FIAT500とnapdesignな日々

FIAT500とフラワー、時々ネコ達
空間デザイン、店舗ディスプレイ
オリジナル什器制作します

Warrior

2020-12-02 | メンテナンス






















カレンダーも
残すところ、最後の1枚。

久方ぶりに行った
梅田界隈の百貨店の1階は
クリスマスコフレが並び
本屋にはクリスマスにちなんだ絵本が並ぶ。

グリーティングカードには
モミの木のプリントや
今年1年の、感謝の言葉が連なり
毎年感じる、誠に心躍る季節到来。



特に、何を買うあてもなかったのだけど
ふとウィンドー前で立ち止まる。


かつて、娘を出産し
その内祝いに選んだのが、NOELと云う紅茶だった。
名前と同じ紅茶だ。

誕生日&クリスマスプレゼントは
早10月に、目当ての高額な品を
まんまと、買わされてしまったのだけど
未だ彼女は、この紅茶を知らないはずなので
思わず購入してしまう。

全く、良い名前を付けてもらったものだ。

(親バカ)


























さて、錆その後。

もはや「錆び取り物語」でも
「錆び物語」でもない。


「napさん、その後あの大穴が空いているところを
どんな風にご自分で治されたのか、気になってます。
nap号の全快をお祈りします!」

っと、メールなどをいただき
かなり、プレッシャーを感じるのだが
下記。





定番、ノックスドールを
親の仇のように、吹きまくり








雨の進入防止のため
ふかふかテープをぐるり貼り










例のブラックホール的
錆穴は

















恒例の
同色カーニバルイエローで
ふたをする。

理由は二つ。
1、見た目が気になる。
2、雨風泥の進入禁止
















今回は2枚仕立て。
















内側の、収まりの悪い部分は
強力マグネットで固定。
(もう3年ほどになるがびくともしてなかったのはスゴイ)














そして、フェンダー部分。

錆が内側から
押しやぶってきたので













さらにふたをして
押し戻す。















じゃじゃーん





はい、完成!。
















マイスターからは
常々
錆に関しては、きっちり治すこと以外は
何をやっても、大差ないと
云われておるので
特段に、怯えることはなく
平常心は保たれておる。

10メートルも離れて
目を細めてみると
ビッカビカのnap号なのだ。


そこはかとなく
もののあわれを知るnap号は
あるじ同様、本日もご機嫌なのだった。





























軽量化!

napdesign