いつから雨降りが続いてるのか
忘れるくらい、連日豪雨
先日の、地震から
どうも、警報アラートが鳴る癖がついた
我がスマホ
町内放送も、云うに及ばず
各方面、騒がしい事この上無し
「頼むから静かにしてくれ」
は
レイモンドカーヴァーの小説
こちらは
カルヴィン・トムキンズのタイトル
長旅をおえて、家に戻ってきた
昨日は、仕入れから神戸に
kurokioくんの、お店
ミドリ達の手入れに
雨降りの中
アンティークカラーの、紫陽花や
剪定、植え替えなど
防水仕様でないスマホゆえ、写真は無し
あしからず
現在も、至る所で通行止めや
運転中止になっている交通機関
昨晩
私が通ってほどなく、通行禁止になった
高速道路だったけど
やたら風でハンドルは取られるし
ワイパーが追いつかない
かなりスパイシーなひとときだった
さて、先日は2回目の打ち合わせ
ラコルノミュージックサロン、代表Yさんに
お越し頂きました
ところで
「コルノ」と、いうのはイタリア語
「ホルン」のことなのですが
ラコルノというのは、ホルン奏者の
Yさんの造語
そこから、「ラコルノ」をいうワードで
検索をかけたところ
オレンジ色の、ユリの品種名に
「ラコルノ」という名前があることがわかったというストーリー
そこで、ブランディングを考える中
コンセプトカラーはオレンジに
ロゴマークも、ホルンとユリを融合させたデザインで
進めようと云う事に決定
そこから、ディスプレイモチーフも
ラコルノというユリを使う作戦
モチーフになるラコルノをいう
ユリを探すも、マイナー品種ゆえ
当然アーティシャルフラワーは無い
ならば、ラコルノにするまで
1番近いカタチを
画像検索してみる
すると、ユリの中でも、最もメジャーな
カサブランカが近似
で
こちらが、1番近かった
アーティシャルフラワーの、カサブランカ
ラコルノの色を作って、染めてみる
はい、完成
終始、雑談なども交え
とても良い、打ち合わせとなりました
ラコルノさんも、ブログに
打ち合わせの事を書かれています
心から気に入って頂けるような
教室にできればと、ますますはりきる所存です
いつも肝心な事を忘れて遠回りしてるような気がする
道草してるうちに来た道もわからなくなったけど
今私は私にしか出来ないやり方で仕事をしてるのがたのしいしうれしいし何より期待にこたえたい
句点も読点もなく延々続いてく文章のごとく想うことを全部ぜんぶ吐き出して
消えてしまう前に忘れる前に次々浮かぶ 着想思いつき構想を吟味し望んでいく所存です
豪雨の夜に
napdesign