教訓が高確率で生かされず

先日の日曜日は、イタジョブだった。

毎年5月、恒例のイベントなんだけど
今年は例のアレのせいで、５月開催が見送られ
今回、ふわっとしたカタチで開催された。

そんなわけで、いつもとはちょっと違い
いろいろと自由だった。






なにが自由かと云うと

ほら













マイスターは、バイクで登場。
（見慣れないので、多少の違和感）














そして
おかしらは、ねるのとーさんが塗った
ぴっかぴかの
金色のバイク
で、登場。


















乗り物も自由なら
今回は、集合解散時間も無く、移動も自由。

お昼には、徳山会館へ
「ダムカレー」なるものを食べに行く。


















となりのねるのとーさんは
三角座り。

4人同乗で、座席シートがあるのは
私だけ。




わははははー

















食券を買い、着席。
ほどなく呼ばれる。

食べ方のレクチャーを受けたのに
２人とも、ダムを具材で作るのを忘れ、、、




ただの、放流カレーと化すも、いとおかし。

















長きにわたって、ことごとくイベント類が飛び
久方ぶりに、皆さんと再会し
しゃべりっぱなし。
うれしかったし、楽しかったなぁ。

仕事の諸々は
リモートで事足りるかもしれないけれど
顔を見て会話する楽しさは
リモートとは比べ物にならない。
















シックでチャーミングな
Tさんご夫妻
いつも、ありがとうございます。


















さて
楽しい時間はあっという間。
帰り道は、みんなでおかしらサロンに
集合ののち、近くのカレー屋さんで晩餐の予定。

（は！昼もカレーやった）





連なって、山を下るも
下界に戻れば、バラけてくる一行。

前を走る、hanaさんのブルーチンクの後を
黙って走ればよいものの、二車線になったとたん
hanaさんの横を走り抜け、遊んでみるのが私流。

信号待ちになり、Googleナビを見れば、右折しても直進と同時刻着らしい。

ならば私。
hanaさんと「勝手に競争！」っと思い立ち、右折する。
そして見慣れた（ような）土手沿いを走ること20分ほど。
ナビが「到着しました」と、いうのだけど
全く知らない場所。
またナビに騙されたかと思い、焦りつつ目的場所の確認をする。
検索ワードは「Quattro」。
「うむ、間違いではなかった」
でも、違う。

全然ちゃう。








「あれ？」
















目的のクアトロヘアは本巣。
今居てる場所は、本郷。
















しーん
（汗）













Quattro違いだった。














即、目的地を、入れ直し5回くらい確認し
マイスターに「間違えた！」
っと、メールをする。
そこから、正しいQuattro hairまで約20分。
（大汗）






みんなを、かなり待たせてるのではないのか、私！
（滝汗）








ほどなく、マイスターから
「おかしらのバイクが止まって、トラックで迎えに行ってるで」
と、朗報メールが来る。















到着すると、マイスターとおかしらはまだ戻らず。


ここだけの話しとするが
私のうっかりが、ほぼノーカウントとなる。
（ラッキーかよ）

で
ついて来ないのが心配で
途中で止まって、待っていてくれてたhanaさんに詫び
多いに反省する。

































今回も、お話しして頂きました皆さん
楽しい時間をありがとうございました。



















ロードムービー感

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拝啓、道の上にて

気がつけば、明日から9月。

それにしても、この暑さを
なんと表現すれば良いのか。

ともあれ、明日からもはりきって行く所存です。




















さて
昨日は、名古屋市内にある
チンクェチェント博物館に、500EVの試乗にお招き頂きました♪

ペアでお邪魔出来ると、お聞きしたので
名古屋在住の、りんさんのとーさんをお誘いし
行って参りましたよ。


















ご本人も、クルマも
決して絶好調と云えないのだけど
それはそれ、これはこれ。
（ご自愛下さいよ、ほんまに。）

凍らしたコーヒーも、1時間も経てば
自動的に淹れ立てのコーヒーと化する、炎天下の中
いざ500EVの試乗へ。


まずは、ずらり並んだチンク達の説明を聞き
館内を案内して頂く。









憧れの、ジョリーを発見。

実車は、未だかつて見た事がなかったのだけど
力の抜け具合が素晴らしく、まさしくビーチカー。

こーゆーので、海辺を走るとサイコーだろーな
とか、しばし妄想する。
















そして、最後に500EV。

室内は、ごく普通の500で






でも
リアフードを開けると、別物。










電気自動車は、ほぼ乗る事が稀なのだけど
アクセルを踏めば、静かに加速。

ついつい
クルマに乗れば、声を張る癖が抜けない私も
小声で話すサイレントさ。

当然、マフラーもなく、二気筒な振動もない。
加速も素晴らしく、nap号で慣れている私にとっては
別次元の乗り物。


なんと云っても
マニュアルの免許じゃなくても乗れるので
「オートマ免許だけど、500クラシケにも乗ってみたいなぁー」
と、いう方にも朗報ですね。






ともあれ
チンクェチェント博物館のみなさま
このたびは、貴重な体験をさせて頂き
ありがとうございました。

また当日、
りんさんのとーさんや、お話し頂いたみなさま
楽しい時間を、ありがとうございました。











で
このたびの、名古屋日帰り往復の道のり。

過去歴、まごう事なく灼熱な暑さの中の
長距離走行だった。
帰り道、夕方近くに、西向きに走るとなると
西日の閃光が眩し過ぎるので
あえて昼過ぎに帰ると云う、チャレンジャー。
（nap号には、閃光に向かって走れるサンバイザーカバーもサンバイザーもない）

途中、土山SAで休憩したのだけど
リアフードが素手で開けられないくらいの
熱さ具合。



１番、心もとなかったのは、スマホナビ！
途中高温警報で、２回ほど道案内はおろか
通話、ラインさえ出来ず、しばしクールダウンしなければ
使用不可能な事態。
室内を見渡しても、クールダウンできそーなものが
一切無いので、コンビニでガリガリ君を購入し背中にあてる。
（スマホの裏側）

そんなこんなで、暑いといろんな不具合が発生するのであるが
無事に高速道路を含め往復360kmほど完走。

もー、nap号強過ぎ！

さすがマイスターメイドなのだ。


















天晴！

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Next level

つづき


結果、網コーヒーと云う
残念な失態となってしまったのだけど
何事も、切り替えが大事。


もう１つの、私のミッションは
新しくなったクラッチで、存分に走ること。
堪能したいのだ。


なにか、おかしな事を云ってますか？
私。











































まずは、dapさんのTさんをつかまえて
試してもらう。


初めは
「シートベルトが無いー」
「こわいー」っと
大変、うるさかったのだけど、ほどなく慣れて来られた様子。







私はいつものごとく、nap号を
多いに賞賛し、褒めた讃え、賛美する。
（くどい）

「500じゃないみたいやろー」っと、自分で連呼し
「500とは思えないな！」っという言葉を強要しつつ
「うん、うん（しぶしぶ）」と、うなずくTさん。



多いに満足す。


なにかおかしな事を云ってますか？私。








その後、憧れのマイク付きヘッドホンで
近年、めきめきと強くなった
dapさんに、同乗させてもらったりする。



それもこれも、全てマイスターのお陰なのだ。















そして、２cvで来られ
今は不動だけど、将来的に500を日々の足にしたいと
復帰を目論んでおられるKさんにも
乗ってもらう。
（500の布教活動的宣教感）






















それから遥々、横浜のNさんも
ふらりと来らる。
なぜか、いつも「ふらり感」がすごい。



美味しいお菓子、ありがとうございました！













そして
いつか乗せてもらおうと、チャンスを伺っていた
プフ













同じ顔でも、中身は別物
何もかもが、全然違う
水平対向2気筒エンジン
（合ってる？）

その超レアなプフに、念願叶ってついに
乗せてもらった。


（ドキドキ）





2速の加速が、もーもーすごく速くて
3速登り坂も、鼻唄気分。

伝わる振動も、全然ちがってるのに
でも見慣れた視点、フロントガラス周りも同じ。

不思議すぎた。













いや、でもアレですね。


ここしばらく、いろんな意味で
騙し騙され乗って来たnap号だけど
（日本語おかしい）
クラッチを変えてもらって一新。


忙しい妙な癖のついた、運転をしなくても
ぐんぐん坂は登るし、いつかの強化マウントが
再びありありと存在感をみせ、もう気分は新車。









もう、気分は新車。














デスビとクラッチで、ほぼ問題は一掃され
白煙もなぜかなくなり、ここ最近の中で1番強い。
（拡声器で叫びたい）

いろいろと滑っていたのは、過去のこと。




これでまた
遠くにも行けるのだ。

































愉しい一日
ありがとうございました！

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一日限りのグラデーション

昨日は、高雄パークウェイにて
空冷弐気党の集会。


日頃の行いが良過ぎで、晴天の上
とても暖かな一日と相成りました。

























で、今年も恒例の
napカフェ開催！


とはいうものの、昨年が出来過ぎだったのか
今年は、脇が甘かったか忘れ物多数。

一旦家を出て、500mほど走り


は！
テーブル忘れた！


っとなり、回れ右で再びテーブルを取りに行くありさま。

花やテーブルクロスを積んで
なぜにテーブルを忘れるのか、優先順位がデタラメ過ぎ。

もう少しで、原始的じか置きカフェになるところだった。



危ない危ない。














しかーし















しかししかし。





















イマイチなビジュアルは、置いといて
napカフェといいつつ
なぜにこんなに鍋が多いのか。
nabeカフェかよ。





小豆からことこと煮た、napぜんざい（やたらnapをつけたがる）は
鍋でも良いとして、コーヒーを淹れるポットややかんを
そっくり忘れる。

（ひぃー）








鍋から、鍋にコーヒーを落とすとなると

脳裏に浮かぶのはいつだったかのスパナコーヒー。
(記録を辿れば2015年の事だった）

↓


地べたに置いて、しゃがみつつ淹れてたんだっけ。

熱さと、笑いをかみ殺し
震える指先。














（うっ）









早速、半笑いでエアリーなまんじ君が
スパナを２つを持ってきてくれるのだけど
いかんせん長さが足りず、却下。


もうどこかで、枯れ枝を調達するしか無いっと
思っていた頃に、ぜんざいに投入する餅を焼く網が
使えるのではないかと意見して頂く。





そして
それを採用。





網ごしに、落ちるコーヒーを
しみじみ眺めつつ
おのおの、想うこともあるはずだけど
（遠い目）

それはそれ、これはこれ。


今、目の前の仕事を、全力で遂行するまで。

















実は
抜群の安定感


























命名
網コーヒー












その他、割り箸が無い
コーヒー用のミルクが無い
プラスチック容器が熱いとやいやいダメ出しされるも
結局は大人しく食される。











食べてる時は、おとなしい　の、図




















さて、今回の集会
その他のトピックスは、次回に。






























網コーヒー

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口癖

続き







現地に着いたら、こっちのもの。

今回は、走らないので
もー、気楽なもの。


あちこち、うろつき
おおいに話し、おおいに笑う。


気になる、トピックスとしては

優勝するのは？
そして
WエントリーのdapさんのTさんと、マイスターのタイムは？
耐久号は、ご機嫌で走る？等々。















（photoオカシラ）













総合優勝したのは安定の1等賞
不動のキング
Kさん。




すざましい安定ぶり。













そして、クラス優勝したのは
Tさん！。
最後の最後にベストタイム！（多分）。
オーナーに花を持たせる作戦か
dapさんやマイスターが、空気を読んだのかどうだかは不明。
ともあれ
Tさんよかったねぇぇ♪








（うんうん、これはりつけないと間違うもんね）











耐久号も、見た目元気に走ってくれていたので
次回の耐久レースこそ、完走できるのではないかと
期待！






















さて、もう１こ。

ごく個人的なことでございますが
このたびのラヴォイタで、しみじみした案件。


常々手荒い扱いを、喜んで受けて参りました
が
そんな私を呼び止めて、「寒いでしょ」っと
うわっぱりパーカーなどを、貸していただいた。







大事なことなので、もう一度云います。
なんかパーカーをね、貸してもらっちゃった♪
寒い寒いー云うてたらー

へへへ








うれしいことなので、もう一度云いますよー。
貸してくれはったんですよー

工具じゃないですよー
パーカーですよぉーー









いや、なんかもう
生きててよかった。
（遠い目）










もう１回云おうかなぁー




どーしょっかなぁー
やめとこーかなー

やっぱ云おうかなー















やめとこーっと♪













で、その旨
秒でKさんご夫婦に、報告しに行く。

そして、多いに語る。





「ほらー貸してもらっちゃった」
「ほらー見てみてー」
「ほらー、これこれ」

「ホラーほらー♪」
（こわい）


「いまだかつて、こんな扱いしてもらったの、初めてぇぇ！！！」
「ひゅーひゅー」


っと、Kさん奥様Mちゃんと大騒ぎする。

もー口癖は「寒い♪」にするかー

わははー












と、いうようなトキメキの案件もありつつ
計測終了後
最後に、コースを走らせてもらえるという
スペシャルな、ラッキーぶり。









（photo　ふるやさん）









初めの１周目は道を間違え
最後を逆走。

２周目は、qzeさんに後部座席跡に乗ってもらい
３周目は、Uさんに。

それぞれ、コースを教えてもらいながら
ワンダホーnap号の、アメージングアトラクションを
体験して頂きました。






空冷仲間のお二人様
誠にありがとうございました。

















そして少しのアルバム



















主催していただいた、オカシラ、M田さん、マイスター
いつもいつも、段取り諸々
本当にありがとうございます。











（マイスターかとおもったら、Tさん率多しで過去の写真です、
マイスターごめん。汗）




















楽しかった♪

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