息子の引っ越し当日、朝7時に仙川に着いた。
サンドイッチを買って、アパートに向かう。
掃除をしながらダンボールに詰め、引っ越し屋さんは10時に来て12時には出発した。
このままトラックで大阪に行くのかと思ったら、大阪行きの車に載せ替えるんだって。他の人の荷物とは同梱しないんだって。ふーん。良くやってくれるよね。
翌日11時に大阪に荷物が着くというので、朝6時半の新幹線で夫と息子と3人で大阪に向かった。
あっという間ね〜。
11時、荷物も受け取ったので、ご近所散策も兼ねて昼ごはんを食べに行った。
マンション裏手の町中華。
老夫婦がやっている。
「俺、ここにちょくちょく来ちゃうかもな」
うんうん、息子と仲良くしてくれそうな雰囲気。おおきに。
オフィス街の谷町4丁目。ホントに都会に住むんだね。
大阪城もすぐそばで。会社も近くてコンビニもセリアも業務スーパーもあって、快適だなぁ。
「会社のお金でこんなとこ住めてラッキーだな」とウキウキしてる息子。
何事もポジティブが大事だね。
息子は翌日から仕事だというので、父と母は夕方日帰りで帰ってきました。
2日間疲れました。
転勤の息子の引っ越しが近づき、不要荷物を実家に置きたいというので、夫と車で取りに行った。
部屋に着くと、息子はホットカーペットカバーをお風呂場で洗っていた。
「ビールみたいな水が出るんだよー」
さもありなん。部屋が汚い。掃除機もかけてない。ダンボール箱が山積みだ。
「これは前の日に詰めればいいし、これは当日ビニール袋に入れて…」と言うが、無理と私が判断。
あと数日あるけど、キッチン周りは、今詰めることにした。
掃除機もかけて、夫に床を拭いてもらう。
夫は、自宅さえ拭き掃除はしないのに、これも親子の思い出だからね。
息子はその間、カバーを脱水してはお風呂場ですすぎを繰り返し、外に干した。
叩くとゴミが落ちると言うので、「掃除機かけてから洗うんだよ」と言うと「そんなの知らないよ」と言う。
そういうことも、させとくんだった。
息子は、転勤が決まった当日に、いつも行く原宿の美容院に知らせに行った。
高校生の時から12年も通っている。兄のように慕っている店主が、「俺より驚いてた」そうだ。
夫婦で開いてるお店が、ますます年輪を重ねていくように、手土産にバームクーヘンを持って行ったという。
結婚式の引き出物みたいだけど、よく思いついたね。もういい年だからそのくらい当たり前か。
うちに持ってきたのは、バーベルやお姉ちゃんにあげるゲームと飲みきれないお酒くらい。
お酒は母に任せなさい。
あとは引っ越し当日に手伝いに行って、翌日大阪へ私も行きます。
今年の夏はあまりにも暑すぎて、家の外回りは手つかずでした。
火鉢を水槽にしていたメダカたちも、いつの間にか姿を消し、姿かたちもありません。(どこに行ったの?怖すぎる)
セージが道路にせり出していたので、切りました。
あきらかに栄養不足。香りもしない。本当にセージなのか?サルビアだったのか?
しばらくつるして干してみようと思います。
7月末で3年4か月勤めたコールセンターを辞めました。
マスクをしながら話すのはストレスで、眼鏡もしているので曇ってしまいなおさらでした。
のんきに暮らせばいいものを、どこかに属していないと落ち着かない性分で、いくつか面接も受けました。
でも、もうコールセンターはやらなくていいかな。
ハラハラする仕事ではなく、シニアにできる手仕事をと思っていますが、面接の方が「思わぬ職種の方が転職希望されています」とのこと。コロナで職を失った方でしょう。
「私なんかがのんきに職探しして申し訳ないようです」思わず面接の方に言ってしまいました。
「あまり切羽詰まった方でも、ちょっと困りますけどね」と、やさしく言ってくださいましたが、私は遠慮することにしました。もう少し様子を見ます。
そんな訳で、youtubeでシニアの方々が日常をupしているのを、最近見ています。
朝起きて、鉄瓶で沸かした白湯を飲むのがいいらしい(笑)。そして、何にとらわれることもないので、あさイチに好きな事をしているらしい。
考えてみれば、子供たちは一人暮らしをはじめて、昨年から夫と二人だった。多く作っていた食事も少なく作ることに慣れてきた。
すぐ影響される私は、あさイチからセージを切ってみたというわけです。
そして、toutubeでよく見るのが、川の流れ、打ち寄せる波、水槽で泳ぐ魚たちの映像です。自分の体の中がきれいになっていくような感じで、デトックスになっています。
youtubeは難しくて無理なので、せめて昔ながらのブログを続けていこうと思います。
今日から始まりました、パクボゴムのドラマ「青春の記録」。
まず予告編から見ると
「オッパが雨の日には電話してやるよ」
こんなセリフがボゴムから出るなんて、本当に期待大です。
毎週2回配信されて、10月まで16話続きます。ああ、ワクワクする!
本編を見ると、いままでにない役柄。
家族に不満があったり、人生が上手くいかなかったり。
だけど今まで以上にイケメンを全面に出した役。
そして兵役直前の男の子の心情が出ている役。
ボゴムは8/31に入隊しましたからね。
寝室に貼ってある2枚のボゴムのポスターが、
昨日と今朝、2枚ともハラハラとはがれてしまいました。
(粘着テープが弱くなっただけだけど)
なんだか心配です。今回の台風も韓国直撃だったし。。。
暑い中で寝起きしてるんだろうか。
日本のオンマとしては気になります。
どこの国でも平和が一番。有事が起きないことを願うばかりです。
ボゴムと息子は同い年。
そして今日、一人暮らしの息子から大阪に転勤が決まったとラインが入りました。
オットッケー、どうしよう。家族で地方に転勤になった人がいなくて。何をどうしていいものやら。
引っ越しの手伝いをしてくれと、早々にお願いされました。
離れて心配なのは、息子もボゴムも一緒。毎日無事を祈ることにしましょう。
U-nextで見るものがなくなったので、netflixに替えました。
韓流ドラマを観るのに、BS・CSと上記2つを数か月おきに駆使しています。
目についたドラマを順に見ていくタイプで、何の情報もなしに見ているけど、
とはいえ、「SKYキャッスル」や「梨泰院クラス」「愛の不時着」くらいの情報は入ってくる。
これらは本当におもしろい!16話や20話くらい、あっという間に見終わりました。
そのあと何見ようかと思い、見たのが「椿の花咲く頃」。
コン・ヒョジュンは「主君の太陽」以来、カン・ハヌルは「ミセン」「麗」以来です。
とっても良かった。二人とも前作とは全く違うキャラになりきっていて、素晴らしい役者さんなんだなと思った。
そして何も考えずに、6月5日に行われた2020百想芸術大賞受賞式を、今日になって見て驚いた。「椿」が高評価だったのです。
何も知らずに先にドラマを見ていたので、授賞式がより楽しめました。
なにより「傲慢と偏見」に出ていたちびっ子のキム・ガンフン君が「椿」で名演技をしていて、
授賞式で他の子役たちの先頭に立ち、歌を披露しているではありませんか!!
SPステージに涙涙です。素晴らしい演出!「ホテルデルーナ」や「半地下の家族」も見てるのでその子役たちも出てきて、ハルモニの気持ちで見ました。
ガンフン君は注目株だなと密かに応援しようと思っていたのに、なんだ、みんなも注目してたのか。
悔しい気持ちと、自分の審美眼に自己満足です。
ノミネートされた俳優、女優の方々も知っている顔で、他国の賞とは思えない。
韓流ドラマ好きな人は、身近にもたくさんいるけど、こんな興奮を共有できる人がいないのがさみしいなあ。家族にも理解されないし。。。。
まあ、いいか。好きなことがあるだけ幸せと思うことにします。
いろいろな部門でノミネートされた作品を、見られるコンテンツを探して見ていこうと思います。
1年以上更新していませんでした。
お久しぶりです。といっても待っていてくれる人もなく、私の独り言です。
インスタもやっているけど、写真を載せたいわけでもなく、
王様の耳はロバの耳風にブツブツ言ってみたくなりました。また時々書こうと思います。
この一年、特に変りもなく過ごしていました。いや、あにょ、BTSの大ファンになりました!!私もアーミーです!!
コンサート行きたかったのにコロナで中止です。
韓国は兵役があるからね。みんな揃っているうちに行きたいです。来年はあるかな。。。
最近の私は、週2日午前のみ仕事に行き、週1日実家に一時間かけて電車で行き、
その他は自宅の周りで過ごしています。
スポーツジムもフラもお休み。自粛解除に向けてどちらも来週から再開されます。
家にいすぎたので外に出るのが億劫で怖くなっていて、このまま引きこもりになりそうです。
最近の心境は「人生可もなく不可もなく」です。
淡々と事を進めて、感情の起伏を抑えてなすがままに生きようという心境です。
欲も捨ててしまおう。そんな世捨て人のような気分になっています。
ちょっと鬱ですかね。
なかなか思うようには生きられませんね。
これもコロナの影響かもしれませんね。せめてBTSで元気になりましょうか。。。
韓流ドラマも見てますが、いろいろ大変なこともありました。
実家の母が、先日呼吸が苦しくなり救急車で入院しました。心臓弁膜症もあるので、これはヤバいと終電間際で病院に駆けつけ、結果的には透析もしているが心臓に水が溜まったことが原因でした。水分制限がうまくいってなかったということです。
入院手続きを終え、夜中の3時半に病院を出て、タクシーもなく、弟と義妹と3人で1時間半3駅歩き始発に乗って実家に帰りました。
5日入院して、これまた急に退院することになり、義妹に着替えや靴を持ってきてもらいタクシーで退院したのでした。
先生が本人に退院してもいいと言ったので、本人はその気になってしまい家族は慌てたというわけです。家族に先に連絡してもらいたいよね。ましてやケアマネなど連絡しないといけないのに。母の身勝手に付き合いました。
またまた母復活です。息子も「おばあちゃん、ロックだよね」と笑います。
イングクのコンサートに向けて、彼のドラマをまた見ています。
高校生の弟が兄とそっくりなために、ヘッドハンティングされるほど優秀な兄に頼まれ、兄の代わりに会社に出勤するという話です。
高校生も社会人も両方できる年代は短い期間なので、この役は貴重ですね。2014年のドラマなので25歳でしたか。それでも高校生役できてましたよ。
本当におもしろいです。高校生の青臭さと、背伸びして本部長を務めなくてはならないせっぱつまった状況を行ったり来たりするところが笑えます。契約社員役のイ・ハナのドジさや優しさが癒されます。隙だらけの感じが上手いですよね。年下で高校生の彼が、本部長として彼女をかばっていく姿にくすぐられます。
前回では見逃していましたが、高校の同級生役のイ・テファンがその後、「高慢と偏見(2014年)」や「W(2016年)」に出ていますね。脇役の人たちも「あ、あれに出てた」と照らし合わせるのも、私のドラマの楽しみです。私の韓流ドラマ友達は、「応答せよ1988」を見て主人公の女の子ドクソンの両親役(父ソン・ドンイル、母イ・イルファ)に興味をそそられ、その人たちを追っかけてドラマを見ています。私なら当然、テク役のパク・ボゴムに目が行くけど、彼女はジョンファン役のリョ・ジュンヨルが好きだしね。同じドラマを見ていても見ているところが違うわけで、俳優に対して温度差があるのも当然です。
そして、そして!
イングクペンのブログを見ていたら、コンサートのお祝いスタンドを送る募集をしていました。「初めての方歓迎」という言葉に後押しされて、参加希望のメールしてみました!
私にしては大きな一歩です。グクペンのツイッターやインスタをいろいろ見てはいたけれどコメントを書く気にはなれず、遠くから見ていただけなのに。すぐ暖かい返信をもらい嬉しさいっぱいです。
韓国ではファンミーティングなどに、お店の開店祝いみたいなお花をファンが出すんですよね。バルーンや写真をかわいくデコレーションして入り口に飾ってあります。それに参加できるなんて・・・。去年の今頃はそんなこととは知りもしませんでした。好きになるってそういうことね。コンサートには同じ温度の人たちがたくさんいると思うとワクワクです。
イングクのドラマはほとんど見ましたが、「君に泳げ」(2015年)はU-NEXTでは見れないんですよね。DVD買って見るか・・・。
衛星劇場で放送していましたが、先をみたくてU-NEXTで最後まで見てしまいました。
誰がいい人で誰が悪い人か、誰がどこで寝返るのか、最後まで一番の悪者は誰かわからないことにハラハラしました。21話までまったく飽きさせないよね。
弟を殺されたペク・ジニが検察官になって事件を追っていきます。第17話で被害者の家族の立場で加害者に食い下がっていく場面は、山場になっていると思います。大きな権力に流されそうになっても、家族を思う気持ちが勝るドラマでした。
チェ・ジェニクが頼りがいのある兄貴っぽさが魅力的でした。
チェ・ミンスはなんだかハラハラするなぁ。こんな人の下では絶対働きたくないなぁ。極端さがうまいところなのかなぁ。
感動して涙するというドラマではないけれど面白かったです。
やったー!念願のソ・イングクの歌が聞けるなんて、夢のようです。
2年ほど活動休止していたそうで、私は昨年の8月からファンになったのでファンクラブに入りたくても入れない状態でした。
やっと先日ファンクラブも再開し3月のコンサートの予約も始まり当選したので、念願がかなったというわけです。
楽しみだなあ。
でも熱烈なファンの方たちがいるようで、圧倒されちゃうかな。楽しみ方はそれぞれなので、準備したいと思います。