人生の午後は~軽やかに!

「人生の午後」は~
楽しく、穏やかに、軽やかに!

白崎謙太郎さん~KAZIに載る

2009年11月07日 | ヨット

白崎謙太郎さんです。

「KAZI」5月号に 新連載「あの日のオ-ルドソルト」

日本ヨット史の水先案内人として紹介されています。

オ-ルドソルト」~潮気をあびたワイルドな男~そう言う意味でしょうか?

良い人生を歩んでいらした~そんなお顔ですね。

笑顔がステキです。

1941年5月5日東京生まれ

現在「ナジャーⅣ」「タカイ39」のオ-ナ-

著書に「日本ヨット史」「舵社刊」などがあります。(舵社から・・)

J-SAILING  NO58には

おじいちゃんこと「渡辺修治」の追悼も書いて下さいました。

「怖さは恐し  海は好き」

おじいちゃんがいつも口にしていた言葉です。

 


何でしょうの答えです。

2009年11月07日 | 毎日の出来事

何でしょう?

答えは?

 

答えは?

「リンゴのバウムク-ヘン」でしたっ

驚きっですねっ

メル母さんもびっくりしました。

こんな素敵なサプライズのプレゼントもあるんですね。

 

アッフェルバウム

2009年度ドイツ農業協会国際食品品質品評会で

金賞を受賞しました。

中のリンゴがしっとりしてとても美味っでした

甘い物は人を幸せな気分にさせてくれる~と

思うのはメル母さんだけですか?

(体重アップが心配っ) 笑

 

 


「天城レストア物語」その53

2009年11月07日 | 「天城レストア」

 

スケグ補強

 

写真はキールを突き抜けて船内に出ているスケグの補強

雨漏りで補強の分厚い板が腐っていたので腐っている部分を取り除き
接着と木ビス留めとクランプでの固定を併用して元に戻した

昨日は左船体ダブルプランキングのリベットの隣に
3.1×20の木ネジを船内側からエアーインパクトドライバーを使って打ち込んだ
1800本の木ネジはエアードライバーを使ってもなかなかの量だった
不足分は直ぐに注文して来週には手に入れる
(リベットは船体全体でおよそ5500本打ち込んである)

ほとんどの部分は2層の外板がリベットで完全に密着していたが
何カ所かは木ネジが薄い内外板を押さえつけたところがあった

古い工法では外板と外板の間に挟んだ和紙とペイントで水の侵入を防いでいたが
(外側の外板は常に水に濡れて膨張し隣の板との隙間を押しつぶして水の侵入を防ぐ)
今回のレストアではインタープロテクトというエポキシで水を木と遮断する
何時も濡れた状態にあった外板外側が完全に乾燥してから施工する

 

 

人間で言うと骨の部分でしょうか?

だんだん~専門的になってきました。

メル母さんには単語のひとつ、ひとつもわかりません。

とにかく~見守っていきましょう