感染管理認定看護師のつぶやき

感染管理認定看護師12年目。
初めての専業主婦🎵どんなブログになるのか・・・不明です(#^.^#)

陽だまりの樹

2012年04月17日 | 吉川晃司

舞台「陽だまりの樹」を観てきました。



舞台の写真↓
http://mantan-web.jp/2012/04/13/20120413dog00m200034000c.html

原作は手塚治虫

幕末の日本、蘭学、種痘を広めようとする医師の手塚良庵(上川隆也)と
武士の生き方を貫こうとする伊武万二郎(吉川晃司)

どちらも強い意志をもって体制に立ち向かう姿勢に感動!!

メッセージは強く深いものがあるのですが
笑いも沢山あり、殺陣もあり、あっという間に時間が過ぎました。

晃司の初舞台だったので観ているほうがドキドキと思いきや
堂々としていて安心して観れました。(当り前か・・・^_^;)

上川隆也さんは声も通るし、笑いも、真剣な表現もとても上手
(こちらも当たり前かな・・・^_^;)

何度も熱くこみ上げる時間があり、今の自分を振り返る時間もあり
本当にいい舞台でした。

吉川晃司からのメッセージ

「幕末の日本が舞台となっていますが、
今の日本の状況と重なるところがたくさんあるので、
身近な物語として共感して頂けると思います。

現代人が忘れがちになっている命のかけがえのなさや、
人を思う気持ちの尊さが描かれているといころも素晴らしい。
題材となっているのは過去ですが、
日本の未来を考える参考になるのではないでしょうか。」

「無言で不器用で頑固。こんな風にしかいきられないというようなとこどがあって
常に怒りやもどかしさを抱いている。
己とにたところはかなりありますね。

自分のあの時代に生まれてああいう環境で育っていたら、
きっと万次郎とおなじような行動をとったんじゃないでしょうか。

わかる~舞台の万次郎は晃司そのものに見えちゃったもの
もう一度観に行きたいけど、あいてる日がない・・・残念

オリジナルグッズが売っていたので「手ぬぐい」を買いました。


DVDはファンクラブの販売のほうが特典が付いているということで
まだ、予約していません。

あ~また万次郎に会いたいな~
最後の立ち姿がかっこよくて目に焼きついています
コメント
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