおもちゃなど、
国に残してきた子どもへのおみやげと思われる荷物も多数。

始終ムスメとべったりで、だっこ攻撃にイラついてる私。
この差が、
ちょっと切ない。
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