FIAT500とnapdesignな日々

FIAT500とフラワー、時々ネコ達
空間デザイン、店舗ディスプレイ
オリジナル什器制作します

さすらうほどの時間は、なかった  股旅 下

2016-11-02 | 
























本日晴れ

昨日の続き♪

エアリーなnap号についての
素晴らしさを、多いに語った前回だったが
気を許してはいけないこと、少々
(まだ軽量化に付いて語る気か)

まず、高速道路では、基本の車線の走行
追い越し車線を、大型のトラックなどが走り抜ける際
小さなnap号は、フワッと一瞬ブレーキを踏んだかのごとく
吸い込まれるような感じになるのだが
細々したものを取っ払ってからは、さらに感覚増量

橋の上などを渡る際の、横風なども以前より反応は大きく
おもしろいっちゃーおもしろいけど
ビクッとなるっといえば、ビクッとなる

そんなもんか









忘れてた

浜名湖のFIATミーティングに行ったのだった












午前中、あまり天気はよくなかったけど
雨が降るよりはマシ



今回はニューチンク300台、チンク30台(多分)が
集合な予定
久方ぶりにお会いする方と話しは弾み
愉しいなぁ













賢く座って待っている、こんな柴ちゃんも♪














バッテリーの出て来た穴も鑑賞ポイントとなり
私が出来るのは、サビ自慢




















って云うのは、ウソで
(あながちウソでもないが)


















自慢ポイントは、他にもある
全国津々浦々に住まわる
チンクェチェント
nap号はきっとその中でも、5本の指に入るくらいの働き者ではないか
(個人の妄想です)


そして、ドライバーを入れた通常重量では
3本の指に入る軽さではないか
(まだ言ってる)
























とにかく、その2点押し
(他はそっとしてて)




でも、最大なウリ
今回不在だった、オートマイスターのマイスター
手厚くメンテされてるというところ
(他力本願)



みなさんに、「いいな、いいな」っと
言って頂き、わたしも「いいでしょ、いいでしょ」っといい
鼻高々♪







ほほほほほ





















ほほほほほ











試乗のコーナーも開催

















楽しい時間は、あっという間で
本来なら、眠眠打破でもチビチビのみながら
眠い目をこすり、ボーンヤリと帰りところ
今回は、帰り道途中下車(高速を)で、焼き肉祭りのお誘い

Yahoo!カーナビに、事情を説明し
岐阜羽島インターに行きたいというも、こころよく快諾



集合時間までに、余裕で到着するという
意気込み








cMHのボスの巣窟、クアトロ美容室に到着




こちらがモフモフなにゃーちゃん
大歓迎♪は、されなかったが、きっと事前にヤバいヤツが来るっと入れ知恵されたに違いない






























うちのももちゃんやネロ、ウォツカにも負けず劣らずチャーミング♪

   










で、焼き肉祭り開催






呑みたい、呑めない
セツナイサダメ





みなさんは、、、












あたしは






























チッ









宴もたけなわ、毎度のことだが
マザーなヘッドからは、ババァ発言
連呼













今回は横の席のY氏までも、ババァの同調
(京都のナイスガイYさんではない)
聞き捨てならん

あげくの果てに
「自分でババァと思ったら、終わりよー」っというも


んなこと
思ってへんわ、ボケー
(もちろん心の声)








ババァちゃうもん









っと、そんな酔っぱらいY氏に
新たなエピソードがうまれますようにっと願いつつ
解散










あぁ、楽しかったぁー♪
呼んで頂いてありがとうございました♪













前回、浜名湖の帰り道は、非常にスリリングな帰路となったのだが
今回は、nap号も翌日仕事っという空気を読んでくれたのか
普通に帰してくれる
(期待していた皆様申し訳ございません)








はい、記念写真








今回は、一泊二日
全走行、587キロの旅と相成りました

































走り足りん

napdesign







人間とは、かくもおかしき生きものなり  股旅 上

2016-10-31 | 

























本日曇り、先ほどから小雨降る
















久々のベリーショートなトラベラー

向かったのは
毎年、浜名湖で開催される
「FIAT&ABARTH500全国ミーティング2016」

こんな感じの移動



片道248キロ
往復でザックリ500キロなのか










定例
マイルールな記念写真



82065よりのスタート♪

はりきって、4時には起きて5時くらいに余裕を余るくらい持って
コトコト出発しようと思っていたのに、二度寝

起きたのが8時!
(キャーキャー)

30分で支度して、そそくさと出発♪










つい一週間ほど前に、マイスターにエンジン降ろして
修理してもらったばっかなので、クラッチもキビキビ♪

思えばここのところ
やれ、ブレーキホースが詰まってただとか
クラッチカバーのなんか爪みたいなのが2本折れてるとか
不具合の雨あられ
(多少盛り気味)

しかしやね、こうして考えてみれば
浜名湖の往復500キロの旅を難なく生還出来るようにと
nap号が、空気読んであらかじめマイスター行きを予定に組み込んでくれたからこそ


なんて出来の良いクルマなんでしょう♪







御在所のSAにて













いつも、高速を高速で走りにくいっという
nap号のウィークポイント

今回は、OH後15万キロのお疲れ気味のエンジンを
「いたわるで!キャンペーン強化大作戦」絶賛開催中!
ということもあり、ジワジワの軽量化
トータルすると、こんな感じ


1、助手席シート(除去)
2、リアシート(除去)
3、リア背もたれ(除去)
4、リアに置いてたスピーカー2個(除去)
5、CDデッキ(廃棄)
6、足元に付いてた、超強力磁石でくっついてたスピーカー2個(除去)
7、あ!、サンバイザー2つも(制作途中)
8、不要な工具類、小物(除去)
9、ゴミ(廃棄)
10、自身の体重(3000グラムほど)(廃棄)

コレだけ全部まとめて測ると結構な重さ
チリも積もれば、ロバに金棒戦術

非力極まりない、FIAT500
これで、結果どのような効果があったかというと














うん、あったかというと














まず、じわじわとスピードロス
(そんな言葉あった?)
に、なりつつあったnap号500のエンジン
高速道路では通常70キロくらいの巡航
それが、楽々80キロの巡航が可能に!













ここで重要な事は、Yahoo!カーナビと連携で目的地に向かうおり
ナビの高速道路は通常80キロの設定速度
だいたい、じりじりと遅れて最終的にはYahoo!カーナビに負けてしまうのだが
軽量化によって、戦いが互角に
おかげで、目的地まで良い感じのタイムラグで到着












以前も、スピードは踏めば出たのだが
(もう一度記載します、踏めば出た

長年連れ添った、nap号
「しんどいねんー」
って、云う言葉が聴こえてくるので、良い感じの踏み具合
それが、ジャスト70キロ前後


で、このたび軽量化をはかり、同じイメージで踏んで
「しんどいねんー」
って、聴こえてきそうなのが
85キロオーバー












っという、チンクに乗ってない方には
きっと一切伝わりにくいだろう内容ですが、ここに真実を見た





もー、今までの感じとは全く違い
軽々な上、背中を押されるような感覚
(RRだからなのか?知らんけど)

今までで一番エアリーな、走行
しかも燃費も良くなると云う、良い事だらけ















随分前に、マイスターがエンジンオイルも違うテイストのものに
変えてくれてから
エンジンはすっかりご機嫌を取り戻し、去年年末には





かくなる上は
走れなくなる日が来るまで
エンジンきれいに使い切って
星になったその時には

「菜歩号日々楽走童子」

とかって戒名付けて、毎年命日には
盛大なる法要をしたいくらいである


(抜粋




















なーんて、事を書いていたのがウソのよう♪



















この調子の良さが、逆に
「消える前のロウソクの灯」同様
ヤバイんとちゃうー






っとかって
提言してくれはる方も居るにはいる、居るんやけども
そんなこと気にしたって、しょうがなし









そんなことを想いつつ、余裕で皆さんと合流











手前のエレガントにもほどがある車両は
いつもお世話になってる、私と同じく一台持ち、二桁ナンバーのチンクな方
東のI さん
もう、この方のチンクは外観も内装もヴォーグ的ベストドレッサー級
オスギも文句なし


nap号の横に止まってるのは、昨年高雄のミーティングで
私の「謎のスパナコーヒー」に、無理矢理つきあわし
あげくの果てにヤケドしそうになられ
それをみて、半年分くらい笑わせてもらって
楽しい思い出になりました、ありがとう♪
な、滋賀のNさんの車両
今年は、「脱スパナ」が、スローガン
よろしくお願いします








そーゆーわけで、夜は皆さんと食事をして
楽しい1日目だった

























浜松とか、めちゃ近いやん


napdesign











記憶コラージュ 旅のこと4

2016-05-13 | 



















本日真夏のよう!


連日の話し、続きでございます








「クレマチスの丘」美術館

もう本当に近ければ、月一で行きたい勢い
こちらは念願の「KIGI」の作品




































素晴らしい作品を鑑賞して、強く気持ちに残ったもの2つ

鏡に向って立つ女性
表の顔と、横顔、鏡の中の表情







逆の方向からの姿は、是非現物の確認を、、、









キス













昨日は、チンク泊だったけど今宵は宿をとって頂いた♪
っていうだけで、何とも気分に余裕ができるのはどーゆーことか?

再びiPhoneの「Yahoo!カーナビ」に道を教えてもらいつつ
ちらちら見える「修善寺」っという温泉街に、ついでに行くかどうか考えた末
「少なくともあと2回は今年中に来ることになるからー」っと思い直し、次回に持ち越す予定に変更


そしてあっという間に三島へ、本日の宿泊先に到着♪
即チェックイン
なんでも、こちらのホテルの最上階に露天風呂があって
そこから、のけぞるくらいの(多少盛ってます)富士山が眺められるそう、、、
(もやがかかってなければってことやけど、本日ぶ厚くかかってる)




それにしても、とにかく早く浸かってみたい露天風呂♪!




チェックイン後、10分以内にもう湯船につかっていたという瞬発力
(期待してた富士山は、やはり1ミリも確認できず)






そちらも次回に期待♪






そして翌日やや緊張気味、現場にて初打ち合わせ

道中、新幹線で来られていたOさんを後部座席に
チンクでGO♪
(助手席シートを外してきたため)

お陰で、足元広々とてもラグジュアリーな空間の確保
(結果論)








現場までの道中、最近世界遺産に登録されたばかりという
「韮山の反射炉」に寄り道できるというので
「そんなん、見ます!見たい!見たい!」と強く要望し寄り道成功♪


この日は終日の雨降り
傘はないけど、圧倒的な炉にしばし魅入る












反射炉っていうことで、段取りはちと違うが
ロケットストーブ的な強い炉なようだった














その後、今回のメイン
建築途中の、「玄米レストラン」(名称仮)



天井は美しい木造で、しかも高くて広々
完成が楽しみで、ワクワクするのだが
そこに自分の仕事も加えてもらえると思うと、さらにたかぶる




雨降りの中をウロウロし、その後打ち合わせなど



まだ外壁は貼ってないけど、ここのエントランス部分に絵を描く








その後、施主さんが昨日頭をよぎった「修善寺」に案内してくれるというので
「出来過ぎとちゃうか−」(再び)などと思いながら、施主さんとOさん、私とで修善寺に詣出る




昭和感漂う、路地







美しく石の積んである川を渡る橋






そして、修善寺





境内に入れば、手仕事の装飾の数々で
中でも、不意に見た障子越しの庭は一枚の絵のよう















そして、夕方少し前に帰路に





ETCがあるにもかかわらず、何故か高速チケットがあるという不思議



雨脚が段々強まりつつある中、高速に乗るが
行程を全て終えた安堵感からか、急激に眠気に襲われる
(とか云いつついつものこと)
前回はチンクの心(ミスタイプではない)が折れて停まってしまったが
今回は私が原因、、、って云うのだけは避けたい
(考え方、おかしい?)




浮き世はGWが終わったばかりの月曜日
20時を過ぎた頃から、連続トラックの隊列の中に、小さいのがポツン









雨の音と轍の音、おまけに眠いとので、エンジンの音が非常にデタラメに聴こえ
その度に、眠いくせに怯え
しかも、水抜き穴からは雨水の浸入がハンパない
いっそ裸足で運転したろかーっとか思うけど、ここは、エレガントな私

軽くトイレにも行きたいし、しかもお腹空いたし
あかん、みんなまとめてSAで態勢整えるぞって作戦












いつもながらの、「安定ゴミ箱的車内」
ここで注目だったのは、SAで眠気覚ましに、、、といつもならコーヒーを購入する所
半端なことしてても、この先まだまだ距離あるぞー
トラックいっぱいで、恐いぞー
雨降りで、見にくいぞーっ
んな時に
うとうとしてたら危ないぞーっ
てことで、ここは「一歩前進思考」眠気覚ましのドリンクコーナーを見渡せば、もーめっちゃたくさんある

この中から一つは選べないので、眠眠打破より強い「強眠打破」「メガシャキ」
この2アイテムをチョイス同時飲み荒技で眠気払い

「えぇ感じ」っと云うのがわかりにくいので、飲むんなら飲んでやろーじゃんって
初めて飲むにもかかわらず、まとめて2本飲み

以前、奈良のM氏邸打ち上げで
「ウコンを飲んだのでさわやかな朝を迎えられた」のかどうだかは眉唾なんやけど
これは、その逆なので実感しやすいことハンパない

しかし、その後「気のモン」というには、実感ユンケルの300倍効果
これ以降、あくびすら出ずもっと凄いぞっと思ったのは、帰宅後も眠れず
朝方まで、ギラギラ
(どーゆーこと?)


驚いたのは、翌日掃除をしてる時にみた「強眠打破」の成分表示
「蟻」「ウミヘビ」「すっぽん」馬の心臓」「赤まむし」そして「サソリ」
もー全体的に、強いヤツばっかりちゃうん!
これで、安眠しろってーほーが無理じゃん
って、強く納得しました

さすが、強眠打破、、、、
(なんなら、コンビニで確認あれ)


っと、横道にそれたけど、そんなこんなで、あくび1つせずに帰宅したのは
日付も変わって、よく火曜日のam1時過ぎ

今回も、楽々無事に楽しい旅となりました
充実の数十時間

Oさん、施主様、ありがとうございました






そしていつものヤツ




行く前が70429だったので

全走行877キロの旅と相成りました
500マイルはゆうに超え544マイル♪



翌日、アイドリングも正常
異音も無し



やっぱり、マイスターの組んだエンジンは違うな
高速だって、踏んだら出ててんで、踏んだら

それに500やし
ほんで、OHしてからめっちゃ走ってるし

一日中ずっと降ってた雨でも強かったなーエンジン♪
ローダウンは楽しいし
フロントガラスもクリアやし
バッテリーも落ちひんし





ブツブツ















日曜日はイタジョブやで
また走れる♪
雨上がりの夜空に

napdesign














偶然で埋まる、贅沢な一日 旅のこと3

2016-05-12 | 





















本日、夏みたい!







業務連絡
本日、am2時2分(昨晩深夜)napinfoよりお問い合わせ、もしくはメッセージいただきました方
ありがとうございます
が、すべて文字化けで読めませんでしたので、大変お手数をおかけいたしますが
今一度、ご連絡お願いいたします♪

以上











旅の続きでございます

早朝、起きたて
浜名湖SAで屈伸、およびのびーーっとして再びドライブ

上京というからか、そんなん知らんけど、大阪から東に向かうのって
なんとなくずっと坂道登ってる感があり
高速道路、ここで一発やらかすと、最重要な「打ち合わせ」に支障がきたす
帰り道はよいとしても、現場に付くまでは要注意
気分まかせで踏めるだけアクセル踏まないのが、社会人たる私の常識
(踏んだら出るけどな)


「nap号エンジンいたわり作戦絶賛炸裂中」なので
だいたい、時速75キロを上限で65キロから70キロくらいをキープ
(踏めば、速いねんけどな)











なので道中、コトコト左車線をキープ

途中連続するトンネルで、大型トラックに抜かされ
一瞬ブレーキを踏んだように、減速するもいとおかし



さらに急な坂道の連続延々登り坂では
(くどいか?)

4ソクか?3ソクか?どっちやねんっ!
まさかの2ソク!?
とか思いつつ、ダブルクラッチも軽快やけど、心は焦る












そやけどやね、前回、高速道路上で完全停止してしまったことを思うと
なんて事こたぁーない




余裕












我ながら、ポジティブ魂全開



























そして額田トンネル(だったか?)長い登り坂のトンネルで
3台連なったビートル(旧い方)にまとめて抜かされ



×3




追いこし際に「ニッ」って笑われ、(「嗤われた」ではないと思うが)
一瞬挑戦状かぁ?っとアクセルを踏み込みかけるが、ここは、挑発には(挑発ではない)乗らへんでーっと、奥歯をギリギリしながら耐える
(壮大)


650ちゃうぞー、ノーマルやぞー
「踏んだらも少し速いねん、だいたい、500やねんぞー」
(踏まへんだけやのっ!)

っと、心の声が叫んだりするけど、それもまた、愉し












っと、なんとなく高速に乗ってるのも飽きてきたし、本日は終日フリー
予定は未定、急ぐ必要もないっと、どこだか忘れたけど下道に降りる


そうこうしてるうちに、右手に海、左側を望めばいきなりもやにかかった富士山
(きゃーきゃー♪)







前回、来た時には見逃したか見えなかったか忘れたけど
初富士山確認!









(結局美しく見えたのは、この時だけであとは見れず)



しばらく走ると、道の駅

「富士」って名前の道の駅がある事に感動








朝が早くて、道の駅は閉まってた

これは写真を撮らなあかんのとちゃうか−っ、そして何処か楽しそーなところはないかと
地図を凝視



いつの間にか静岡に来ていた、、、早っと呑気に思ってると




「どちらから来られたんですかー」っと見知らぬ兄ちゃん
「大阪から来ました」っと告げ、ついでに「もう少し大きい富士山を見たいけどどっちの方角に行けば見えるか?」っと問うと
「今日はこれ以上くっきりは見えない天気なので、どこから見てもたいして変らない」、、、的な事を告げられる
「郷に入っては郷に従え」(使い方は微妙か)

まぁ、そんなもんなのか、、、っと思いつつ、それでも頭の中は富士山富士山富士山っとこだましてる
それがバレたか、その兄ちゃんがしばし考え「富士山のわき水がキレイな所、案内しましょうか?」って意外な発言




「湧き水がキレイって、そらキレイやろ−なー」って思いつつ
ここから、10キロほどの所って云うので、お言葉に甘え案内してもらうことに
この時にチンクを見て相当感動される
(そんなに女性がマニュアルに乗ってるのが珍しいのか?)




で、10キロほどバイクで先導され、着いたのは



柿田川公園






それほど「超有名」ってわけじゃない場所らしく
観光地全開!って云うのじゃない所が私好み♪

池のほとりの小径を散策するのが気持ちよい所で、地元の方とおぼしき方々の散歩コース









景色もよく、あちこちでうぐいすとかいろんな鳥がいっぱい鳴いてて
なんてのどか



で、ほどなく歩くと見えてきたのが、こちらの公園のメインとなる
富士の湧き水











もう、これが
思ってたのよりずっとずっとずっと本当に美しく
しばし息をのむ




上から眺められる構図








きっと深いと思うけど、水が澄んでいるので、青く水面が光に反射して
鏡のようになってるところもあり、時間を忘れるくらい魅入る

底の方の砂が、ゆらゆらしていて、水がわき出してる様が眺められ
その間を魚たちが泳いでる

今まで見た、水の中で一番美しく神秘的な光景だった









あちこちに、湧き水スポットが点在






いやー、良いところを案内してもらったっと感嘆していると
前方に、強いカメラを固定して、覗き込んでる人あり



(うちのオヤジかと思った、汗)






固定してるのは、この方角










「なになに?何が見えるんですかー」っと尋ねると
憧れの鳥「カワセミ」が来るって云う




!!!!








カワセミは、いつも止まる枝が決まってるそうで
だいたいいつも同じ時間、同じルートで同じ子が来るそう
(私とは違う)








で、これ!






ホバリングしてる所がなかなか上手く撮られないって、おっしゃってたが
そんなん、私、初カワセミ!









前に撮ったという、写真まで頂く
おじさん、ありがとう♪










その後、その兄ちゃんに丁重にお礼を述べ、それでも時刻はまだ9時半過ぎ!
で、「そうそう!」って思い出し、iPhoneのYahoo!カーナビで調べると
前回行った「クレマチスの丘」美術館までなんと15分!



で、開館時刻を調べると10時開館、注目すべきは私の好きなアーティスト「KIGI」
の作品が、同時展示されてるというもう、どう考えてもミラクルな事実
どれくらい好きかというと、絵本も2冊持ってるくらいで
これは何を置いても、必ずや見に行く!ってことで





ダッシュ






(今回は道を間違えず、最短距離で最速)

下道の方が高速より踏んでるんとちゃうか?














13分後
到着!














美しい森の中の駐車場









去年来た時には曇天だった天気が、今回は晴天

季節、天気によって彫刻の印象も又違って見えて、やっぱり来てよかった!




























天気はいいし、人も少ないし
なんて云っても、彫刻を眺めながら大きな庭を散策できる美術館
触れるのも写真も自由
花のふんだんに咲いてる中を、散歩しつつ、しばし現実を忘れる











長くなったので、さらに続く



















珍しい斑入りのクレマチス


















踏んだら出るねん、そやから

やっぱスローバラード

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旅の楽しさは道中に、独り遊戯全開 旅のこと2

2016-05-10 | 

















本日、雨降り




ええと、帰って来ております♪


5月7日から9日まで、正確には本日の am1時過ぎ頃帰宅
毎度毎度のえぇ旅となりました♪
(っと、仕事も絡めてです、今回)









毎回のメーターチェック
往復と少しの寄り道で何キロになって帰ってくるのか、いつもこれがわりと楽しみ♪

今回は、「伊豆の国市」にある現場の下見
諸々ザックリの予定を立ててみると、打ち合わせが月曜日になるということ










ならば、7日夜にある、cMHの打ち合わせ、小牧インターにも行きたいし、、、
っということで、欲張り爆発

全力で仕事の調整をして7日夕方出発








ひとまず、「必要なもの」と、「要るかもよっ」っていうモノ
それから「あると楽しいかも」って思うものを車内に積み込み
「いざ、箱根♪」









節約モード


で行きたいので下道で五条通り、山科を抜け湖西道路(無料)、琵琶湖大橋を走り
竜王から高速に乗る













ほどなく、小牧インター♪














いつも
「行きたいけど遠いな、チッ」
っというお茶会に寄れるこの幸せ♪













ベラベラ話し過ぎで写真が一枚も無いので
(マザーなお頭様の写真拝借)















悔やまれるのが、ジュリアに乗ったマイスターを見れなかった事

× 








できたてほやほやのnapシール

を皆さんに押し付けてみたり
(後から「しかたがないので、貼りました」っというLineをいただく、汗)

私が間違えて付けてた、そしてマイスターに
「チンクが転がって逆さ向いても大丈夫」
な、ように付け直してもらった、バッテリーステーのお礼を改めてKさんにも伝える事が出来、ご機嫌♪











楽しい時間は、あっという間で
なぜか、お頭


には、ババアババアと連呼されるのが常だが、今回は「ガラガラヘビ」の称号を頂き
(ぜーんぜん、本意ではない)

私のどこがガラガラヘビなのかは一切謎、というか不明だが
マイスターと「どっちか云うたらヘビはそっちやん」






ほれ











いや、こっちか?



















そーそー、これこれ










という話で
「そーや、そーや」と、強く深く納得するのだが
その後、その晩の車内泊を大きく左右した

「保温マット」(名称がわからず)


を、貸して頂いたので、許す





っと云うのも、今回の旅(だから、仕事も絡めてだけど)
車中1泊、宿1泊の計2泊の予定




その晩、小牧をあとに「くたびれたところで寝る!」っというコンセプトだったので
「浜名湖SA」で、チンク内で寝る事にした

あらかじめ助手席シートは外してきたので「フロアに寝たらえぇ」っというつもりだったけど
いざ寝転んでみるとそのために、必要なものが何もなかったっという
すっとこどっこいぶり
(予想外)





















あのマットがなければ、寝れなかったという事実
(ありがとー、お頭)


(2回目♪)


よって、ガラガラヘビって、ヘビ(青大将?)に云われても
もー、ぜーんぜんかまへんし♪

(だいたい私、ニンゲンやし)















うん、見たらわかるやん














ここで、突然提案♪

「超簡単!誰でも出来る、チンクでテント!安眠する方法♪」
の、コーナー








まず、助手席、もしくは運転席を取る

そこにあれば新聞紙をひく(諸々隙間風の遮断のため)

大判の保温マット的なものをひく(これって凄い暖かかった♪)
(掛け布団的な大きさ分は確保して敷くのが♪)

やってみないとわからない、寝てみないとわからない事多数!
「疲れてたらどこででも寝れる!」っと思いきや繊細すぎる私には無理だった

(ナイーブゆえ、非常にワイルドに憧れる)





だいたい、フロアはかった
そして、鉄はたかったという事を改めて思い知る

「5月やし、もう寒ないやろー」っと云う安易な発想だった
(水抜き穴から冷たい風が)





そしてそして、予想外
付け加えるなら、容赦なく通りすがりの
赤の他人が覗き込んできたっという現実

(うかうか寝てられへん)













こちらは、見られても平気な人タイプ推奨モデル







毛布などがあればさらに暖かいが、折れた残りの保温マット的なものを
テント状にかぶる、絶妙の張り具合♪
(これによって、頭まですっぽりと隠れるので大丈夫♪)


(私って天才ちゃうか?)

心の声




たまに、チンク横で足音が止まり、しばしの沈黙ののち
「わ!寝てんじゃん!」とか「おっ!」って声が聴こえてくるが、当然無視








推奨型プライバシー保護タイプモデル



(私って天才ちゃうか?)

心の声(再び)












ほーんと、保温シート大きくってよかった♪
グルンと巻いて、超安心♪





次回からは、この前奈良のM氏邸での宴会の時に初めて見た
シャンプーハット的クルマ用雨避けカバーを持参すれば、車内で100%のプライバシーが確保できるという事を思い付く
(車中、風呂にも入れそう♪)
んなわけ、ないけど





以上♪
これで、いつでもチンクで寝れるということが実証されたわけだ























清々しい、早朝5時前の図
屋根に鳥がとまった足音で起きる

(たぶん鳥、、、)










(イメージです)










そして、 SA内のコンビニでコーヒーを買い、さらに東に進む
























続く




















チンク絶好調♪

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