FIAT500とnapdesignな日々

FIAT500とフラワー、時々ネコ達
空間デザイン、店舗ディスプレイ
オリジナル什器制作します

拝啓、道の上にて

2020-08-31 | イベント

















気がつけば、明日から9月。

それにしても、この暑さを
なんと表現すれば良いのか。

ともあれ、明日からもはりきって行く所存です。




















さて
昨日は、名古屋市内にある
チンクェチェント博物館に、500EVの試乗にお招き頂きました♪

ペアでお邪魔出来ると、お聞きしたので
名古屋在住の、りんさんのとーさんをお誘いし
行って参りましたよ。


















ご本人も、クルマも
決して絶好調と云えないのだけど
それはそれ、これはこれ。
(ご自愛下さいよ、ほんまに。)

凍らしたコーヒーも、1時間も経てば
自動的に淹れ立てのコーヒーと化する、炎天下の中
いざ500EVの試乗へ。


まずは、ずらり並んだチンク達の説明を聞き
館内を案内して頂く。









憧れの、ジョリーを発見。

実車は、未だかつて見た事がなかったのだけど
力の抜け具合が素晴らしく、まさしくビーチカー。

こーゆーので、海辺を走るとサイコーだろーな
とか、しばし妄想する。
















そして、最後に500EV。

室内は、ごく普通の500で






でも
リアフードを開けると、別物。










電気自動車は、ほぼ乗る事が稀なのだけど
アクセルを踏めば、静かに加速。

ついつい
クルマに乗れば、声を張る癖が抜けない私も
小声で話すサイレントさ。

当然、マフラーもなく、二気筒な振動もない。
加速も素晴らしく、nap号で慣れている私にとっては
別次元の乗り物。


なんと云っても
マニュアルの免許じゃなくても乗れるので
「オートマ免許だけど、500クラシケにも乗ってみたいなぁー」
と、いう方にも朗報ですね。






ともあれ
チンクェチェント博物館のみなさま
このたびは、貴重な体験をさせて頂き
ありがとうございました。

また当日、
りんさんのとーさんや、お話し頂いたみなさま
楽しい時間を、ありがとうございました。












このたびの、名古屋日帰り往復の道のり。

過去歴、まごう事なく灼熱な暑さの中の
長距離走行だった。
帰り道、夕方近くに、西向きに走るとなると
西日の閃光が眩し過ぎるので
あえて昼過ぎに帰ると云う、チャレンジャー。
(nap号には、閃光に向かって走れるサンバイザーカバーもサンバイザーもない)

途中、土山SAで休憩したのだけど
リアフードが素手で開けられないくらいの
熱さ具合。



1番、心もとなかったのは、スマホナビ!
途中高温警報で、2回ほど道案内はおろか
通話、ラインさえ出来ず、しばしクールダウンしなければ
使用不可能な事態。
室内を見渡しても、クールダウンできそーなものが
一切無いので、コンビニでガリガリ君を購入し背中にあてる。
(スマホの裏側)

そんなこんなで、暑いといろんな不具合が発生するのであるが
無事に高速道路を含め往復360kmほど完走。

もー、nap号強過ぎ!

さすがマイスターメイドなのだ。


















天晴!

napdesign





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