FIAT500とnapdesignな日々

FIAT500とフラワー、時々ネコ達
空間デザイン、店舗ディスプレイ
オリジナル什器制作します

personale

2019-11-05 | イベント



















3連休も終わる。

本日は、プリウスに同乗させていただき
仕事の打ち合わせ、現場確認等。

ついつい、クルマに乗ると
大声で話す癖が、習慣になっていることに気が付く。



















私の最も愛する、朝1番
明け方の景色。




昨日は、名阪スポーツランドにて
ラヴォイタに参加して来た。

と、言っても今回は各方面、温存作戦でスタッフとして。
(受付をするくらいで、ほぼ役立たず。)


天気は上々、格段寒くもなく
素晴らしい陽気。





さて
今回で、何度目の参加になるのか分からないけど
何度となく訪れた名阪スポーツランド。

とっぷりと日の暮れた、雨降りの暗がり
場内で迷い、外に出られなくなり途方に暮れ
サーキット内での、カーナビ使用不能を呪ったのも今は昔。

あれから数年が経ち、こちらのサーキットに
出向くことも、慣れた慣れた。




余裕





と、思い油断してると、またしても。



























いつものように
Googleナビと、Yahooカーナビを見比べる
で、早く着きそうなGoogleナビを採用。

2時に起床、3時過ぎに家を出て
1番に着いて、開門まで寝て待ってる作戦を企てる。
(ふふふ)


ざっくり、だいたい家から名阪スポーツランドまでは
78kmから、65km。
出発し、コーヒーをすすりつつ
いつものように、いつものような気がする道を進む。

「ああ、今回は春日大社の横を通過する道を教えるのか」
「クルマごとバラバラになりそうな、ガッタガタの道は通らなくてよかったぁ」
などと、独り言をいいつつどんどん走る。



残りの距離と、時間から推測する
なぜか、細く淋しい山道ばかりで、一向に名阪道(合ってる?)に
乗る様子はない。



いまだかつて、ここに行くのに名阪道を通らなかったことは一度も無い
名阪スポーツランドという施設にいくのに、名阪道を利用しないなんて!。

なぜいつになっても、乗ってくれないのか。
「はっはーん、もしや全部下道で案内するつもりちゃうやろなぁー」
目標地点までスクロールすると、案の定その通り












ガーン

なんて斬新なナビ!



街灯も無い。
道幅も無い。
バックランプも無い。

真っ暗のクラクラ。
(三重苦)

見えない後方、無理に引き返して、脱輪なんてした日にゃ
朝になる前に恐くて発狂する。


道はどんどん険しくヒルクライム感全開の山道。

バックミラーで覗く後方は真っ暗

ハイビームに切り替え、木の葉の積もる山道を走る。
途中、前方を鹿が横断して行ったり
何か小さな生きものが、横切ったり
恐くても爆走はできずで、注意深く走る。


その後、じりじりと近づき
後8kmほどのところで、今度は濃霧発生








真っ白










心細さ全開。











そう思うと、妄想が暴走。
マイスターが、「次はクラッチ交換しなあかんなー」っという
セリフがリフレイン。
「クラッチが切れへんようになったら、走れへんで

(知ってるぅぅぅ)



















きゃーきゃー
神様、今はやめてぇぇ


















ドキドキしながら走っていると
見覚えのある、道。



嗚呼
もうすぐ着く!








そして、無事到着♪
うぇーい









1番のりの、オカシラに
「こーーんな道で、真っ暗で、*¢※⌘£(割愛)!!!」
大変な試練をのり越えて、到着した旨を多いに語る。





その後、ほどなくいつものように
メンバー到着。






















一切、レポートになってないので
ラヴォイタの件

少しのアルバム























































続く

napdesign








使い勝手がちょうど良い。

2019-10-15 | イベント


























連休明け。


台風一過。































さて、日曜日月曜日と
ラヴィタ&耐久の打ち上げ。

岐阜県徳山会館に行ってきた。
恒例の、宴。

会館貸し切りで
大のオトナが、大きな子どもとなり全開
アルコールと共に、大はしゃぎする。




はいチーズ。













酒瓶とアテで埋め尽くされるテーブル。



(目ヂカラ1)















qze氏いわく
「この瓶の文字に注目せよ」
5回くらいおっしゃられていたので
念のため。



(目ヂカラ2(汗))

















宴もたけなわ
何気に始まる、ちから自慢大会。



(ほぼカメラ目線のモリムー氏)

私も参戦するも、一度も勝てずに無念
限度がわからぬゆえ、何度も挑んでいたからか
その後、風呂場で右肘全体
赤黒いアザ多数確認。
(恐い病気かと思った、、、)

本日は、右肩より右腕全体
ほぼ筋肉痛で、仕事をこなす。



















爆睡ののちの翌日。



















降ったり止んだりの、あいにくの空模様。

またしても、接触不良
っと、思いきや
私の間違った方式の付け方で、点灯しなかったテールランプを
マイスターに治してもらう。






マイスターありがとう。















そして
ミラクルでワンダーホー
アメージングなnap号。


空冷繋がりか
今回はポルシェなお二人に、褒めてもらい
とてもご機嫌。

すごいすごいと、私には心当たりがない部分を
強く讃えて頂き、恐悦至極に存じまする。







nap号も、嬉しくて黄色みが増す。














Uさんには、ほぼ内装関係全般において

「これは、これでいいの?」
「あらららー」


「これは、これでいいの?」
「あらららー」


「これは、これでいいの?」
「あらららー」

っと
エレガントに、かつジェントルな滑舌
108回くらい確認して頂きましたが
すべて、成り行きの必然。













これでいいのです。


ちなみに、大きな声では云えませんが
夜中にそっとUさんのガレージ前にクルマを置いておくと
一週間後には、ビッカビカになって帰ってくると云う
都市伝説があるようです。


信じるか信じないかは、あなた次第です。
(知らんけど)












今回も、段取りして頂きました
オカシラ
そして、お話しして頂きました皆さん
ありがとうございました。
















ところで、大事な告知です!



12月1日9時より
高雄パークウェイで恒例の
京都チンク会が開催されますよ。






大切な事なので
忘れた頃に、また告知しますけどね!



















肘が、、、

napdesign










50/720

2019-08-01 | イベント






























本日より8月か。

真夏の本領
破壊力がすごい晴天続き。

皆様方におきましては
日中作業
水分補給は、くれぐれもお忘れなく

熱中症など、お気をつけあそばせ。













続き。















今回の、ファーストドライバーは
Mr.Mさん。

50分ずつの交代。


スタートから、タイムもぐんぐん速くなり
後半はビシッと、まとめてくる。

さすが高身長で、声が大きいだけではない
実力者。

順調に50分、走り切り
2番手のqzeさんと、交代。


この頃には、雨もあがる。


















そして、再びエンジンをかけるが
かからない。

しばし、何度か試すものの諦め
早々にピッドにて、原因を突き止める作業へと、かわる。




















結論から言うと
この後再び、コースに戻ることはなかった。




午前中いっぱい、あれこれと原因を追及すべく
パーツをチェックし
「これかも?」と、疑わしい箇所がみつかるも
予備はない。

そして、その調達に
往復4時間弱、300kmの道を走り
やっとのことで、入手してきたパーツを付け替えても
再び、エンジンはかかることはなかった。




































文字にすると、これが全てなんだけど
プレッシャーの中での、マイスターの仕事ぶりをはじめ
メンバー全員が、全力で
なんとか走らせたいと、トライしていたこと。

一歩、離れて見てる
ドライバーではない私には、グッときた。



12時間は、長く
長いからこそ、最後の最後まで
何か出来ることはないかと、企て、実行したことに
後悔はないんだと思う。







50/720で、終わってしまったけど
50分から以降、長い時間をかけ
リタイアする直前まで、闘ったんだと自負する。

やるだけやったのだ。































パーツの調達に走った、オカシラとマイスター。

ネットワークを駆使して
パーツを探してたMr.Mさん。

もう一台の、自分の124も
乗ってこないとあかんかもって話していた、ネルのとーさん。

レーシングスーツを、脱いだり来たり
2番走者ゆえ、常に緊張感をキープしていたqzeさん。

マイスターの横で、グズるパーツに「愛してるよ」っと、云って
和ましてくれた、DAIGOさん。

走れなくとも、胸に沁みる耐久に
参加できたことを誇らしく思う。




















オカシラとマイスターが、帰ってきた時
すぐに走り出せるようにと
エンジンのかからない耐久号を、ピットから出して
給油しているところ。

今回の耐久で、最も好きな一枚。









ただ悔しいだけで、終わらなかった12時間耐久だった。

皆さん、ありがとうございました。



















甲子園感。

napdesign











Big Great Time

2019-07-29 | イベント

























27日、28日と
ツインリンクもてぎ
アイドラーズ12時間耐久レースに行ってきた。


さて、今回で2回目

Mr.Mさんを、ボスに
オカシラ、ネルのとーさん、マイスター
そして、今回からのニューフェイス
DAIGOさんと、qzeさん
お手伝い係の私の合計7名。



関西組は
奈良のMr.Mさんのところに集合で
マイスターと三人同乗、一路栃木県に。

天気予報は去年と同じ、雲行き。

一昨年は、東から西に向かうという
レアな台風とクロスし
今年は、一旦台風を追い向き
サーキットで待ち合わせすると云う
なかなかの、スリリングな予定。















仮眠場所の、宇都宮のスーパー銭湯にて
工具、ハンドル、またはソフトクリームが似合うマイスター の、図。


















そして、仮眠の後
午前2時前、サーキットに向かう。


















案の定、叩き付ける雨
予定通りの台風豪雨。


一昨年と、同じ判で押したような
雲行きに、うんざりしつつ
12時間という壮大な耐久レースに向けて
準備をする。


































2回目ともなれば、さくさくと段取りも進み
スピード化。

























準備が整い
いざ、ピットに。

これも昨年同様に
準備も終わる頃、雨も小雨になり
それぞれのクルマを囲んで、しばし撮影大会。

祭りの前の、高揚感。












個人的に、親近感溢れるクルマ
今年も元気そうで、うれしいうれしい。





















今回の第一走者は、Mr.Mさん。


















2019年7月28日
8時から20時まで
豪雨から、灼熱ピーカンの晴れの中。

芳醇で、スパイシーな
波乱の12時間耐久レース。


















いざ、幕開けとなる。






















ううっ
続く

napdesign









吹けば飛ぶよな

2019-05-23 | イベント


























イタジョブ、続き



さて、イタジョブの楽しみは
数々あれど
前泊からの、グダグダや













普段、なかなか会えないお友達との
おしゃべり。



(あ!Kさんイベント中ケータイに前泊した徳山会館より「ひょっとしてスマホの充電ケーブル忘れてないですか?」
っと電話があり思い返せば早朝そそくさと荷物をまとめ充電ケーブルからスマホを引き抜き「忘れ物ない!」
指差し確認し会場に向かうも充電ケーブルはそのまま。「家かよ!」っとひとり突っ込みをいれるも
昨年は昨年で「お部屋の鍵をお持ちではないですか?」っと電話がかかってきポケットを探れば発見。
その時もそして今回も展示してるnap号を動かせないので会場からKさんのミニで
往復してもらうという面倒をかけてしまいましたことをここで深くお詫びします、ありがとう。)



















話しを元に戻す。














そして
エレガントで、レーシーなクルマを
さらっと愛でるなど、盛りだくさん。

















でも、今年はなんて云っても
往復の道中が、音速!
(表現は盛っております)
会場までの、山道のワインディングが
すごく気持ち良かったこと。



思い起こせば、去年の夏は
労り思いやり励まし運転。

ふたを開ければ、地下足袋バルブだった
一昨年







それが
ウソのように、ぐんぐん走れる。

なんてったって、マイスターに
超軽量ビッグバルブを仕込んでもらい
おまけに、マウントのところ






ええと、











うーんと、













なんだっけ。











バネみたいなヤツ。

ぐるぐるの。

















あ、スプリング!

オートマイスターオリジナル強化スプリング
追加してもらい
(合ってる?)



オバケ500になったからー♪








うぇーい
(マイブームです)









しつこいようだけど
先の、イタジョブ漫画に描いてもらったように
雨ニモマケズ、風ニモマケズ
吹きっさらしの、四半世紀。

全くもって、趣味ではないクルマの領域に到達し
もはや、ゲソゲソだけど
1台しかない、我が相棒。

それでも、マイスターにメンテしてもらってから
ここ10年以上、仕事に毎日乗っても、ぜーんぜん平気だし
不安も不満も、1ミリもない。


「乗ってなんぼ」が、コンセプトなfiat500を
コンセプト通りに、乗っている。




身の丈にあった、nap号は
同じぐらいの、ゲソゲソ加減で親近感も湧くし
これからも、私とシンクロしていくというわかりやすい概念。




ついつい、調子に乗りがちな私だけど
初心、忘れるべからず

マイスターには、感謝の気持ちでいっぱいなのだ。


とゆうことを、噛み締めつつ
帰り道は、マイスターのドライブする126を
バックミラー越しに、しみじみ走る。















































凡人にはわかるまい

napdesign