本日晴れ
つづき
(今回で最後です)
終日雨降りだったラヴォイタ
終わってみれば、優勝はいつもの定番
キングK氏
そして安定(!)、2番手はオカシラ
見た目温度はいつも穏やかそうで、終始にこやか風味のネルちゃんのとーさんTさんは
アピールせずとも結果が語る、4着
いやはや、キングK氏のキングたる所以はテクニックもさることながら
そのメンタルだった
来期春夏のトレンドなのか
かぶり物の上に、さらに王冠をかぶる、おしゃれ番長達の、図
前半、笑顔が絶えず
(その後、徐々に無口に)
これもラヴォイタ名物と、なりつつあるのか
(あとで意地悪されないか不安)
タイムどうだったー?♪
(知ってるけど♪)
オレが一番速いな、オレが!フフフの、図
もー、超にっこにこやしー
なんだったら雨も強いから、もう止めとく?
(計測だけ止めて走るんだけどさー)の、図
ま、その後、残念ながら墜落したのですが
そして、今回も高排気量なクルマひしめく中で
コルサ君を自在にあやつる、マイスター
先のヒルクライムでもクラス優勝の快挙!
でももう、みんな驚きません
オバケコルサ君の、図
年々、えぇ顔になってきはったわーの、図
そして、なぜか
「だーるまさんが、こーろんだ」
ピタッ
の、おちゃめなポーズの、図
そして、前の週ヒルクライムでクラス優勝だった
ここに来て赤丸急上昇(煽る)な、dapさんに乗る、空冷弐気党党首、Tさん
4枚ほど撮った写真が、全て同じ笑顔だった
「やぁ、どうもどうも、ワタシがヒルクライムのクラスチャンプですよ」の、図
私のガサツぶりに、毎回丁寧にやさしくダメだししてくれる
賢者のKさんも、ニコニコしてる♪の、図
ところで、雨降りだったけど我ながら次に期待できそうな
結果となり、大満足
忘れてはいけない事は、毎回毎回楽しいラヴォイタですが
参加される方々が気持ちよく1日を過ごせるように
段取り諸々セッティングをして頂いてる
主催者のMさん、マイスター、そしてイタジョブの
主催者でもあるオカシラの御三家もとい、3人様
ホントにありがとうございました!
そして御苦労でした!
(ここからは下は、もうしょうもないので飛ばしてもらって結構です)
さて、撤収諸々な業務のあと
残ったのは、マイスターとTさん、オカシラ
と、あたしの4人
もうすっかり暗くなってしまったので
「ほな!」って、1番最初に走る私
(1番好きゆえ)
で、すぐさま道がわからなくてトイレに寄ってた皆さんのところにUターン
(危機回避)
その後
「マイスターの後に付いて走れば高速までの帰り道はわかるはず♪」
っと思い
マイスターのトラックの後ろに付くも
スポーツランド内のクランクな坂道で、ハンドルを切ると
何たることか右側のドアが、ブワーッと開く
(荷物を積んで、ちゃんと締めてなかったんですね)
荷物が、なんか荷物が、落ちたような気が
しないでもないような、するような、落ちた?落とした?
ってことで、ハザードを出して脇に停めるその脇を
Tさんとオカシラがスルー
スルー
慌て急いで、ブワーッとドアが開いた付近
雨の中走っていくも、真っ暗闇
荷物が落ちてないか、確認したいが懐中電灯も行方不明
ボンネットの中の荷物及び、スペアタイアまで、ゴチャゴチャに積んでる車内
5秒で諦める
今、冷静に考えるとクルマのライトを照らせばよかったのだが
そこはテンパッテる私ゆえ思い付かず
もーいいや、とにかく「サイフとケータイ」は持ってるので
「とりあえず帰る!」っと、エンジンを再びかけるも
ポツン
ポツーン
また1人になっちゃったやん!
12時間前に通った道が、もうわからない
真っ暗だし!
頼りのYahoo!カーナビは、私有地なのでどれだけ+ボタンタップしても
広大な敷地の中に矢印がぽつんとあるだけ
道は無し
ポツンは嫌だ
走るけど、方向がわからず
コースの表示板とか、食堂とかの看板方向を走るも行き止まり
帰り道がわからない中、むやみやたらと走り回り
雪山なら、即刻遭難するタイプやん、あたしっとか思いつつ
袋小路数回、その度に後方を降りて確認しつつ
(バックライトが無いので)
クルマの向きを変え
何やってんだ、アタシ
情けないのとプチパニックのハーフハーフ
絶妙のハーモニーで30分経過したころ
ようやく名阪スポーツランドから脱出
(ハードルベタ低)
(そんな言葉あるし)
その後、Tさんから「無事でれた?」っとラインを頂き
マイスターも心配して頂き、とてもありがたくうれしかったのですが
遅いねん!っと云うのは、心の極々小さな叫びで
「漆黒、雨降り、ポツン」
ってーのだけは、勘弁したいっと
もう、自分の脳内の方向感覚というか帰省本能が劣化してるのか
一切なにかわからないけど、非常にこうゆうのは慣れないもんですね
朝も迷ったのに
翌日、掃除のついでにリアフード開けてみて驚愕
ボディは全身ガラコのお陰でツヤツヤなのに
エンジン付近及びエンジンマウントに土砂が積もってて
唖然
マイスターにすぐ電話して
「エンジンがこんなことになってる!」
「だって、迷ったから!」
「泥んこの中、めっちゃ走ったから!」
っと想いの丈をぶちまけ
(おおげさ)
マイスターの指示通り、エンジンにゆるく水をかけ砂を流しつつ
「ギリギリ、ギリギリかもしれへん、、、なんかしらんけど」
っと
毎度のことながらの、迷いネタが鉄板となりつつある
今日この頃ですが、私は生きてます
いろいろと方向が不明
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