FIAT500とnapdesignな日々

FIAT500とフラワー、時々ネコ達
空間デザイン、店舗ディスプレイ
オリジナル什器制作します

つづれおり

2019-06-21 | メンテナンス

































本日、夕方から滝のような雨。

アスファルトは、一瞬で川の様になり
ドア窓の隙間から、だくだくと雨がはいる。

そして
内張りの隙間より、フロアのほうに注がれる。




注がれた雨水は
自動的に、フロアの水抜き穴より排出される仕組み。

非常に良く出来ている、循環構造。


































昨日は、今年に入って4回目のオイル交換。

安心安全の、オートマイスターに
立ち寄る。

今回は、目標オイル交換時期
50キロオーバー。

何の問題も無かろう。
































そして、合わせて
リア付近から出る、でこぼこ道を通過するさいに
聞こえる異音の出どころを
確かめてもらうベく、試乗もして頂く。

羽根のように、軽いnap号は
ぐんぐん走って、600かと思うほど。






しかしながら、今回も音は出ず。
(nap号マイスターに運転してもらって、はりきってる模様)















そして、ノートをみつつ
そろそろチェックを、したほうがいい
消耗品などを、点検してもらう。

「うっかりすると、すぐ1万kmオーバーするからなぁー」
っと、交換してもらったプラグは
1万5千km使ってた。















それから、マイスターより不穏な事実が。

エンジンをかけた時に、若干の煙が。
っということは、そろそろアレがナニしかけてるのか、、、

エンジンの下半分は
(表現あってる?)
20万kmを越え、さらに1.5万kmプラス

何も触らずそのままなので、いよいよなのか、、、っと、怯える。



とはいいつつも、素晴らしく調子がよいので
今のところ、なんて事無い。

心の準備だけしておくこととする。
(すぐに忘れるのだけど)




























さて、先日何かで目にした一文。
「Old Machines Never Die.」

旋盤にしても、ミシンにしても多分同じだと思う。



でも、もし
そんな機械達が、死ぬ時が来るとするなら
それは、しっかりとしたメンテナンスを
出来る人が、いなくなった時に違いない。






















良い週末を

napdesign











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